携帯小説!(PC版)

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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 本当に愛した男

    普通の女の子のはずだった。普通に元気な女の子のはずだった。あの人と出会うまでは…『友達作るぞッ!!』元気で明るい人気者ワクワク気分で中学に入学してきた自分知らない人ばかり、ちょっと戸惑いもあったけれど、持ち前の元気と明るいキャラですでに友達を作っていた。周りの友達は少しずつ携帯を持ち歩くようになり携帯の話題になることが多くなった。『ィィなぁ〜ぅちも携帯ほしィ〜』買ってもらったのは中2の夏とりあえ
    みィ汰 さん作 [355]
  • dis-[60]

    瑞枝「やめなさい祐希ッッ!!」瑞枝の懸命な呼び掛けにももはや応じない。瑞枝「……ッ」怜子「――敢えて無視か…もしくは、同化の影響か――…どちらにしても、この動きだけは凄いわね……高い率の同調から、少しのロスもなくヴェリに脳から命令が下る――…」怜子は自分たちを守るはずのその魅力的、驚異的な力にすら、恐怖を感じるほどだった。瑞枝「風間司令――このままではパイロットが保ちません――」怜子「瑞枝?
    遥香 さん作 [290]
  • dis-[59]

    司令「戦闘は現時点のまま続行だ。」張り詰めた空気が流れる。瑞枝「…了解」ぐっと感情を堪え、メインモニターに目を向けた。怜子「――司令の決めたことよ…仕方ないけど――」怜子が瑞枝の隣にきて囁く。瑞枝「わかってる。心配ないわ。」怜子はそれを聞くと、まだ心配だというカオをし、その場を離れ作業にむかう。怜子「ならいいけど――ね……」―――‐‐‐〜都市エリアE〜“ガギィィィンッッ――"祐希と使真の間で
    遥香 さん作 [280]
  • dis-[58]

    怜子はその片隅で出たばかりのデータを分析していた。そして、怜子「――パシザー率が…!!?」ライヴデータをみながらつぶやく。怜子「パシザー率が上がってる…」瑞枝「え?―――」怜子「パーセンター……88%…!!ッまさか……86を超えるなんて!!?」瑞枝「88……―ッ!?」怜子と瑞枝はこの数値をみて驚き、慌てた。パシザー率は高いほうがいいのだが、86%以上となると状況が変わってくる
    遥香 さん作 [305]
  • ノンフィクションの愛の結末?

    {あっ!!}メールは昭幸からだった。【今日は楽しかったな!!それに心、可愛かったしo(^-^)oそれだけ可愛いんだから自信持ちなよ。翔に告れ☆★】{可愛いだなんて…!!}心は満更でもなかった。だけど{どうしてそんなこと言うの?心はアッキーのこと諦めようとしたのに、可愛いなんて言われたら期待しちゃうよ…。}心はどうやって返事したらいいか分からなく、感じた通りに返事した。【可愛くなんかないよ(*/ω
    さん作 [363]
  • 暁の剣 11

    「よぉ、爺さん! チョイと待ってくんな」二本差し(大小の刀を差している事)の身なりも悪くない侍の口から出たのは、武州辺りで使われるべらんめえ口調。伍助もこれには意表をつかれ、何の手立てもないまま素直に従っていた。「お武家はン、干物をお求めで?」しかし、そこは年の功。伍助はいささかも慌てた気ぶりを見せず、あくまでも乾物売りで通す事にした。「何ィ? 俺をそこらの阿呆侍と同類だと思ってやがんな、このジ
    朝倉令 さん作 [462]
  • ノンフィクションの愛の結末?

    「今日は楽しかったね♪♪」瞳がまた自転車を軽やかにこぎながら心に話し掛けてきた。『そうだね!!瞳は誰がタイプだった?(笑)』「あたしはね〜、アッキーかな☆★」{えっ…。だって、アッキーは…。}心はやっぱり昭幸が気になっていた。『ま、まぁ翔には手を出さないでね!!』心は明らかに動揺していた。{瞳もアッキーが気になってるんだ…。心もアッキーが気になっていたけど、心はずっとずっと翔が好きだったんだよ。
    さん作 [419]
  • ‐ドラゴン‐第十九話「 芽 」

    「・・・。」「・・??聞いてるのか??」「聞いている。」「・・なら、いいけど。」「お前はけっこうロマンチストだなわ・・クス。」「はぁ!?」「少しくさかった。」「しょうがねぇだろ・・こうゆう事ってどんな言い方したって、くさくなるんだよ。」「そうだな。」二人とも黙ってしまい、少しの間二人の間を沈黙が流れた。「・・・お前は俺が嫌いだろ??」「嫌いじゃないよ。好きでもないけど!!!!キャットこそ俺を嫌っ
    有朱 さん作 [322]
  • 世界の最期、君と…完

     「クロの作るカフェオレは大嫌いだ」「カマチの鎌」「世界の最期なんて」と各原稿に書きながら私は、散らかった洗濯物や食べ終わった食器をどうしようか迷った。まあいいか、と思って唇にリップクリームを塗ってから、赤い口紅を塗った。そして椅子に座っている旦那と息子に一言。「いってきます」 二度も振り向かず、私は警察署へむかった。 この世界の最期…誰か知ってますか?
    盟躯架 さん作 [431]
  • 虹の誘惑

    ガシャッ!という音と凄まじい衝撃が俺を襲った。バイクごと空を飛んだ瞬間、七色の虹が目に映っていたのが最後の記憶だ。「あ、良かった〜っ。生きてたのね?……」「まぁな。ここ、…どこなんだ?」「私の家。 ゴメンなさい、車ぶつけちゃって……」頭を下げて謝る娘は、長いまつ毛を伏せて涙を浮かべていた。 はっきり言って俺は女の涙に弱い、……というより美女に弱い。 今回もさしたる怪我が無かったため、彼女の残り香
    ポロネーズ&朝倉令/共作 さん作 [522]
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