携帯小説!(PC版)

トップページ >> 管理人さんの一覧

管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 天駆ける時間37

    「ああぁぁ」「おのれちょこまかと!」涙目になりそうな目を擦りながら必死に火球をかわしている。僅かに体を傾けると飛ぶ方向も僅かに曲がる。止まりたければ進行方向と反対方向に力をいれればいい。まではわかったのだが…。「止まったら…やられる!この火球さえふせげたら…!」頭の中にまた声が聞こえる。心力は想う力……「…そうか!!なんかわかった!」「死ね小僧!」カケルに降り注いだ火球。爆発に包まれる。「哀れな
    ユータ さん作 [291]
  • ‐ドラゴン‐第七話「 黒い髪と瞳 」

    マントをはぎとられた、呪われし子はキャットを睨んだ。「・・こいつが呪われし子!!??」美しいぐらいに黒く長い髪に、同じ黒い瞳。「この馬鹿力!!」「・・・。」「何だ??」「なぜお前が呪われし子と呼ばれている??・・そんなに・・。」キャットは言いかけた言葉を途中でやめた。「??・・・黒い髪に黒い瞳を持つ子は呪われていると言うらしい。」「・・・。」「キャット!!」キャットと呪われし子が空を見るとリンク
    有朱 さん作 [336]
  • さよならは言わない

    好きだよ!大好き!!世界中の誰よりもあなたが大好き!!この想いはきっと誰にも負けない!!でも、私はあなたよりも自分の道を選ぶ後悔はしてないよあなたは私の気持ち知らないから何も考えないで新しい道に進めるもんなんて言葉だけ後悔するあなたのこと告白しとけばよかった仲良くなってれば良かったでも自分で新しい学校に変わりたいって決めたのだから後悔はしないよ!だけど、あなたに「さよなら」も言わない!絶対会いに
    メグ さん作 [465]
  • ‐ドラゴン‐第六話「 黒きドラゴン 」

    ‐ソルン‐「確かにこのあたりからドラゴンの臭いがするんだけどなぁ〜。俺鼻に自信ないしなぁ〜。」ガルダンは必死に臭いをかいでいる。「もういい。」キャットは若干呆れた顔しながら、ガルダンを見た。「呪われし子は必ずこの地へ来る。」「ん??何で??」「・・・「ソルン」の新しい王だからだろ。はぁ。」「あぁ!!そっか!!」キャットは空を見上げた。もう黒い雲が空全体に広がっている。「・・・雲が・・光っている?
    有朱 さん作 [317]
  • YOU″LL NETAR WOLLK ARWON2

    緊張しながら教室に入ると皆がビックリした顔で私を注目した。私は下を向きながら自分の席につき、俯せになった。やっぱり学校は嫌!!でも頑張らないと!!!その時女子がいっせいに騒ぎだした。女子「黒木くん!!瞬くん!!和也くん!!オハヨー(^O^)」そして三人は口を揃え笑顔で女子たちに「「「オハヨー」」」といった。康「?!」黒木くんが私の方に近寄ってきて私の横の席に座った。康「オハヨー(^O^)高梨!!
    メグ さん作 [467]
  • 天駆ける時間36

    気がつくとカケルは空に浮かんでいた。優しくて暖かい光りに包まれながら空に浮かんでいる。「体が軽いや…」すっと上を見上げる。深緑の龍が身をくねらせ我が物顔で飛んでいる。ちょこっと足を踏ん張って、ジャンプしてみた。ひゅー。風を切りながらゆっくり上に飛んでいく。「俺…飛んでる!?」「むぅ?なんだ?」龍は下を見下ろしカケルを見つけた。「まさか!?空に浮いているだと!?あの状況で閃空翔を身につけたのか!?
    ユータ さん作 [284]
  • ○あなたの隣に○ No.4

    「なに??」数分沈黙が続いた。隆史はずっと下を向いていたが髪をかきあげると同時に言った。「もう、別れよう。」一瞬時が止まったような感じがした。奈々美は耳を疑った。「え…今なんて??嘘…でしょ?」「嘘じゃない。」「どうして??なんで?」「ずっと今日考えてたんだ。」「今日って、今日一日だけ?今日一日悩んだだけで決めちゃうの?」「ごめん、もう決めたから。」「ずるいよ!!ずっと一緒って言ってたのに!ねぇ
    スミカ。 さん作 [560]
  • ‐ドラゴン‐第五話「 暗き空 」

    ‐アルバス‐「遅い。」キャットは椅子に座り眉間にシワを少し作り不機嫌な顔をしている。「どうした??何が遅いんだぁ??キャットが怒るとか珍しい♪」キャットの前の床にあぐらをかいている、赤黒い髪に銀の瞳の男が八重歯を出しながら笑った。「あの会議からもう半年はたつ。呪われし子はまだ来ない。」「もう時期くるさ♪」「ガルダンなぜそう思う??」「・・・感じるんだよ。ドラゴンの気配を。怒りと憎しみと少しの希望
    有朱 さん作 [316]
  • ○あなたの隣に○ No.3

    部活が終わり、いつもの場所に奈々美が向かうと、もう隆史は待っていた。サッカー部の隆史は、バスケ部よりも終了時間が遅いのでいつもなら走って奈々美のところへ来ていた。しかし、今日は違った。「今日は、早いんだね!もう終わったんだ?」「うーん。今日はサボっちゃった。」「えー?珍しい!!隆史でもサッカー嫌になることあるの?」「いや、今日は考え事。」「そっかぁ…なんか深刻な悩み?」「いや、そんなんじゃないか
    スミカ。 さん作 [487]
  • ○あなたの隣に○ No.2

    「奈々美、手つなごうか?」「うん。」二人の手はそっと触れ合った。純粋な二人の愛は、高校の誰もが羨ましがっていた。「え――!!3ヶ月たったのにまだ一回もチューしてないの?!」奈々美と同じ部活(バスケ部)の友達、エリカが驚きながら言った。「うん?なんで?そんなことできないよぉ。恥ずかしいし…」「まぢで言ってるの?!純粋だゎぁー。エリカなんて付き合った次の日にしちゃうよ!!なんか焦らないの?」「焦らな
    スミカ。 さん作 [505]
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス