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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 蹴球仲間No.2

    最初は同学年が俺と彼を含めて三人しかいなかったのにだんだんと人数も増え、みんながひとつになりかけていた。ある日のコト…その日はサッカーの練習日だった。そのチームは練習時間より少し早くきてボールを蹴ってる姿がよく見られるチームだった。彼もその一人だった。その日彼はマイボールを持ってき忘れたらしくすぐに家に戻っていった。俺はその日なぜかいつもより早く小学校についた。彼がボールを取りにいき帰ってくるの
    N.3.K.I さん作 [491]
  • air?

    レックス達はレイに連れられ森を歩いていた。  どうやら森の奥にレイが住む村があるらしい。  1時間ほど歩き村についた。思ったより広くきれいな村だ。  「私は村長に話があるからここで待ってて」  レイはそういうとレックス達を家の前まで連れてきた。レイの家だ。  家の中に入るとたまっていた疲労のためすぐに座りこんだ。  「あぁ〜本当に死ぬとこだったよ。レイがいなかったら死んでたな」  ハウィーは目を
    182 さん作 [311]
  • 私と貴方と俺?後編

    「苺〜」『だから耳元で喋んないでってば////てか、離して!』「ヤダ」『何でよ〜』「苺可愛いんだもん。」『は?ふざけるな!私をそこら辺の女と一緒にしないで!』「一緒になんかしてない」顔!顔近いって!!『え?何?怒った?』「…」『空屋くん?』「祐って呼んで?」『なんで!?』「じゃないと離さないよいいの?」何!?何なの!その怪しい笑顔『…』「早く…」耳元で喋るのは反則だよ『…祐?』「うん。何?」『何
    ハチ さん作 [333]
  • あしたなんていらないから?

    『え?』ききとれなかったので、もう一回言って、と言うと、『ブンはまだねぼけてるのかな?』と彼女がクスクス笑ったのを聞いて、やっとわかった。『あ。』彼女が僕を『ブン』と呼んだ。まぁ。それだけのことだ。なのに僕は、キャンディーを100個もらった小さな子みたいな笑顔で『ねぼけてないよ。』と答えた。こんなことで喜ぶ僕は、やっぱり狂っているのかもしれない。ってゆーか狂わされてるのかもな。彼女に。気が付くと
    あめの さん作 [367]
  • あしたなんていらないから?

    『あ。』風は見事に彼女のスカートをふわりと舞わせた。ほんと。見事に。『ごっ…ごめっ…や、見てない!見てないから!僕見てないから…』『ふとももまで見えた?』『だっ!!だから見てないって!』なんで僕がこんなに恥ずかしくならなきゃいけないんだろう。本人はいたって冷静なのに。『見たくせに。』『見てない!!』『顔が真っ赤。』『暑いんだってば!』『風が冷たいねってさっきまで話してたのに?』見下されてる気分に
    あめの さん作 [253]
  • 覚醒都市?

    『始まり』と『終わり』、それはこの世界で変わることのない、変えることの出来ない『ルール』。この『ルール』は、どんな物や事にもある。それは『寿命』。もし、この『ルール』がなくなったら、どうなるのだろうか。夏休みが始まったばかりで、ボ〜っと毎日を過ごしている男の子がいた。その子の名前は『歩』。歩は小学6年で、叔父さんと一緒に暮らしている。そしてー「おいっ歩っ!!夏休みだからってダラダラとするなよ
    天城りおん さん作 [373]
  • あしたなんていらないから?

    『おねぼうさん。』クスクスと笑っている。なんだ。もう来てたんだ。少しガッカリしたような、なんだろう。また昨日と同じじゃないか。『目、覚めた?』『おかげでしっかり目覚めたよ。』僕はわらって答えた。『今日はさ、風強いね。』足をぷらぷらさせている彼女に向かって、僕は何気なく話題をもちかけた。『うん。風邪、引かないようにね。』『わ、わかってるよ。』また鼻水が出ているのかと思って僕は急いで鼻を拭いた。『で
    あめの さん作 [262]
  • 花火 イチ

    「俺…帰ってくるからさ…絶対」『うん。あっちでも頑張りなよ!!?』「おぉ!!ぢゃな!!」『いってらっしゃい』プルルルルルルル―…新幹線が見えなくなるまで手を振り続けた。あの時あたしは,政(マサ)に転校なんてしてほしくない!!って思った。確かに思ったけど…あれが"恋"と呼べるものなのかはあたしにも分からない…笑”「み―な―こ!!」友達の綾子があたしに話し掛けて来た。『おはよう綾子!!どうした??
    さん作 [261]
  • ディフェンド? ”結果” 20

     「で、凛のはどーなった?」 啓吾は頭を押さえながら言う。 「あぁ。コイツの場合、年齢制限でミッションには参加できなかったみたいだ。それで、記憶を抜かれていないんだろう」 「年齢制限・・・?」 「そぉだ、ミッションに参加できるのは13からだ」 と、龍華が腕を組んで言う。 「そして、コイツは水を操れるんだとよ」  「あ・・・」 と、怜は呟いた。怜の頭の中にはあのときの光景が浮かぶ。 「んで、あれは
    さん作 [306]
  • ノラミケ。?

    「ミケ?どーした?」「な、何が!?」「なんで俺ばっかり見んねん(笑)…見物料取るで?」「ノラしか見る人おらんやん。」「めっちゃ視線感じるんやもん(笑)」「ええやん、別に。」「…なんか元気ないな?」「……………」お前のせいや。なんで、ウチ、ノラの事好きになったんやろ。〜♪〜♪ノラの携帯が鳴る。「あ!藍からや。」神山 藍。…正真正銘、ノラの彼女。美人で成績優秀。問題児のノラとは比べものにならない程、
    恵麻 さん作 [284]
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