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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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?崖淵斜陽館22
男が、心地よく目覚めると壁一面に拡がるテレビのスイッチが入った。おはようございます。2012年7月15日土曜日でございます。と、テレビのアナウンサーは告げていた。コーヒーのCMが流れると男は、ベッドから起き上がる。「テレビから香りが出るのは良いけど、コーヒー切らしてたなぁ」男は携帯電話にスイッチを入れると、パソコンに連動して、自動調理器が、朝食を作りだした。「携帯電話は便利になったなぁ」男は、携
亜樹 さん作 [489] -
世界の最期、君と…弐
※ひとまず、ここで登場人物紹介。僕(クロ:敵=悪者→暗闇、暗黒のイメージから)…“世界の敵”と呼ばれる七歳の大学生。誰よりも賢く、世界の最期を知っている。アイチ(死体→活動停止=終わり→尾張→愛知県から)…十六歳の少女の“死体”。世界の最期の象徴。カマチ(凶器が鎌であり、血を付けて帰ってくる事から)…現実で有名な、見た目二十歳前半の“殺人鬼”。“エデン”に一人で住んでいた。(↓本題) アイチとの
盟躯架 さん作 [374] -
私の人生2〜 家出 〜
私の兄は・・・・「ぢゃ俺にもヤラせろよ」「!!!!」その日から兄は 変わってしまった・・・・。私がお風呂に入ってたら全裸で入って来たりコタツで寝てたらパンツの中に手を入れてたり・・・。本当に怖くて思いきって親に話しました。だけど・・・全然信じてくれなかった。父は工場で働いていて帰りがいつも遅かった。母はスナックを経営していてほとんど家にいる事はなかった。もうどうする事も出来なかった・・・。私は逃
cry さん作 [659] -
ノンフィクションの愛の結末?
2人がトイレから出ると…そこには翔たちがいた。『翔…?!何でここに…』「何で…って、待ち合わせ場所はここだろ?」『そうだけど、何で入り口にいないでトイレの前にいるの?!』「入り口にいたら誰かの馬鹿でかい声が聞こえたからな。」心は顔から血の気が引くのが自分でも分かった。{もし、翔にあの話を聞かれてたら…?}『………。盗み聞きしてない?』「そこまで聞こえてねぇよ」{よかったぁ♪♪}いつの間にか、考え
心 さん作 [367] -
NIGHTMARE〜始りと出会い〜
いつもの日常が、いつもと変わらない目覚めから始まった…はずだった。「おはよ…?」光一は床の間のドアを開けると、そこには居るはずの母や父がいなかった。(まだ寝ているのか?)だが、親の寝室には誰もいない。家を探しても、どこにも誰もいなかった単なる冗談か、そう思った矢先だった。パキ台所の方から、変な音が聞こえた。パキパキ今度は二階から聞こえた。気のせいか、さっきの音よりも数が増えていた。「誰かいるのか
黒猫 さん作 [304] -
思い出になった人。
―大切な人の事を「過去」にしたくなくて。・退屈な夏を過ごそうとしていた僕。塾へ続く道で彼女と出会った。僕。は普通の…どちらかと言えば静かな少年だったが、名前も知らない彼女に声をかけた。「どうしたの?」(・_・;) 彼女は駅の片隅で携帯に目を向けていた。僕が声をかけた訳は、彼女がとても可愛らしいから。…とても孤独に見えたから。その日から、勉強の時間は彼女と一緒にいるための時間に。…塾の月謝は二人の
迅 さん作 [323] -
約束
約束....したょね?ずっと一緒だってぁれゎまだ寒い時季だったこれからも2人で思い出増やしてぃくって信じてたぁの一言までゎ『別れよう』そんな簡単で短い言葉で私ゎ消えた彼の前から心から愛してたもぅ戻れない。約束ヮ破ラレタママ
ндяμ さん作 [298] -
‐ドラゴン‐第十一話「 悲しみ 」
シンは墓の前にしゃがんだ。「ん〜「ミューラ・キ・・・」かすれててよく見えねぇ。・・お前丘に一人で寂しくないのか??お参りには誰か来てくれてるのか??なぁ・・」ガサ!!「何をしている??」「!!!!????・・・キャット。お前こそ!!」「・・・。」キャットはシンの方へと進んできた。「っ!!!!」シンはとっさに構えたが、キャットは何もせずにシンの横で止まり、墓の前にしゃがんだ。「・・・??」キャット
有朱 さん作 [320] -
魔界少女キッカ 1マジック
キッカ「ママ〜人間界ってなぁに?」エルザ「人間界っていう所はね、魔法が使えない沢山の人達が住んでいる世界なの」キッカ「えっ!魔法が使えないのにどうやって暮らすの?」エルザ「それを知るのは16歳になってからかしら。」キッカ「え〜〜っ」 それから7年後のカリフ町ジュエルクス2丁目の『聖母ミランダ・モーレン魔術学校』シルマ「キッカぁ〜!おはよっ!!」キッカ「おはよっすシルマ♪カリファーはどうしたの?
ぁも? さん作 [340] -
忘れられないあなたを?
「すご〜い!!」 「やろ?」 ワンルームの狭い部屋の中には、モミの木、飾られた電球、サンタののったでかいケーキ、キャンドルなどがひしめきあっていた。 「一人で用意したの?」 「あたりまえやんか。一人で用意してお前がくるのまってたんや。」 ズキンと心が痛んだ。隆二の深い愛に気付いてあげられなくてごめん。一人でスネてたのを後悔した。 「ケーキ食べよ!」 そう
ちえ さん作 [272]