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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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wakening?
男子生徒がどんどん近づいてくる。修介は寝たふりをした。 「君、そろそろ授業始まるよ。」 「………ん?あぁ、いいよ授業サボるから」 修介はバレていないと思いホッとした。 「そっか、授業はなるべくうけたほうがいいよ」 (こいつ、さっきとキャラが違うし…) 修介は心の中でつぶやいた。 男子生徒は教室に戻っていった。 修介は午前中ずっと屋上で過ごした。もう昼食どきだ。朝買ってきたパンを取
182 さん作 [328] -
真と偽
2006年夏・・・僕たちの壮絶な夏休みが始まった・・・。 「あっちぃ〜夏休み初日なのにこんな熱さかよ。溶けそうやわ。」彼は水谷俊。やんちゃな高校一年生だ。今、俊の学校ではインターネットが流行っている。もちろん俊もやっている。「今日もパソコンやろうっと♪」俊は自分の部屋に行き、いつもの様にパソコンの電源をつけて、ネットを繋いだ。その時!バリバリバリバリッ!!!凄まじい音がなり、俊は煙に包まれた。煙
ケシゴム さん作 [493] -
ともだち
怖い話すると幽霊がよってくるってよく言う話じゃん。百物語が終わったら友達一人多かった。みたいな。それで・・・友達と一緒にやってみたんだよ。百物語。一人何回か話さなきゃいけなかったけどちゃんとみんなで百の怖い話したんだ。っていってもよく知られた話が多くてそんなに怖くなかったんだけど。それでやっぱり友達、増えてたんだよ。呼ばなかった友達。どうやってきたのかわかんない。でも・・・そのこは人間だったんだ
紫音 さん作 [920] -
初恋4
そのメモの内容は、別れてくれと書いてあった。私は急いで先生の家に行った。私はドア合鍵でをあけるとそこに先生がいた。私は今にも泣きそうな声で「どうして?」と言った。 「もうお互い会える時間ないし無理だ。」私は不安が現実になり動揺してたけどその場はかえることにした。私はご飯も食べれなくなってしまった。しかし1週間後に高校の合格発表の日がやってきた。
美紅 さん作 [304] -
ウィルス〜開発〜
2014/07/14/23:45…「で、できたぞ!!!クッ!ククククク!!!」薄ぐらい研究室から奇妙な笑い声が廊下に響く。机には今までに資料としてきたであろう数々のファイル、実験道具が散乱していた。その中で一人笑みを浮かべる男。ベン・ヴィクトはたった今ある物を作りだした。「これさえあれば何だってできる…一生遊んで暮らせるぞ」ベンはアタッシュケースに"物"を丁寧に入れその場を後にした。07/16/
パイソン さん作 [699] -
ノンフィクションの愛の結末34
こうして心はネックレスを受け取って、店を出た。すると、店を先に出たみんなが心を待っていた。真っ先に話し掛けてきた。「心ちゃん、彫ってもらったんだ!!」『うん♪♪昭幸がお土産買ってくれるって言ってたから、心も買おうかなって思って』すると、香澄が話す前に優太が先を歩き始めてみんなに言った。「なぁ、来たんだから中も見てお参りしようぜ?」「行く行く〜」釣られて健司が先を歩いたので心たちも着いて行った。そ
心 さん作 [592] -
さよならは空に消えた
初めてココに来ます。連載で実話を元に書きます。読んでいただけたら幸いです***私が小学生の時。私は学年全体からイジメにあってました。今思うと私は内気で弱くて、周りから見て苛々する気持ちも判らないでもない。けど、何故簡単に人のことを知らないであんな真似が出来るのだろう?私は不思議でたまらなかった。どうせ自分より下と見える人物がいて安堵してるに違いない。人間って愚かだ。冷めてしまっていた私はそう思
文月 さん作 [611] -
-Summer*vacation- 5
由唯『あっ!岳からだ‥‥‥』送信者:福島 岳件名:岳です!−−−−−−−−−−−−今日は楽しかったな!今度遊ぶときは、どっか行こうな(>∀<)私はまた、なぜかドキドキしていたけど、岳にメ‐ルを返した。宛先:福島 岳件名:由唯です★−−−−−−−−−−−−ぢゃあ今度はみんなでドコ行くぅ??ここら辺で遊べる場所あるぅ??1分もしない内に、岳から返事が来た。送信者:福島 岳件名:岳です!−−−−−−−
δαЯα さん作 [399] -
探偵 白河秀秋事件簿4
「さて、と」「おい白河〜俺まだなんもわかんねえんだよ〜1から教えてくれよ〜頼むよ〜行くなよ〜。」「僕はこれからいろいろとあるから…人探しは助手がやってくれよ。」「だからなんもわかんないんだよ!」「誰だってそうさ。行ってきまぁーす。」「あー逃げやがったあのガキ!だいたい最初に何するかくらい教えろよ!」俺はその場で考えた「待てよ…もしかしたら名探偵達郎の登場かも!この仕事成功させて、白河の信頼勝ち取
達郎 さん作 [686] -
罪悪感 22
『別れてくれないか…。』子供が寝静まった後…社長は重い口を開いた…。『あ…なた…あ…あ…あの女ね…あの佐山とかいう女…。』つまみを運びながら…佳代は問う…。『彼女を愛してるんだ…。』ガシャーン!!皿を床に投げ付けて…佳代は言う…。『あっあんな女のどこが良いの!?それに私達には子供が…。』『俺の子か?』『!?』佳代は…言葉を失った…。『俺は知ってる…。君には結婚当初から男がいた…。』佳代は…震える
ユキ さん作 [393]