携帯小説!(PC版)

トップページ >> 管理人さんの一覧

管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

 
  • 航宙機動部隊30

    彼等統合宇宙軍の勇名は、既に中央域にも轟いていたが、それ以上に、数々の残忍さに満ちた伝説と共に悪名の方が、少しだけ誇張されて、星民達の口伝に膾炙していたからであった。 文明の先進地帯から、優れた賢人の到来を待って、未開と不毛に覆われた辺境世界の統治者として迎え入れ、その御世に服す。 古地球時代、文明の普及が均質ではなかった特に初期に、ある種の知恵として、かなり頻繁に行われていた事が、神話や伝承
    まっかつ さん作 [550]
  • 恋は突然!?

    ピピピピッピピピピッ!!「ううん。」目覚ましの音で目が覚める。時計を見るとなんと8時15分!!「やっべー!」どうやら寝過ごしたらし。急いで制服に着替え、階段をおりる。ダッダッダッダ!「あら、拓也やっと起きたの!?」「かぁさんどうして起こしてくれなかったの!!遅刻だよ。」「起こしたじゃない!起きなかったのはあんたが悪いんでしょ。」むっとした顔で母、佐恵子は答えた。「くそ!」と言い、家をでた!少年の
    あじじ さん作 [361]
  • 水の世界?

    「ジム、次のシティまで何日かかる?サイクスを出発して、もう一週間くらいたつよね?」「ああそうだな。今日中にはメシアには着くはずたが。」「今度のシティは大きいの?」「今までで一番大きいんじゃないか!?今度こそ、かぁさんが見つかるといいな!」とジムは勇気づけた。「たぶん今度も無理だよ。。手がかりが何もないもん。」ティムは二年たつが今だに何の情報もないので、すっかり希望を無くしていた。
    あじじ さん作 [400]
  • 水の世界?

    「ティム起きろ飯ができたぞ!」その声に呼ばれ部屋をでる!ジムはにこにこしながらティムに言った。「おはよう!お寝坊さん!」「おはよう。ジム。。」「朝から元気ないぞ!腹から声をだせよ!」と、ジムは言いながらその理由は分かっていた。こんな狭い船の中だ、うなされていた事くらい気付く。たぶん嵐の日の夢だろう。だがジムはそのことには触れなかった。自分にはどうする事もできないからだ。「ごめん。今日は何だか気分
    あじじ さん作 [424]
  • 心の傷

    俺は今中学3で受験を控えている身だが、なかなか熱が入らない。 周囲の女子はクールで寡黙で顔もイケてると言うが、俺の真実は勉強が出来ない無愛想な奴だ。 両親にも最低でも高校まで行けと言われている。 俺も若干努力していた。志望高に顔を出したりした。 そんな中俺はクラスメイトの女子に告白された。
    木下(仮名) さん作 [358]
  • クリスマス

    クリスマス・イブの夜。僕は一人でオナニーをしてる。とても、楽しい。でも、ティッシュを使いすぎるのでいかん。なくなってしまった。しょうがないから、隣のメリーちゃんの家まで借りにいった。メリーちゃんが、「貸してあげないよ!」と怒鳴った。「なんでだよ!」と、僕も負けずに怒鳴り返した。ケンカになった。僕は肋骨が数本、メリーちゃんは前歯が数本、仲良く折れた。そのとき、サンタさんがソリに乗って降りてきた
    蛭川陽介 さん作 [574]
  • 愛したい...(4)

    「何してんねん?!」遠矢が俺たちを見て一目散にかけよって間に割り込んできた「どけや!!流時!!お前俺の事ナメてんなよ!!」「落ち着けや!!お前ら何があってん!!」遠矢が必死にとめに入ったが和也の怒りは収まらない「…ッ」「お前に遠慮してもらう筋合いない!!リナちゃんの事なんやと思ってんねん…余計な事すんな!!」「…お前やろ」「は?」俺はニッとした「お前やっぱリナの事マジやねんやん」「…え?は?!な
    さん作 [368]
  • あなたも3

    光は一つ深いため息をついて自信たっぷりのその男に 武!またその格好でオーディション受けにいったの?この前もよーく忠告したはずだけど と肩の手を退けながら刺のある言い方をして歩き出した。武は光の態度にビビりながらも後ろから歩幅を合わせるようについてきていた。この男が光にとって正直、彼氏なのか友達なのかは曖昧な部分で繋がっている。 今日、お前の家いってもいい? さっきより低いトーンで話しかけてきた武
    一葉 さん作 [324]
  • もうひとつのクローバー?第2話

    私達は1Rの小さいけれどきれいな新築のアパートに住んでいた。 その部屋には備え付けのシングルベットがあり、狭いけれど、そこに二人でいつもギュウギュウ状態で寝ていた。 夏頃から暑いと言って夫は、ちょこちょこ別に眠るようになっていた。私は初めは淋しいと思っていたが、いつしか一人で眠る方が、のびのびでき、楽に思えてきて、それから私達は別々に眠る事
    源河マイ さん作 [312]
  • リトルブルー?【木上の殺意】

    青[次どこ行くんだよぉ]トマニスを出てから2日経っていたここは森なので食料はいくらでもあるザック[さぁな、何にも考えてなかったしなぁ]ザックは木にもたれて立ちながら眠りそうだサクラ[でも青、私達は地球に帰らなくていいの?]サクラは地面に座って質問したなにせもともと無理やりこっちに来たようなものだからどこに行くとかも決まってるわけがないサクラ[あっ、でも私達DNに狙われてたんだ。だからこっちに
    あヤッペ さん作 [521]
 
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス