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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • くう ?

    くうが僕の部屋にきた。窓が開いていたのでそこから入ってきたのだ。くうは僕のおやつのマシュマロを全部食べてしまった。「おいしかった?」くうは喜んでいる。くうの周りが桃色に光る。「また、漫画読むのか?」くうは字が読めないくせに、本が好きだ。今度絵本を買っておいてあげようかな。「僕、宿題するよ。」僕は机に向かいノートを開く。くうは熱心に漫画を見つめている。「なぁ、くう」
    ロンロン さん作 [408]
  • 震える手を抑えて…

    今、僕は夜空を眺めている…その方向ははるか遠くの京都へ…君への思いを伝えた…あの日から…君はもう僕の隣りにはいない…出来る事ならずっと側にいて欲しかった…けど…叶わなかった…今、君はどんな事があろうともう二度と僕には振り向いてくれないだろう…けど僕は今でも君が大好きだ…別れるしか俺に選ぶ道はなかったけど、ホントに今でも大好き、本当に………初めてこんなに大好きになれた人が君なんだよね。。たとえ、君
    ボン さん作 [596]
  • あしたなんていらないから?

    ふぁあぁ…っとまぬけなおおあくびをしてから、僕は寝返りをうつ。『やっぱりさ…睡眠と栄養はいくらとっても足りないくらいなんだ…よな……』その後僕は、夢の国へと旅だった。―……風が冷たい。『さぁむいっ!』くしゃみ混じりに叫んでから、僕はガバッと起き上がった。『…あれ?』グラウンドから野球部の掛け声が聞こえる。空はうっすら夕焼け色だ。『もしかしなくても…1日中寝てたっぽいな。』頭を3回ほどぽりぽり掻い
    あめの さん作 [302]
  • ずっと一緒だよ・・・18

         『昔の思い・・苦しさと共に・・・・』     どうして出会った?   もう二度と・・・会うことはないと思っていたのに・・・。     可唯「・・・・・・。」   慎「もしかして・・・・憂ちゃんの彼氏・・・?」    憂「そうだよ??」   可唯「・・・ッ。」        何で・・・・コイツが・・・・。   俺の頭は完全にパニック状態。    旬「・・・可唯、俺・・・・。」   可唯「
    ミィ さん作 [359]
  • ずっと一緒だよ・・・17

          『再会はいつも幸せとは限らない・・・』  私は旬との待ち合わせ場所まで急いだ。   旬とこうやって逢うのは久しぶりでちょっと緊張気味。     元に戻ってからも色々とすれ違ってばっかりで逢えなかったから。        『あれ?憂ちゃん?』   後ろから私を呼ぶ声。         振り返るとそこには二人組みの人。   可唯くんと・・・もう1人合コンに来てた・・・。    憂「可唯く
    ミィ さん作 [342]
  • あしたなんていらないから?

    『な、なんだっ………?!?』4階の窓からだ。屋上のフェンスにがしゃがしゃっとよりかかって、友達であろう声が聞こえた方に向かって応答した。『なにーーーーッ??!』『せんせーがさー!お前探してるってー!捕まる前に自首しとけーーーー!』なんだと。直にここもばれる。『………と、ゆーわけだから、さ。』『…うん。ばいばい。』あんまりあっさりしたばいばいに、僕はちょっとがっかりしつつも、ばいばい、と言い返して
    あめの さん作 [323]
  • dis-[54]

    祐希と紫穂は武器をそれぞれ構え、ねらいを付ける。祐希「真層――」“ピーピーピピッ!”システムが反応した。イヴェリスのディスプレイに文字が映し出される。“lock on”祐希「――“ロック…オン…”!?ここかぁぁぁ━━━━━!!!」“キュゥン――キュン−キュン−キュゥン――”祐希はビームライフルを使真に向け、ただひたすらに連射した。何発かは目標にあたり、また何発かは辺りの山や建物に
    遥香 さん作 [361]
  • あしたなんていらないから?

    『失礼なひと。』スカートを気にすることなく足をぷらぷらさせながら、幽霊かと思われた女の子は、僕をみて笑った。『風邪ひいたでしょ。』『へっ…?な、なんで…』『だって鼻水出てるもん。』『あっ!うわ!』急いで鼻をふく僕をみて、クスクスと笑う彼女が、なんだかすごく肌が白いことに気が付いた。ぐりっとした大きな黒目に、サラサラと風になびく髪。光にあたると茶色くなる。『…………なぁに?』『えっ!』みとれてしま
    あめの さん作 [387]
  • 天駆ける時間34

    「守護者…?」カケルは龍を見上げた。「小僧…人間の貴様は何を求める?」「望み!?」「黙って答えろ!」灼熱の業火が口から放たれる。無我夢中で横に飛びかわした。爆風が熱い。「何を望む!」再び業火が溢れてくる。「お、俺は大切な人達を護る力がほしい!」「汝は力を望むか…ならば示してみよ!」「!?!?」繰り出された鋭い爪をなんとかかわすと空間から閃光劍を取り出すと間合いを取る。「我に力を示してみよ!!」「
    ユータ さん作 [324]
  • 人生の迷い

    自分に似て、複雑な人生自分の心が、わからない今何をするべきか今何を考えるべきか…それぐらいわかってるそれが本当に正しいのか‥保証が無いから、怖い…後戻りできない気がするから、怖い…このままだと、何もせずに終わりにしてしまいそうな予感後悔をする自分の姿がわかるやる事はただ一つ『行動』する事間違ってる保証を持てなくて、合ってる保証も持てなくて悩んでるなら‥やってみる!それが、今の自分に足りない部分で
    さん作 [419]
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