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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • ノンフィクションの愛の結末27

    そして、いつの間にか修学旅行の日が来た。あの日、心たちが修学旅行があると気付いてから一週間しかなかった。一週間の間に必死に準備をした。『準備間に合ったね!』「なんとかね〜!(笑)」修学旅行の集合は早朝だった。まだ暗いのに歩くのはきけをということで、今日は彩のお母さんの運転する車で集合場所まで移動しているのだ。「持ち物確認する?」『そうだね。携帯!』「OK!ヘアーアイロン!」『OK!お小遣!』「O
    さん作 [391]
  • ディフェンド? ”新メンバー” 23

     啓吾はいつの間にかスィークレット・カムパニーの入り口の前に立っていた。翔達のことを考えながら歩いてるうちにたどり着いたのだ。啓吾は、ゆっくりとドアから入り長い廊下を歩いた。そして、奥にある小さなドアを開けた。 「あっ!啓吾だ」 大きな声が前から聞こえた。啓吾の姿を見つけた凛が言ったのだ。 「啓吾、何処ほっつき歩ってたんだ?」 龍華は少し怒り気味だ。 「まぁまぁ・・・。それより啓吾君ココに新しい
    さん作 [344]
  • 手を繋いで 1

    最後ぐらい、ちゃんと声を聞かせて欲しい。半年付き合った人に、突然メールで別れを告げられた。『別れよう』なんて一言のメールで、私たちの関係を終わらせちゃうんだね。でも、嫌だなんて送らないよ。もっと傷つくのが怖いから。私は臆病だって言ったよね。今までありがとう。バイバイ優くん。
    そら さん作 [358]
  • 給食のおぢさん

     深夜11時すぎ。 ベテラン警官の田村ゾルディは、不審者を見つけた。「おい、貴様」「え、私ですか?」 その中年男性は、Tシャツと短パンの上から、ピンク色のエプロンを身につけていた。「新手の変態だな?」 ゾルディ警官は、単刀直入に聞いた。「ま、まさか変態じゃありませんよ。私は、小学校で給食調理員をしている者です」 そう言って中年男は、胸元に付いている名札を見せた。「…ラクダ小学校か。なるほど、近所
    雛祭パペ彦 さん作 [446]
  • ノンフィクションの愛の結末26

    心と彩は帰り道に学校近くのコンビニで買い食いすることが日課だ。校則では禁止されてるので先生の見回りよりに先に行かなくてはいけない。「今日は何にする?」『今日はあんまお腹減ってないんだよね〜。』「ウチはね〜、リプトンとポテチと、あっ、それからプリンも☆★」『…。太るぞ』「問題ない!(笑)」『………。あっ、心コレにする。このチョコレート昭幸が好きなんだよね。』心はチョコレートを手に取り最上級の優しい
    さん作 [328]
  • パネェ関係。同居決定!編?

     ホテルを出て、仕事場に向かうため車を待つ。そして車で昨夜と今朝のをネタにする。話相手は俺の“真実”を握る口の堅い年下マネージャー(男)。「ナンパ成功!?すごいっすね」「外見は奥手でカワイイけど、意外にすごいかったよ」「で、名前は?」「名前?」「聞いてないんすか!?」「ああ。フツーにナンパしてフツーに付いてきたから」 これにはものすごいリアクションをしたアイツ。すぐに戻って、「で、今住んでる彼女
    天野自 さん作 [304]
  • dis-[62]

    水華ぇ?――瑞枝?』歩『――怜子さん、フェイ機とロー機は?』怜子「いろいろ事情があってね。状況説明は本部で……あなた達には限界時間が近づいてるわ。これ以上は身体に影響が……――戻りなさい。」怜子が説得させるような論を延べ、2人に命令に従うように促した。水華『――時間か…めんどうね、わかった。帰投するわ。』歩『仕方がないってこと。――了解、帰投します。』水華と歩は了解の返答をすると通信をきる。2機
    遥香 さん作 [311]
  • dis-[61]

    風間「残すべきは機体。そのパイロットなど、替えはいくらでもきく。一機しか応戦できない今、パシザー率を調整して、みすみす攻撃力を下げるよりも、使えるところまで出し切った方が、能率的だ。」瑞枝「……ッ」司令の言葉が司令室に響き、それを聞いた瑞枝はショックを受けざるをえなかった。‐‐‐〜DSDW内〜水夏『…これで、最後!――いったわよ!歩!!』歩『はいよ』歩は氷晶のような瞳で敵を見据える。“ガ
    遥香 さん作 [271]
  • together?

    『チリリリリーン!!』…目覚ましの音が鳴り響く。もう朝かよ…学校行きたくないなぁ。でも行かなきゃな…私のそんな毎日の考えを変えてくれた人がいた。でも、それはあたしの恋のはじまりでもあったし終わりでもあったんだ…高校2年の春、クラスがえをした。慣れない人達が周りにいてとても落ち着かなかった。でも、親友のマイがいてくれたから少し安心した。「ねぇねぇ、春。あの人さぁかっこよくない?うちメッチャタイプな
    明希 さん作 [385]
  • ノンフィクションの愛の結末25

    キーンコーンカーンコーン♪♪『やっと終わった〜』心の大嫌いな授業がやっと終わった。「ずっと寝てたくせに…」香澄の鋭いツッコミが心のボケと最高にマッチする。『睡眠学習だ!』「そのまま永遠に寝てしまえ!(笑)」『(笑)それじゃあ、塾でね♪♪』「うん、バイバイ!!」帰る方向が真逆の二人はいつも教室で別れるのだ。それぞれ他の友達と家路に着く。心は家が近所の彩(あや)といつも帰ってる。心と彩は血が繋がって
    さん作 [406]
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