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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 裏切り

    裏切り……。その言葉にはいつも傷つけられる。知り合いからの裏切り友達からの裏切り親友からの裏切りそして……親からの裏切り………どの裏切りも心が悲鳴をあげる。もっとも信用していた人からの裏切り………。堪えられない……。いつものように交していた会話もなくなる……。裏切りによって………。けれど謝ってくれれば少しは心が安らぐ。でも…謝ってくれなかったら…………?裏切りの牙が更に心をエグりかえす……。一度
    KEN さん作 [516]
  • ノンフィクションの愛の結末?

    今回から本編に戻ります!!忘れてしまった方は?を見てから?を見て下さい。こうして、心と昭幸の交際が始まった。しかし、この悲劇の幕開けを誰が予想出来ただろうか?この交際が心の第三のトラウマになるのだった…。心と昭幸の交際が始まって10日が経った。この日が二人にとっての初デートだ。待ち合わせ30分前…{ちょっと早かったかな?(笑)}心がこの日をどんなに待ち望んだか。昭幸がデートに誘ってくれたのだ。ま
    さん作 [369]
  • オシャレな宇宙人

    土曜日の昼間ー。私は横になりうとうと寝始めた。気配を感じた。「誰かいる…」そーっと目を開けた。「腕」が見えた。けど普通の生身の人間の腕じゃない。腕は茶色黒く細くて手はとてもでかく、指は異常に長く細かった。私は横寝していたので顔は見えなかった。見たくなかった。その「腕」は私の肩をゆさゆさ動かし始めた。私を起こそうとしている直感で感じた。「宇宙人…」どうやら私を起こそうとしている。私は絶対起きなかっ
    1217 さん作 [951]
  • この世界の彼方

    俺にとっての未来…それは、あの人を守るため…それに伴う痛み、苦しみは平気なんだ。でも、あの人が悲しむ姿は見たくない…あの時、本当にそう思ったんだ。ガバッと布団をひっぺがえされて、俺は目覚めた。目の前には、見慣れた、あいつの顔が見えた。「もう。何時だと思ってるの?早くしないと電車がなくなっちゃうわよ。」午後11時、家を出たら丁度、終電が無くなる時間だ。俺は寝ぼけた頭を振り答えた。「うーん、分かって
    シュウヤ さん作 [302]
  • 今夜も

    じめじめした真夜中 私は真っ暗な部屋の中横になり真上の蛍光灯を見つめていた 「あっちぃー」その日は熱くて寝れなかった何か聞こえる 【ざゎんざゎん】変な音。 「今日もか…」私はよく金縛りによくあう。 体が言うこと聞かなくなった 【ズン】私の腹の上に何かが乗ってるそれは…水泳技の格好をした随分マッチョな男の幽霊。「なんてダンディー…」泳ぎたいならサンズの川
    1217 さん作 [972]
  • 後悔

    僕には家族がいます。僕の父はいつも遊んでばかりいたため母とは離婚。母が四人の兄弟を引き取り五人で暮らしていました。そんな中起こった事実…。母は一人で働いています。まだ成人にも満たない僕たちを大人にするため。大変な事は分かっていました。僕も馬鹿ではありません。でも母はいつも笑っていました。だから僕たちも心では分かっていてもあまり考えず迷惑かけたり困らせたりしていました。怒られなかったので調子にのっ
    ★さぼてん★ さん作 [477]
  • 調教と教訓7

    眩しい光の中にあなたがいた。保健室のベッドに横にされ、どれくらいが経っただろう。私は全然眠れず、途方にくれていた。でも何故か少しだけ期待している。ガラッドアの開く音がした。私は目をつぶり顔を伏せる。足音の主は私のすぐ側を通り、もう一つのベットに腰掛けたのかベッドのスプリングの軋む音がした。「おい。」「…。」「どうせ起きてんだろ。」「…ばれた?(笑)」「あたりめぇだ。」「あーあ。テスト、ちゃんと受
    うちは。 さん作 [515]
  • 救えるか?

    あなたは救えるかい麻薬に溺れる人間を…あなたは救えるかい夜の街で座り込んでいる惨めな子供たちを…あなたは救えるかい?あなたは何ができるんだい?目をそらさないであげられる事ができますか?
    うち さん作 [401]
  • 調教と教訓6

    その日は晴れ晴れとした空だった。空気はとても澄んでいてまさにテスト日和だった。ただ、一つ不調といえば私の体。「37度弱……。」まいったなぁ。今日はテスト初日だし外せないよなぁ。朦朧とした頭の中、私は結局学校へと足を運んだのである。登校中の生徒は誰もが下を向いて歩いている。それはテストに頻出されるといわれたノートの内容を暗記したり、私のわからない相手に携帯で連絡を取っていたりしている。だから私は上
    うちは。 さん作 [717]
  • 調教と教訓5

    月曜日がきた。あれ以来、私と先生は会話すらしていない。図書室の掃除当番は私たちの次の班へと回り、私の生活は今までどおりとなってしまっていた。しかし、変わったといえば先生の態度なのかもしれない。体育の授業のとき、少し目があったりすればいつもなら笑いかけてくれるのに今では目をそらされているような気がしていた。これが普通なんだ。どうせ特に取り得のない、キラリと光るものなんかこれっぽっちも持っていない私
    うちは。 さん作 [475]
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