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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • バスで…

    学校からの帰り道、いつもより遅くなってしまった私は、いつもとは違うルートで帰ることになった。そのルートは、学校から少し離れた場所からバスに乗るルートであった。駅と団地を結ぶ線なので朝夕のピークを過ぎると利用客も減り、貸し切り状態でバスに乗ることができた。しばらく乗っていると、バスの揺れでウトウトとし始めてしまった。寝るか寝ないかのときに突然ピンポ〜ン下車のブザーが鳴った。誰か降りるのかなと思って
    Aマン さん作 [1,002]
  • リストカット〜“あの日”の出来事〜

    そう、友達とあの楽しかった日々には戻れないのだ。“あの日”からすべてが壊れ始めてしまった…あれは、あたしがいつもどおり友達と話しているとき…「あたしの運動着知りませんかぁ??」クラス中に響き渡った。みんなが、どよめきながらその子の話を聞いていた。そしたら…なんと、あたしのロッカーの中にその子の運動着が見つかったという。あたしは、みんなに思い当たらないと言った。でも、誰も信じてはくれなかった…これ
    女李亜 さん作 [445]
  • よみがえり

    俺はアパートに住んでいる。今日、俺の目の前で人が自殺した。窓を見ていたら上から人が落ちてきた。『オイオイマジかよ……』家の窓から覗いてみる。大量に出血している、ピクリとも動かない。ありゃ即死じゃないのか?『そうだ!きゅっ、救急車!』俺はポケットからケータイを取り出した。『ん?』今死体が動かなかったか?死体を凝視した。『!!!』オイオイ!死体が立ち上がり始めたぞ!髪が長いから女性か?こちらを向いた
    森田 さん作 [1,227]
  • 〇〇ってやつは

    22年生きてきて思うのは一人が楽ってこと!恋愛ってやつはよく分からない!よく、すぐに恋人を作る人がいるけど私には理解できない。そんなに相手が欲しいのかな?一人だと寂しいのかな? 付き合ってても自分の時間がないと駄目な私は相手によく冷たいと言われる。 これって冷たいのかな?だってず〜っと一緒にいると息が苦しくならない?自分を振り返る時間って大切でしょ?!それに食事した時は割り勘が厳守でしょ
    ポン酢 さん作 [455]
  • 続☆iのない道?

    きっとあたしはなおやに対して変な期待を持っていたんだろうと思う。欲求を満たすために都合よく使われてる物と変わりない。確かに、体目当てだったかもしれないが…そうは思えない。また、そう思いたくない自分がいたりしたのかもしれない。違う言い方をすれば、その時あたしがなおやの欲求を満たす事によって彼の明日からの生活がなにか変わるのなら…もっと言うとその時自分を犠牲にすることによって相手の欲望が叶うなら…い
    tam さん作 [448]
  • 続☆iのない道?

    あれから1年…自然と連絡を取らなくなっていた。だからといって自分から連絡をする事もなかったなおやは何を考えているかわからない…。本当の自分を見せない。本心を語らない。しかし、あの時はそんなミステリアスな所にひかれてしまった。「たまには遊びにきたら?」『やりたいだけでしょ?』「へぇ〜そんな事言うんだ(笑)普通に会いたいなって思っただけなのに。」…えっ?前はこんな事絶対言わなかったのに…どうしたんだ
    tam さん作 [415]
  • 続☆iなき道

    あれから1年…自然と連絡を取らなくなっていた。だからといって自分から連絡をする事もなかったなおやは何を考えているかわからない…。本当の自分を見せない。本心を語らない。しかし、あの時はそんなミステリアスな所にひかれてしまった。「たまには遊びにきたら?」『やりたいだけでしょ?』「へぇ〜そんな事言うんだ(笑)普通に会いたいなって思っただけなのに。」…えっ?前はこんな事絶対言わなかったのに…どうしたんだ
    tam さん作 [429]
  • お約束家族?

     手の痛さに私は思わず声を上げる。「痛ーいっ!! なにすんの!!」「メグミのはこれ」 そういうと母はトースターを指差す。 なんで私はトーストなの?「もう、私はご飯党なんだから!!」「今日はダメです」 すまし顔であっさりと否定されてしまった。「それにまだトースト焼けてないじゃない!!」「まだ、いいの。お父さん後何分?」 母の視線の先にはキッチンの隣にある居間で新聞を読んでいた父の姿があった。 父は
    leap さん作 [412]
  • お約束家族?

     東の空を赤く染めながら昇る日。 日の光が差し込むカーテンの隙間。 隙間から伸長し、やがて私に達する光。 光を感じ、そこから暖かさを享受する頬。 頬からの温もりが伝えるさわやかな目覚め。 ……まだ目覚まし鳴らないのかなぁ。 よし、それじゃあ少し早起きしちゃおう。 まずは目覚まし止めなきゃ…… 私は目覚ましを手に取った。「え!? ……ちょっと!! 目覚まし止めたの誰?!」 目覚まし時計の時間はすで
    leap さん作 [441]
  • 捨てる男、拾う女【裏】?

    人間万事塞翁が馬、人生何が起こるか分からない。  ここでチョット私の昔話に付き合ってもらいたい。小さい頃の話だ、私はあの感覚、直感で見える光によっていろんなモノを拾ってきた。小物やガラクタ、犬、猫はもちろん、時には迷子の子どもを連れ帰った事もあった。これで済めばただの困った拾い癖で済むだろう。だが、それで済むわけが当然なかった。私の拾ってくるモノはどれも壮絶的で運命を覆す様なモノばかりだった。あ
    幽玄 さん作 [456]
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