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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • ノンフィクションの愛の結末?

    心は意を決して昭幸にメールした。【心ね…、翔が好きなの!!だから、アッキーも協力してくれる??】アッキーとは心が昭幸を呼ぶときのあだ名だ。{言っちゃった…}すると昭幸の返事は意外にも快いものだった。【いいよ。頑張ろうな!】{やったぁ!!翔…。好きだよ♪♪}心の中で翔の名前と[好き]という言葉を繰り返した。その後、心は昭幸と幾度もメールをし、親密な友人となった。そして、今にいたるのだ。「心、こんな
    さん作 [296]
  • LOVE SONG?

    ──恋とは、とても残酷である。何かの本に書いてあったような気がする。私がこの本当の意味を知るのは、まだ先の事になるだろう。宮石くんとは、廊下ですれ違うだけの関係。たまに挨拶を交わすぐらいで、特に話した事はない。…でも、彼が話してくれた。「これって真田さんのだよね?」私の落とした物を届けてくれた。「あ…うん。」「良かった〜!違う人だったらどーしよーかと思った。笑」「…あ、ありがとう。。。」「どーい
    SAYAKA さん作 [291]
  • LOVE SONG

    ─大好きだよ 大好き僕の気持ちに気付いて待ってるからずっと待ってるから…学園祭で聞いたこの歌に、私は心奪われた。「宮石くん、良かったよー!」「さっすが、優也!良い曲じゃーん」「まじ泣けるー。」その歌を歌っていたのは、宮石優也くん。宮石くんの作る歌は、とても純粋で透き通るような歌詞が魅力。その歌詞と歌声に魅かれるように、みんなが立ち止まり、聞き入る。学園祭では当たり前のようにライヴをやる。顔は、そ
    SAYAKA さん作 [347]
  • 臆病

    私の過去について話します。少し思い出したくないけど、皆に知っていただこうと思い、書きます。                       私が小2の頃に両親は離婚しました。小1の頃に両親は別居して、私と妹は母方とすんでいました。母は毎日私を虐待し、パチンコと、毎日男が部屋に来て行為をまだ小1だった私がいないかのようにやっていました。そして学校ではいじめにあいました。そんな毎日にせいで感情をなくして
    さん作 [406]
  • 天駆ける時間44

    「な、なにぃ!?」「誰が…馬鹿だって…」血が流れている顔をしたに向けたままカケルは言った。「あぁ!?さっきの糞餓鬼だよ!自分の命捨ててまでちびっこ助けるなんて馬鹿だろうが!」「……」「安心しな…さっきのちびっこはちゃんと殺したし、テメェも地獄に送ってやるからよ!!」「うぉぉぉぉぉ」強引に剣で大刀ごと微塵を吹き飛ばす。体をめちゃめちゃに地面に打ち付けながら、止まると微塵は叫んだ。「て、テメェ!この
    ユータ さん作 [294]
  • 天駆ける時間43

    「はぁ…はぁ…うっ…はぁ」すでにカケルの体は傷だらけだった。致命傷はないものの、肩や腕には切り傷があり、服を赤く染めている。「はぁ〜〜お前弱すぎだ…もうあきてきたし…」大刀を肩で担ぎながら、微塵はいった。「いまさっきの餓鬼はくたばったみたいだなぁ…弱くて?涙ながして…邪魔なちびっこがいたから切り付けてやろうとしたら、馬鹿みたいに庇いやがってよぉ…まったくもって馬鹿の極みだな」げらげら笑いながら微
    ユータ さん作 [290]
  • 天駆ける時間42

    舞い上がった土と瓦礫が晴れると声の主が現れた。太陽を背に浴びて顔がよくみえないが…背中に見えるぎざぎざの大刀。ダボダボでびりびりのズボン…右肩から左腰に巻かれた黄色い布。「誰だ!」「くっくっくっ…俺かい?」ひゅっと瓦礫を蹴るとカケルの数メートル前に舞い降りた。「俺の名は…微塵…霧(みじんきり)…またのなを…地獄への先導者…」カケルはゆっくり若者を近くの壁にもたれさせた。(なんだこいつ…なんか体が
    ユータ さん作 [297]
  • あの人……

    私、真由はこの春高校生になった。そして私は恋をした。隣の席の人に…。 しかしその人には彼女がいることがわかった……。 彼女がいるってわかって彼を諦めようと何回も思ったのにどうしても忘れられない…。 そんな日々がずーっとずーっと続いた…。横を向けば彼がいる…。いつも頭の中は彼の事で一杯だった…。彼を独り占めにしたい。そればかり思う日が続いた。 そんな時嬉しい事があった!なんと彼が別れたという!嬉し
    チェリー? さん作 [273]
  • 天駆ける時間41

    「きゃー」「誰か!」家がずっと列なり、町になっている。しかし家の作りはまるで江戸時代の頃の家ばかり、そしてごくわずかに明治の頃のような華やかな家が建っていた。「こんなに大きな町だったんだ…」息をきらせながらカケルは町に入った。遠くからでは見当もつかなかった町並みに見とれていると、再び何かの砕けちる音。「っ!?近いぞ」すぐに左の角をまがる。大手通りのような右にも左にも列なりあう家に囲まれた道にでた
    ユータ さん作 [306]
  • 天駆ける時間40

    「ゼウス……全能の神ゼウス!?」飛び上がるようにカケルは叫んだ。老人はかく?首を上下している。「まさか…本当に神様がいるなんて…めちゃめちゃ人間ぽいし…ってゼウス様ごめんなさい!めちゃめちゃタメ口だし」あたふたしながらとりあえず頭を下げる。ゼウスはまだ頭を上下させている。「ゼウス…様?」怒っているのかもしれない…カケルは意をけして顔を上げた。「ZZZZ」「……」苦笑しながらとりあえず起きるのを待
    ユータ さん作 [291]
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