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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 天駆ける時間39

    少し強めに打った腰をさすりながらカケルは立ち上がる。老人に向き直るとカケルは尋ねた。「一体ここでなにを?ここはど…」「よい木じゃろ」「あの〜…」「わしはこの木が好きじゃ」「あ……」「この天界で育つものすべてがのぉ〜」完全に無視られている「でも…ここが天界…」見渡す限りに広がる青空。緑いっぱいの自然…まるでどこか山奥の田舎にいるみたいだ。「しかし…ようきたのぉ」老人の声に顔を向ける。「オヌシ…光の
    ユータ さん作 [261]
  • 死「発見」

    薄汚れた、その紙には。住所が書かれていた。[○○市□町2―38]俺は、その場所に異様に興味を持った。何故か分からない。学校には、まだまだ時間がある。この住所はそう遠くはないので行くことにした。バスから降り、徒歩5分程で着いたその場所には、古い店が建っていた。「骨董店゙死耶麻゙」いかにもうさん臭い名前の店だった。だが、それでも興味だけは消えなかった。店内に入るとそこには、一人の少年が立っていた。「
    名無し さん作 [901]
  • 死「始まり」

    朝が来た俺がもっとも苦手な朝だ。時計を見るとまだ5時半ほどだった。まぁいつものことなのであまり苦にはならなかった。仕度をし家を出ると、雲一つない晴天だった。少し空を見上げていたが、すぐに歩き出した。いつもと変わらない、通学路。いつもと変わらない、郵便配達の人。何もかも、いつもと変わらない。ただ一つ違ったことがあった。一枚の奇妙な紙を拾った。それが、俺の人生を変えるとも知らずに…
    名無し さん作 [814]
  • 死「プロローグ」

    死にたい家は、もうぐちゃぐちゃだ。父親は病気で、頭おかしい。母親は、そんな父親のために気を使い過ぎて狂いそうだ。もう死んでもいいかな。生きていても楽しいことなんて無い。別に死んだって、何か変わるわけでもないし。どっちかというと、死んだ方がマシかもしれない。こんな世界に生きていて、得な事なんて無い。首を締めて死のうとしたこともある。だけど死ね無かった。誰か知らないかな?楽に絶対に死ねる方法こんな衰
    さん作 [857]
  • あそこのおばあちゃん

    お父さんから聞いた話。         お父さんがまだ小学生の頃。           「あそこのおばあちゃん、目が見えないんだって。」その話が小学生の間で、話題になっていた。小学校は古い駅の近くに建っていて、生徒の数も全校生徒60人程度だった。駅にはほとんど電車は通らず、朝の6時、夕方の5時と6時、夜の10時、その4つくらいで、当時のお父さんなんか、電車の音で家に帰る時間や寝る時間を計ってたく
    プーマン さん作 [882]
  • さらなり

    知らぬ夢知らぬ君いつか見える宙の先の先
    らんだん さん作 [348]
  • 生きている

    生きてるってコトは素敵な事だよね生きててイイことってあるのかな?私はね、ないと思ってたでもさ生きてて自分に大切なヒトができたらこれから、「頑張ろう」って思うでしょ?それ、すごいことだよ今、生きることに不満があって死にたいと思ってるヒトへ生きてるだけで、ヒトの役にたってるんだョ生きてるだけで、幸せが見つかるョ私達、生きてるよ
    さん作 [517]
  • いいとこ取り

    朝露濡れし 若草に 風鈴涼み そよ風の 音色煩く 蝉時雨 日差し眩し 昼の世に 簾宜しく 麻浴衣 喉越し潤す 冷え西瓜 外に騒がし 縁日の 囃子鳴らす 御神輿 光集まる 螢川 日本の夏も 良いもんだ
    ジャーミー君 さん作 [393]
  • I LOVE YOU

     今、分かったの。貴方への思い・・・ 一度気づいたからには迷ってちゃダメね・・・ もぅ、止めないで!運命だから・・・ 逆らっても無駄なの。 決めたのだから言うよ・・・ 「大好きです」 2人いつまでもそばに離れることなく・・・ 一緒にいるためならばどんなことでもするよ
    さん作 [388]
  • over

    いつのまにか好きを越えていた楽しい日々が今では苦痛に変わるこんなに好きになるんじゃなかったって何度も思うんだそれでもあの時の歌を聞けば君を思い出す好きになれて本当に良かったいつかありがとうって君に言おういつか幸せな日々がまたきた時に
    かんかん さん作 [354]
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