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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • くう ?

    近所の本屋の児童書コーナーで、僕は『うみ』というタイトルの大きくて薄い絵本を手にした。広げると、青い水の中で色とりどりの魚やくらげ゙がゆらゆら踊っている。僕は一目で気に入って、この本を買って帰った。くうの喜ぶ様子が目に浮かぶ。早く見せてやりたい。「ほら、きれいだろ?」 三日後、僕の部屋へ来たくうに早速『うみ』を見せる。最初、不思議そうな顔でページを見つめていたが
    ロンロン さん作 [383]
  • ノラミケ。

    「ノラ!!またウチのお菓子取ったやろ!!」「"ノラ"やないわ!俺は野田や!!」「お前ら、廊下は走るな言うてるやろ!!」今、学校を騒がせている問題児コンビ・ノラミケ。その“ミケ”が、ウチ・有岡美卦。“ノラ”とは、ウチの天敵・野田 悟。ノラとは幼なじみで、いつもつるんでいたら、なぜか問題児にまでなってしまった。“ノラミケ”とは、友達が勝手に名付けた、俗に言うニックネームだ。「うっわ!ゴリ来てるやん!
    恵麻 さん作 [293]
  • 告白

    私ゎ?ツ?ノ先輩に恋をUたoデモその先輩ゎもぅ卒業.....思L1を伝ぇなきゃ....振られル覚悟で告白をUたoメュとかでなら告ルノゎ簡単....デモ携帯を持ッてなカッたo直で言ぅノゎ初めてでぁッたo先輩と遊ンだその日...私ゎ告白をUたoなカ?言葉ガ上手ク出てこなL1oだカら凄クシンプルな告白Uカ出来なカッたo付き合ッて下さL1と....先輩ゎ私ガ言ッた事に対Uて優Uク....別にL1
    girl◆+° さん作 [407]
  • あしたなんていらないから?

    ――……いつもと同じ。穏やかな朝。昨日の明日。明日の昨日。今日。いつもと同じようにやってきた。1分1秒、狂うことなく今日はやってきた。『狂ってるっていったら…………』僕だ。毎朝8時30分にに始まる朝のHR。僕はその10分前に家をでる。家から学校まで大体電車に20分揺られれば着く。つまり僕の学校生活は、1限目の途中から始まる。それなのに、今日ときたら8時には学校に着いていて、ゆっくりゆっくり階段を
    あめの さん作 [289]
  • HEART 1

         『俺・・・ちゃんと前に進めてるよ・・・。』       もう・・・時間は戻らない・・・。    どんなに願っても・・・・もう手遅れ・・・。   でも・・・皆が君の事を忘れても・・・・     俺は君と過ごした時間・・・忘れないよ・・・・。       プルルルルルル      蒼衣「んー・・・・。」   俺は携帯の着信音で目が覚めた。   窓から入る太陽の日差しが眩しくて俺は目を細めた
    ミィ さん作 [312]
  • ‐ドラゴン‐第一話「 国 」

    遥か北へ進むと、ドラゴンが住む『アラドシル』と言う大陸がある。広い大陸には四つの大きな国があった・・色とりどりの草木に囲まれた国「クオール」。砂漠の乾燥地帯に囲まれた国「アルバス」。澄みきった水に囲まれた国「ビルカ」。廃墟のように枯れ血に囲まれた国の「ソルン」。それぞれの国は、龍の力によって守られていた。だが今から遡る事、十年前・・・「ソルン」はまだ活気溢れる豊かな国であった。だが、それは表向き
    有朱 さん作 [406]
  • 思い出

    車にいつも積みっぱなしの黒いカバンの中に、一冊の日記帳が納まっている。小さな鍵をかけられる造りのその古ぼけた日記帳を、私はたまに思い出した様に読み返す事がある。始めは、二人が出会った頃の出来事が簡潔な文章で記されており、時々、友人や身内に送るプレゼントの内訳が買い物メモのように控えてある。ダージリン、アッサム、ディンブラ、etc… 紅茶の名前ばかり列挙されているのは、日記帳の主が紅茶好きだったせ
    朝倉令 さん作 [608]
  • 暁の剣 7

    「いやはや、全くもって驚き申した。結城殿は天下一の兵法者にござろう」島田竜之進が、親しみをこめて結城兵庫ノ介を絶賛していた。少し離れて同行していた橘由紀と小太郎のきょうだいも、珍しく笑顔で話を聞いている。「それは、まことに過ぎたるお言葉。河西殿には、面目を潰してしもうて相済まぬ事を致した」「いやいや、詫びるには及ばんよ。話を伺えば、こちらの幼きお二人の為とか。それがしも仇討ちのお役に立てたと思わ
    朝倉令 さん作 [472]
  • HEART

           「プロローグ・・・」  ホントは初めて見たときから好きだったのかもしれない・・・    その時はまだそんなキモチがあるなんて自分でも分からなくて   あのときの俺はまだガキで全部を受け入れる余裕なんてなかった。        お前が男と話してるだけで腹が立って     いっつも何かに当たってた。   そんな俺を優しく笑顔で包み込んでくれたのは君だった。      今更気づいたって遅
    ミィ さん作 [282]
  • Real man's back

    朝――目覚まし時計より早く目覚めた俺は目覚ましを止め、また寝る。そして昼過ぎに起き遅い朝食をとる。目覚ましをかけてる意味はないなと最近よく思う。今日の朝食はトーストと焼いた食パンだ。朝食の準備をすませた俺はブラックコーヒーを飲みながらテレビを見る。そして砂糖とミルクを取りに台所へ行く。苦いのは苦手だ。 食事をすませた俺は後片付けをし、着替えて街へとくりだす。ギターを片手に。俺はストリートミュージ
    ネコ さん作 [423]
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