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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 天国にいるアナタへ

    私に生きてゆく力があるうちはね、たくさんの人に愛をあげたいんだ。アナタにあげられなかった分たくさんの人にあげるんだ。たくさんの人に愛を知ってもらうんだ。愛を感じてもらうの。ありがとう。あなたのおかげで私は愛を知る事が出来たよ。ありがとう…そして、バイバイ…
    明希 さん作 [284]
  • くう ?

    おかあさんはなかなかかえってきません。なっちゃんは、だんだんさびしくなってきて、なきそうになりました。おうちのなかは、しーんとしていて、なんのにおいもしません。指でマシュマロを潰して遊んでいたら、いつのまにか皿の中には半分ぐらいしかなくなってしまった。手がペとペとする。舐めるとにちゃにちゃ音がした。げんかんのチャイム(ちゃいむ)がなりました。ぴんぽーん。おかあさんだ。おかあさんはいつもコロッケを
    ロンロン さん作 [436]
  • ノンフィクションの愛の結末24

    学生という身分の心と昭幸には門限がある。[一緒にいたい]という思いを抑えて二人はお互いの家路を辿った。数日後…心はすっかり昭幸の恋人になっていた。気付けば、否、気付かずとも、いつも昭幸のことを想っていた。{昭幸…。}心はあのデートがきっかけとなり今は名前で昭幸を呼ぶ。授業は上の空。まぁ、塾に行っている心には学校の授業は関係ない。右耳から左耳へ、馬耳東風だ。{昭幸、今何してるかな?昭幸も授業中だよ
    さん作 [363]
  • 天駆ける時間51

    地面が盛り上がっていく、ブーーンと空を飛んでバイクを止める。「なっ…」開いた口が塞がらない。見上げる程の巨大な巨人が地面から出てくる。「ジャイアントか…カケル!普段なら逃げるんだが、力を試したいなら戦ってもいいぜ」タバコを踏み付けて火を消す。「勝てるの?」カケルは尋ねた。「もちろん勝つのさ」タバコをくわえるとバイクからカケルを下ろした。ズドォォーーン…たった一歩で地面にひびが入る。カケルは剣を抜
    ユータ さん作 [298]
  • 天駆ける時間50

    バルルル…タイヤが道を開き、エンジンが唸る。二人は草原を爆走していた。頬を横切る風は、強いが、気持ちよかった。「カケルはこの世界初めてか?」ユータが大声で尋ねた。「うん!なんか呼ばれたらしくて、着いたらすぐに戦闘…おまけに龍と戦うし…」「あははは…そりゃあ災難だ」ユータの顔は見えないが明らかに笑っている。「ユータはなんでここまでしてくれるの?」始めから不思議だった。こんな俺になんでここまで…。「
    ユータ さん作 [299]
  • wakening?

    4月、学校の正門前は8時くらいになると登校してくる生徒達で賑やかだ。  そんな中1人の少年がとぼとぼと学校の正門をくぐった。  「あぁ〜、やっぱ学校めんどくせぇ〜」  あくびをしながらそう言った少年の名前は修介、身長はやや高め、髪は茶色がかっていて長くもなく短くもない。『めんどくさい、だるい、疲れる』が口癖だ。  「修君、おはよぉ」  後ろから小柄な少女がサイズのあっていない靴をカポカポならしな
    182 さん作 [395]
  • 宇宙

    宇宙のことが全てわかったって私達のことが全てわかる訳じゃない私はここについて知りたいだけだって気になるじゃない?ここは『宇宙』の中の『地球』だけどここはほとんどの謎が解けていない星だけどホントにここ…生の世界??もしかしたらここが死の世界でここで死んだら生の世界に行くとかちょっと考えてみたホントに地球は…いや宇宙は…生の世界なの?ここに生まれてくる人たちは本当の生の世界で死んでたどり着いた人たち
    祐那 さん作 [987]
  • 『生命』について

    宇宙があって、星があって、地球があって、人がいる。この問題は本当に難しくて誰にも本当のことは分かりませんが僕の考えを書かせてもらいます。皆さんの意見も聞きたいと思います。よってこのスレについては僕は書き込みませんので気軽にお願いします。では本題、僕が一番疑問に思ってることで、なぜこの星に生物が生まれてきたのか?地球の環境?それとも生まれるべき運命だから?はたまた神様が作った?生物ができ、人間に進
    さん作 [847]
  • 人は傷つく。なぜこんなにも傷つくのだろうか。傷つく必要はあるのだろうか。人は傷つく。人によって傷つけられる。このからくりを誰が止められるのだろうか。
    みか さん作 [533]
  • ノンフィクションの愛の結末23

    「物心ついた時から殴られていた。体中アザだらけで…。」昭幸が話し始めた。「毎日殴られていた。何回殴られたか分からないくらい。」{アッキーにもそんな辛い過去があったんだ…。アッキーはいつも笑っていてそんな雰囲気なんか少しも出してなかったのに、心はマイナス思考で駄目だなぁ…。}『アッキー…、もう大丈夫だよ。心がいるから。』「うん、聞いてくれてありがとうな。」『昭幸…、大好きだよ。』「うん、俺も心のこ
    さん作 [557]
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