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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • (-.-)y- ?

    貴博『パクパク』パンをむさぼる。貴博『ガツガツ』望『あ、あの…おいしいんですか?』貴博『ゲ○ググ』望『…なんですかそれ?』貴博『ビームナギナタだぞ?』望『ほ、他に表現のしかたは無いんですか?』貴博『アッ○イ』望『せめて一年戦争から離れてください』貴博『ハハハ、ベトベトのクソ甘いクリームが喉にベタつく感じが超リアルだよ』望『不味いんですか?』貴博『いや、うまいよ、普通に』望『そうですか…』望『あ、
    森田 さん作 [681]
  • 天駆ける時間49

    「ば、ばばばバイク?!」「そう言うのかこれ」ユータはハンドルの部分に手をかけながら言った。「先日近くの町に来た商人から貰ったんだ」「貰った??」頭がパニクっている。「昨日は乗りこなすために町までいったんだが、そこで戦うあんたを見て、倒れたあんたをここまで連れて来たってわけさ」 言葉もでない「しっかし…止まりかたとか最初はかなり戸惑ったけどな」笑いながらユータは淡々と続ける。タバコを吹かしてバイク
    ユータ さん作 [336]
  • 天駆ける時間48

    チュンチュン…鳥のさえずりが聞こえる。眩しい太陽に照らされて朝は来た。布団に包まってカケルは寝ていた。囲炉裏の火が消えかかっている。布団を畳み服をきなおし、剣を腰にしまうと外に出た。キラリと光る太陽がカケルを包みこんでくれている。「おっ。起きた」ユータが家の裏から現れる。「おはようございます。昨日はお世話になりました」「いいって?こんな事しか出来ないしな」「いえ?本当ありがとうございます」ぺこり
    ユータ さん作 [305]
  • 天駆ける時間47

    スズズズ…お茶をすする雛菊。名前は女性みたいだが…れっきとしたムキムキの男である。阿吽はまだ六歳くらいの女の子。そしてユータは18…あまりに似ていてカケルは少しア然としていた。ここは囲炉裏を中心に作られた昔ながらの家造りになっていて、特になにもないがなぜか落ち着く。「さて…自己紹介も終わったし、次はあんたの番だ」タバコに火をつけながら、ユータはカケルに尋ねた。「俺の名前は今見カケル…」「い、今見
    ユータ さん作 [315]
  • 暁の剣 13

    橘きょうだいは、誇り高き信州人らしく、平間元次郎に立ち会いの期日と場所を馬鹿正直に左封じ(果たし状)の書面で知らせてあった。「こないなもンでよろしおまッか?」「む、上出来じゃ」伍助じいが見せたものは、卵の中身を取出し、紙で封をした物である。博徒の使う目つぶしかと思われたが…「さ、小太郎殿、由紀どの、我々も参ろう」「はい、お師匠さま!」「よ、よしなに、お願い致します…」緊張のあまり血の気が全く失せ
    朝倉令 さん作 [483]
  • 天駆ける時間46

    暖かいまるで暖炉の近くにいるようにほんのりと温かさが体を包んでいる。「暖かい…」ゆっくり目を開けた。視界に写ったのは…「ひ、髭!?」くりくりにねじられた太い髭が目と鼻の先でもぞ?している。「おぉ〜すばらしい回復力!さすがですなぁ〜」「だぁ〜!?近い?近い!離れろぉ!!」思いきり蹴り飛ばし身を起こす。ドダン。と音をたてながら、髭は宙を舞い壁に当たって留まった。「はぁ…はぁ…いってぇ…」痛みに顔を歪
    ユータ さん作 [300]
  • ノンフィクションの愛の結末22

    「心…。」『あっ、ゴメンネ!!なんでもない…。』心は言わなきゃ良かったと後悔した。「話し聞いてくれるか?」『うん…』真剣に話し掛けてきた昭幸の勇気を無駄にしたくなくて心は返事をした。そして、二人は落ち着いて話せるように近くの公園へと移動した。「実は…心で13人目なんだ。言い訳はしたくないけれど、俺から告ったのは心で二人目だし、元カノは向こうから告ってきてノリで付き合ったから二週間で別れたし、何も
    さん作 [395]
  • リストカット

    あたしは、高校に入学をした。自分が希望していた高校に入れたことに期待と不安両方を胸に抱き高校生活が始まった。あたしは、友達がほしくて誰にでもフレンドリーに行こうとして積極的に話し掛けた。でも、そう簡単にはうまく行かない。周りの子達は、だんだん仲良くなっていき自分に対して焦りの色が見えはじめた。そして、数日が過ぎやっと友達ができた。嬉しくて嬉しくて毎日が輝いて見えた。そんな日々は長くはつつがなかっ
    女李亜 さん作 [578]
  • ノンフィクションの愛の結末21

    昭幸が待ち合わせ場所に来た。心が待ちに待った初デート。『おはよう♪…なんか緊張するね!(笑)』「うん!(笑)どこ行こうか?プリクラ撮りたくない?」『賛成!!』移動中に手を繋いだ。昭幸が差し出した手は、ピアノを嗜む心の手と大きさはあまり変わらなかった。ただ、心より少しごつい手は生まれてから15年しか経たないのに男を感じさせた。そして、繋いだ手は温かった。緊張で汗ばむくらいに。初デートで撮ったプリク
    さん作 [372]
  • 天駆ける時間45

    睨みつけられて微塵が後ずさる。カケルは剣をビュンっと振ると構えなおす。「いい気になるなよ…この餓鬼!!」大刀を振りかぶりカケルに迫る。「だあぁぁ!!」振り下ろしてきた大刀を剣で払い除けると、肩で当て身する。「ぐおぉ」仰向けに倒され激しく咳込む。「天界にまで来てなぜ人を殺すんだ!」剣を突き付けながらカケルは言った。「へへへ…お前知らないのか?あの恐怖に歪んだ顔がいいんじゃねぇか…」「なっ」ニタニタ
    ユータ さん作 [292]
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