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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • ディフェンド? ”足手まとい” 21

     「じゃぁ、舞は利用された。ってことか?」  「あぁ。そぉゆーことになるな・・・」 と、源二は言った。啓吾は、右手を強く握った。 「ゆるさねぇ・・・っ」 啓吾は床をにらみつけながら言う。 「落ち着け、啓吾。それより、晶の居場所は分かるか?」 龍華は冷静に啓吾をなだめ話し出す。 「あぁ。最近入った情報だ」 と、言って源二は地図を見せる。啓吾達は源二の近くに集まる。源二は海の真ん中あたりにある島を指
    さん作 [288]
  • あしたなんていらないから?

    『初めて会った日も死のうとおもってたんだよ。』『うん。』『だけど、ブンがあしたも来てくれるっていうから、やめたの。』『うん。』ユキはずっと喋ってる。『だけど、ブン毎日遅刻するんだもん。』『うん。』『明日は来ないだろうなって思ってたのに。』ユキの声がふるえだす。『ブンが遅刻しなければ、あたし死ねたのに。』『うん。』ごめんね。と言うべきなのだろうか。僕は迷った。『ブン、あした遅刻しないでね。』ユキが
    あめの さん作 [243]
  • 恋愛サポーター

     どーもです。あたしは、恋愛サポーターの蓑塚 藍乃(みのづか あいの)って言います!恋愛サポーターって言うのは、人の恋の悩みに答える仕事やねん。あたしの場合、文化部で活動してるんやけど、それがまれにしか頼みがけーへんのです。「どないしよ。」 とりあえず、部室らしきところでぼやいていた。ぼやくしか、やる事無いし。「頼みも来なければ、やる事もなし。」 恋愛に関する雑誌を読む。今回も、あたしに負ける文
    湯島 朗 さん作 [354]
  • ノンフィクションの愛の結末?

    「今日は誰が来るんだっけ?」『翔は分かるよね?心がメールでいっぱい話したから』「うん。心の好きな人でしょ?(笑)」『まぁ…!(笑)片思いだけどね』「だからこそ今日は頑張らなきゃ☆★」『そうだね』「他には誰が来る?」『えっとね…翔と同じ学校の昭幸(あきゆき)と蒼(そう)って人』「ふぅ〜ん。カッコイイ?(笑)」『知らないよ〜』「初対面なの?」[コーヒーと紅茶、ケーキです。]ウェイターが馴れた手つきで
    さん作 [381]
  • ノンフィクションの愛の結末?

    心と瞳はボーリング場の最寄りの駅で翔との約束の2時間前に待ち合わせた。2人は会う2週間くらい前からメールをしていたし、写メも交換したので、性格と顔は分かっていた。「心…?」『瞳?』心からみた瞳の印象は[知的な女性]だった。「初めまして…って感じしないね!(笑)」『そうだね!(笑)』「心は電車で来たの?」『そうだよ』「あたし地元だから自転車で来たんだ!2ケツして近くのカフェまで行ってゆっくり話さな
    さん作 [356]
  • 天使になった君

    恋人を交通事故でなくした。こんなことってお話の中だけで現実では絶対ありえないなんて思ってた。まさか自分の恋人を交通事故でなくすなんて思ってなかった。いつも待ち合わせにしてたコンビニに行って彼をさがしたりいるはずのない彼をずっと探してた。彼のいない毎日が私にとってどんなに大事かわかった。そのことを誰にも頼れずにいた。でも幼馴染の裕之が救ってくれた。「泣きたいときはがんがん泣けばいい。」その言葉を来
    あい さん作 [344]
  • ○あなたの隣に○ No.6

    別れてからちょうど1ヶ月たった日。いまだに隆史が心から離れてはくれなかった。時間が解決してくれるものだと奈々美は思っていた。奈々美はいつも通りに部活へ行った。すると、新しい男のコーチが来ていた。「はじめましてー今日から女子バスケ部のコーチとして来ます。三宅といいます。よろしくお願いしますね。」背は180ないくらいだろうか。髪の色は茶色で、バスケ一筋って感じのコーチだ。練習が終わると、部員はみんな
    スミカ。 さん作 [367]
  • 脆く邪悪な絆

    人を殺してしまった。ナイフで体中をずたずたにしてやった。罪悪感も恐怖感もない。 両手は血で真っ赤に染まっている。帰ろう踵を返す私を親友が恐ろしい物を見る目で見ている。私の嫌いな目。でも仕方無いか。私の手は真っ赤。怖がられても仕方無い。親友『あ、あ、あんた!何を…人を!』私『なんでそんなに怖がるの?私、貴女には何もしないよ?』親友『ち、近付かないで!人殺し!』私『なんで?なんでそんなこと言うの?親
    森田 さん作 [1,276]
  • ノンフィクションの愛の結末?

    【じゃあ、今度遊ぼうか】翔からのメールだ。「やったじゃん!!!」冬香も叫んだ。その時…「心ちん、冬ちゃん叫ばないの!!」田崎先生…。「『すみません…」』でも、心は嬉しくて嬉しくて嬉しすぎて、田崎先生の言葉を聞き流してました。『相変わらず短文だし、句読点ないけど嬉しい♪♪』「心ちゃん、早く返事しなきゃ!!」『うん☆★』【やったぁ♪♪いつ、どこで遊ぶ??】【2週間後でどう?ボーリング行くベ。俺、友達
    さん作 [388]
  • 罪悪感 16

    【愛は会社の異変に気付く…。】『おはよう…。』翠が言った…だが答える者はいなかった…。それどころか…軽蔑のまなざしで翠を見ていた…。《…まさか…。》『おはよう諸君。』社長が出勤するが…声を返す者は誰もいない…。『……………不潔…。』『誰だ!?』社長は問うが…案の定答える者はいない…。『社長…ちょっと…。』湯沸室へと社長を呼ぶ…。『ばれたかもしれません…。』『…なんだって…?』『おかしいゎ…この雰
    ユキ さん作 [346]
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