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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 暁の剣 6

    虚空から河西陣十郎目がけ、悪鬼の形相で斬撃を繰り出す山田虎之助、こと結城兵庫ノ介。着流しの浪人、河西は驚愕に目をひん剥いたきり、カチンコチンに硬直していた。「キエエェェーイッ!!」烈帛の気合いを伴い、真っ向から振り下ろされた陣太刀は、河西の体スレスレを刃風と共にかすめ去っていく。「デヤアアアァーッ!!」掛け声も凄まじく、地に降り立つやいなや全身をつむじ風の様に旋回させ、縦横無尽に陣太刀を奮う兵庫
    朝倉令 さん作 [559]
  • ずっと一緒だよ・・・21

          『もう・・・全部過ぎた事・・・』        可唯「はぁ・・・・。」    俺は久しぶりに家に帰ることにした。   何もかも嫌になってやる気がしない・・・。    可唯「はぁ・・・・。」    がちゃ   家のドアを開けると誰かの怒鳴り声が聞こえてきた。    『ちょ、まってよ!!説明してよ!!この女誰?!』   『別に誰でもいいだろう。会社の部下だよ。』    『部下と腕組んで歩
    ミィ さん作 [475]
  • ガラス玉

    暗い月夜に照らされる  心は無へ帰る      そっと眼を閉じる    波の音 ただ静に 静に 幾千もの星が問いかける あなたはガラス玉・・・?
    たらちゃん さん作 [423]
  • ずっと一緒だよ・・・20

           『真実は、闇のそこ?』   悩みって・・・・      少しずつ解決していけば無くなるものなの?   なら・・・・      どうして私の悩みは増えるばかりなの・・・?        移動授業の時、偶然慎くんとすれ違った。   可唯くんは学校を3日も休んでるらしい。      憂「・・・・慎くん・・・・。」     私は意を決して聞いてみる事にした。    憂「ねぇ・・・聞いてもい
    ミィ さん作 [325]
  • ずっと一緒だよ・・・20

           『真実は、闇のそこ?』   悩みって・・・・      少しずつ解決していけば無くなるものなの?   なら・・・・      どうして私の悩みは増えるばかりなの・・・?        移動授業の時、偶然慎くんとすれ違った。   可唯くんは学校を3日も休んでるらしい。      憂「・・・・慎くん・・・・。」     私は意を決して聞いてみる事にした。    憂「ねぇ・・・聞いてもい
    ミィ さん作 [309]
  • ずっと一緒だよ・・・19

           『悩み、そして気づかぬ心・・・』   ねぇ・・・・・。    私・・・・どうすればいいの・・・・?   もう・・・・わかんないよ・・・・。     私は昨日の事がまだ頭から離れない。      旬はあの後『ごめん』とだけ言って家に帰ってしまった。   それに・・・3人とも様子が変だった。     裏切り者って・・・・何のこと?    可唯くんのあんな冷たい顔・・初めて見た・・・。 
    ミィ さん作 [340]
  • 震える手を抑えて…4

    そう言われた時ね…ホントショックだった…ツラかった…目の奥が熱くなってって…それでさ…俺は前に君に同じような事言っちゃったんだよね…自分がこんなにまでツラかったのにさ、君に同じような思い…させちゃってたんだね…ホントゴメンね?ツラかったよね?僕は君に心から謝った…全部僕が悪い事だから…けど…現実はそう甘くなくてさ…君はホントに冷たく別れを告げた…恋愛に興味はない…って………俺は止めるだけ、止めた
    ボン さん作 [599]
  • 震える手を抑えて…3

    その日は晴れのうち曇りだった…風…強かったよね?君が長い髪を何回も整えてるところ、印象深かったな…君は僕に「この前の返事だけどさ…私も好きだよ」って言ってくれた…ホント嬉しくて、何していいか分からなかった…そして君は…抱き締めてくれた…ぎゅっと強く…俺また頭真っ白で…けど自然と僕の手が君の背に伸びていくの…分かった…あの時今まで生きてきた中で一番幸せだった…今思うとすっごく悲しくてツラい思い出だ
    ボン さん作 [510]
  • あしたなんていらないから?

    ふぁあぁ…っとまぬけなおおあくびをしてから、僕は寝返りをうつ。『やっぱりさ…睡眠と栄養はいくらとっても足りないくらいなんだ…よな……』その後僕は、夢の国へと旅だった。―……風が冷たい。『さぁむいっ!』くしゃみ混じりに叫んでから、僕はガバッと起き上がった。『…あれ?』グラウンドから野球部の掛け声が聞こえる。空はうっすら夕焼け色だ。『もしかしなくても…1日中寝てたっぽいな。』頭を3回ほどぽりぽり掻い
    あめの さん作 [304]
  • 震える手を抑えて…2

    ついにやってきた修学旅行…朝からウキウキだった♪しかし、以前から君に思いを伝えようとしていた僕の足取りは緊張からか、すっごく重かった…絶対にOKはもらえない…そう思ってたんだよ?だって一度も話した事なかったし、友達からアイツは恋愛興味ないよ。。とか話を聞いてたし…けどね、もう傷つくのが怖くてなんにもできない自分が嫌だったんだ…だから…だから僕は君に気持ち伝えた…そう、あの時も今日みたいな曇った空
    ボン さん作 [549]
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