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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 罪悪感 21

    『佐山さん…あなたは社長を愛してるのですか?』『愛…わからないゎ…なぜ社長と付き合ってたのかすら…思い出せない…。』翠は原稿を握りしめて言う…。『佐山さん…あなたは社長を愛してるんだ…。』翠は達也を見据える…。『知ってますか…?涙は愛する人のために流すものなんです…。』達也は…今にもこみあがりそうな涙を我慢し…話を続ける…。『頑張って下さいよ…まだ遅くない…それにこの小説…ラストはハッピーエンド
    ユキ さん作 [354]
  • 罪悪感 20

    【愛はどうすれば良いのか…】キキーッいつものタクシーが止まる音も…今日はなんだか大きく聞こえるゎ…。カチャ『原稿上がりました?』『あーすんません…どうしてもここが詰まっちゃって…。』【愛はどうすれば良いのか…。別れたのにこんなにも雄二の事が…。】『好き…か…。』『どうしましょう?』翠は我に返ったようにはっとした。『あ…そうね………。』『佐山…さん?』翠の目からは不意に涙がこぼれた…。『どう…した
    ユキ さん作 [391]
  • 捨てる男、拾う女?

    天は人に二物を与えず。有り余る力は身を滅ぼす。何事もほどほどが寛容。  街は阿鼻叫喚の渦に呑み込まれていた。当たり前だ、アレだけ乱射しながら特撮映画さながらのカーチェイスをしてたんだ、騒がねー筈がない。あまつさえパトカーさえも追ってこなくなっている。もはや道路は俺と追っ手達の独走場と化した。  [男]「おうおう、良いねぇ〜。暴れるのに絶好なシチュエーション!派手にキメてやるかッ!!」  バックミ
    幽玄 さん作 [466]
  • 【God-Game】~神様のゲーム~ <07ゲーム目>

    それから三日が過ぎた。「蛍・・総司と喧嘩でもしたのか??」「はっ??何で??」「総司は二日目から全く口をきかんではないか。」「俺は関係ねぇよ。アイツが可愛くないのは始めからだろ??」「今日町に総司を連れて行ってやりなさい。」「はっ!?何で俺が????」「わしは足腰が悪いんでな。」「・・・分かったよ。」コンコン。蛍はドアを叩いた。「入れ。」「今日は町に行くぞ。」「・・・なぜだ??」「じいちゃんが気
    有朱 さん作 [381]
  • 渡り鳥4

    あれから暫くしたある日。いつものように千鶴は退屈な授業を受けながら空を眺めていた。ヴォーーン…ヴォンヴォン――突然荒いバイクのエンジン音が聞こえてきた。それと共に先生の怒鳴り声も耳に入る。「こらぁー!待て佐倉〜(さくら)」あまりの騒がしさに千鶴も下に目をやる。そこには佐倉という男子生徒のバイクの後ろに、女性が乗っていて先生が必死で追いかけている姿が見えた。
    SAYA さん作 [263]
  • 色あせない桜?

    俊介は…私を助けようとして死んでしまった。あの時、私を押してくれたのは俊介だった。私は道路に頭を強く打ってしまったが命に別状はなかった。だけど…何もやる気が起こらなくなった。俊介の両親は私を恨んでいる様子はなかった。私はすぐに退院した。お母さんに少し学校を休んでいいと言われたので、数日間は学校を休むことにした。何日かして俊介の葬式に出るかお母さんに聞かれたが、私は出ることにした。葬式ではたくさん
    陣内 さん作 [394]
  • 色あせない桜?

    目の前に横断歩道があった。信号はまだ青だったので急いで横断歩道を渡ろうとした。その時『楓、危ない!』俊介の叫び声が聞こえた。振り返ろうとした時、気づいてしまった…車が猛スピードで近づいてきているのを。気づいたとたんに足が動かなくなってしまった。動かそうにも動かせない。私の顔が恐怖一色で染まったその時…何かに押された気がした…目を開けると真っ白な天井が見えた。周りを見渡すとすぐに場所がわかった。病
    陣内 さん作 [382]
  • 色あせない桜?

    『ワイン入れても大丈夫なの?』私は訊ねた。『たぶん…大丈夫。三年後だし』俊介は自信がない顔で言った。私はワインのことは全然わからない。ボジョレー・ヌーボーしかわからない。だけど色が赤いのでたぶん赤ワインだと予想はつく。ワインはタイムカプセルにギリギリ入った。三年後、タイムカプセルを開けた時に中身が飛び散っていたら困るような気がした。『よし!他には入れるものないよな?』俊介が訊ねてきた。タイムカプ
    陣内 さん作 [394]
  • 渡り鳥3

    「あんた声ええのにもったいな。」「えっ!?」そう言い振り返ったのもつかの間。男子生徒はもう去ってしまった後だった。この出会いが千鶴に影響をもたらすことになる。千鶴はそれから呆気に取られてドアを見つめるばかりだった。
    SAYA さん作 [256]
  • 【God-Game】~神様のゲーム~ <06ゲーム目>

    「あれ!!??総司!!??どこ行ったんだろ????・・総司はね『夜』や『一日』を知らないみたいなんだ。」「はっ??」「アレは嘘ついてる目じゃなかった。だから・・」「・・・!!いた。連れ戻してくるから待ってろよ。」「蛍!!」「分かってるから。」「・・うん。」蛍は家の外に出て裏庭に行くと、総司は丘から月を見ていた。「・・・・・。」「おい!!戻るぞっ!!」「・・あれは・・何だ??」「あれって・・月の事
    有朱 さん作 [320]
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