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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 夏の日

     夢を見た。内容はよく覚えてはいないけれど、とても懐かしい夢。今は離れているけれど、いつかは遭える ── そんな予感がした。  「同窓会のおしらせ?」その連絡は不意にやってきた。高校の同窓会のおしらせ。僕の手元にはまだ届いていない。「じゃあ、出欠だけでも教えてよ。場所と日時は今教えるから、ちょっと待って!」ふう〜。今は午後3時。初夏の陽射しがやけにまぶしい。電話は、ちょうど会議が終わった頃にきた
    ぴかゆき さん作 [395]
  • あなた

    初めて会った時から好きになっていた メールや電話をする度にもっとあなたの事が好きになっていった 気持ちを伝えたい...あなたの気持ちが知りたかった 二人の気持ちが重なって付き合うようになった 私にとっては初めての彼 あなたにとっては数多くの中の一人 私は15歳、あなたは17歳 いろいろ悩んだ...泣きたい時もあった...全てはあなたの楽しそうな笑顔が見たかったから... 悲しむ顔
    さん作 [369]
  • くう ?

    あれから二週間が過ぎた。くうは来ない。僕があんなことを聞いたからだ。どうして聞いたんだ。なんであんな事を言ったのかな。くうが居てくれたらよかったのに。くうが何かなんてどうでもいいじゃないか。くうと一緒にいると心が安らいだじゃないか。くうは…また、絵本を買った。タイトルは『おかあさん』。なっちゃんのおかあさんは、おべんとうやさんではたらいています。まいにち、おさかなをやいたり、ごはんをついだり、コ
    ロンロン さん作 [359]
  • 私の人生3〜東京〜

    私は母の財布から1万円だけ取り遊びに行くと言って家を出た・・・・。行く宛も無かったけどとりあえず電車に乗った。色々考ぇているうちに終着駅まで来てしまった。「上野」そう。ここは東京。せっかく東京に来たんだからと思い色々な所を回った。「渋谷」 「池袋」「新宿」私は新宿が気に入った。新宿の汚い匂いが好きだった。お金も残りわずかになり私はアルタ前に座って考えていた。その時,二十歳位の女2人組が話かけてき
    cry さん作 [826]
  • 調教と教訓2(前回はタイトルを間違えました;)

    生きていく上で、人間は必ず利用する者と利用される者とに二分される気がする。私はきっと今、後者の立場に立たされているのだろう。でもいいんだ、自分に危害が加わるわけではないのだから。いつからか私はそう考えるようにして生きていた。ホイッスルの音が高く響いた。「全員集合してー!俺の周りに集まってぇー!」その教師は体育を担当していた。男子にも女子にも人望があって、いつだって彼の周りは明るく光っていた。「今
    うちは。 さん作 [829]
  • My love is you...2

    「みなこ!!?甲斐が…甲斐が…」てっチャンが息を切らしてあたしに電話してきた。その時,何故か…嫌な予感がした。。。『ど…ぅしたの?』恐る恐るてっチャンに尋ねてみた。「落ち着いて聞けよ。甲斐が…事故って死んだ…」何…言ってるの??甲斐が…死んだ?嘘…だょね…てっチャンがあたしを驚かそうとしてるだけなんだ…『もう!!てっチャンったら〜驚かそうとしても駄目だょ!!?』笑いながら言ってみた。。だって…嘘
    ミナコ さん作 [291]
  • くるしい

    人と接するのが恐い。私のことが嫌いなんじゃないかって思って声をかけられない。今が恐い。仕事場でも、家でも私の居場所がないような気がして恐い。私はいったいどこへ行ったら良いんだろう?
    ΚΑ◯ さん作 [743]
  • 臆病2

    私が中一の頃別の人と再婚した。だけどその母は勉強熱心な人だった。一位にならなきゃ意味ないといつも言われた。期待に押しつぶされそうになっていた。私が高校に入って部活に入ったときも一番になれないなら辞めたらといわれた。益々私は、自分を失っていた。顧問の先生は向かうぐらい度胸もあったけどそれは、臆病でも」あったのかもしれない。今私は高三です。この過去は今まで自分の中に閉じ込めていたけど勇気を出して書き
    みみ さん作 [385]
  • My love is you...

    もしも 一つだけでも願いが 叶うのならば ほんの少しで良い一瞬でも良いから...『君に触れたいよ』その優しい口調で 名前を呼んで?その大きな腕であたしを抱きしめて?細くて大きな手であたしの手を握って?もう一度 その瞳に あたしを映して...今まで ずっと知らなかった「愛する気持ち」を 教えてくれたのは あなたで今まで ずっと知らなかった「愛される気持ち」を 教え
    ミナコ さん作 [312]
  • LOVE SONG -?-

    「栞!また出来たー!」そんな私を余所に、優也は、また歌が出来たらしい。…もちろん、彼女に向けての。「今度のはバッチリだと思うんだけどー」「いいよー!聞いてあげる!」「まぢ!?聞いて、聞いてー」ギターを抱える。「いくよ。」そう言うと、歌い始めた。─僕らは幸せなのかな?一緒にいて手を繋いで触れ合って笑い合って…あの日見た空の色覚えてる?僕らを繋ぐように虹が架かっていた…「……栞?」私は泣いていた。い
    SAYAKA さん作 [276]
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