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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • レンアイ模様(19)*終*

    「俺の負けかな」「フフフ。私をその辺の女と一緒にしないでほしいわね」「…あーぁ。俺も早いトコ彼女見つけようっと」あれから、私と衛は別れるコトもなく、宏介とのゲーム(もはや戦い)は1ヶ月続いた。宏介には悪いかなって思ったりもしたケド、宏介はあんまり気にしてない様子だ。まぁ、表に出してないだけだと思うケド…。「…お前ら仲良いな」衛がやって来て、苦笑する。「私たち、親友だもん、」「「ねー」」宏介
    aLiCe さん作 [314]
  • あしたなんていらないから?

    前略お母様いや、おふくろさま?僕は今日ここで、幽霊に食われて死ぬっぽいです。―…やっぱり今日朝から授業うけとけばよかったかなぁ。『…どしたの?』声の主は女の子だろう。鼻にかかった女の子らしい声。『どーしたもこーしたも…』僕は周りを見渡した。右、左、上、下。…………ん?!『上ッ!??』 屋上の入り口の上にある小さな階段に、声の主が座っている。『……うっわぁぁっ!』『…失礼なひと。』僕は、とりあえず
    あめの さん作 [349]
  • 友達

    たまに消えたくなるでも、俺が消えたら悲しんでくれる友達がいるそれだけで頑張れる友達よりは先に死にたいな友達が死んだらきっと泣いてしまうからでも、友達も俺に泣くから先に死ぬなって言うんだこんな話するのは酒を飲みながらだからホントかはわかんないけどねでも、それでも頑張ろうって気がするんだ
    K. さん作 [426]
  • 意味

    何の為に生まれてきたのだろ?生きることに意味はないだろ?死ぬ為に生まれてくるのだから死ぬ為に生きるその方がわかりやすくていいね死ぬ準備をしているのだからでも、いつ死ぬかなんてわからないだから、みんな死ぬのが恐いのかな?人は達成するよりもそれまでの時間が好きなのだろう学校の遠足の前夜のようにいつか確実に訪れる死それまでの時間に恐怖するのだろうだからみんな見て見ないふりするんだ死ぬ準備するのは面倒臭
    K. さん作 [421]
  • 願い星☆

    もしも一つだけでも願いが叶うならばほんの少しでも良い一瞬でも良いから…『君に触れたいよ』その優しい口調であたしの名前を呼んで??その大きな腕であたしを抱きしめて??細くて大きな手であたしの手を握って…もう一度その瞳にあたしを写して…今までずっと知らなかった『愛する気持ち』を教えてくれたのはあなたで…今までずっと知らなかった『愛される気持ち』を教えてくれたのもあなただった。あなただったから,甲斐だ
    さん作 [369]
  • あしたなんていらないから?

    ふぁあぁ…っとまぬけなおおあくびをしてから、僕は寝返りをうつ。『やっぱりさ…睡眠と栄養はいくらとっても足りないくらいなんだ…よな……』その後僕は、夢の国へと旅だった。―……風が冷たい。『さぁむいっ!』くしゃみ混じりに叫んでから、僕はガバッと起き上がった。『…あれ?』グラウンドから野球部の掛け声が聞こえる。空はうっすら夕焼け色だ。『もしかしなくても…1日中寝てたっぽいな。』頭を3回ほどぽりぽり掻い
    あめの さん作 [336]
  • 罪悪感 15

    【ついに雄二は彼女の真理に詰め寄られる…】『あなたどこへ行ってらしたの…?』社長の奥さん 佳代が問う。『んー…東京だよ…。もう寝る…。』あなた…東京に星砂がつくような場所がありまして?佳代は星砂のたっぷりついたYシャツを…そばにあったゴミ箱に捨てた…。社長…大丈夫ですか…?続
    ユキ さん作 [370]
  • 私と貴方と俺

       【my toy】「ありす〜」授業中空屋が隣から声をかけてきた。でも、まぁシカト。「外ばっか見てつまんない〜」『あのさぁ…私ありすじゃなくて、苺だから。』「ふぅ〜ん…違う名前使うことはよくあるかんねぇ…」『意味分かんない…』「苺〜苺〜」『うるさい』「苺面白い!気に入った」『あんたに気に入られても嬉しくないよ。』「苺って美味しそうな名前だよねぇ…」『無視ですか。』「苺食べたい〜」そんな綺麗な顔
    ハチ さん作 [376]
  • ずっと一緒だよ・・・16

           『過ちは・・・・何度でも・・・』       心「・・・で?」    憂「で・・・って何が?」   心「旬くんよ。その後どうなってんの?」   憂「まぁ・・・でもこの頃忙しいみたいで・・・。」    心「ふーん・・・。」       言えないわよ・・・・。    その忙しい彼氏が他の子と手を繋いで歩いてるの見たなんて。   私がここでそんなこと言っても傷つくのは憂だし・・。    
    ミィ さん作 [340]
  • 桜火 14

    「無理。」彼女はショックというより驚いた表情を浮かべていた。でも、一番驚いたのは俺自身だった。何でこんなことを言ったんだろか自分でもわからなかったが、彼女の顔を見たら、俺は彼女の手を引いて歩いてた。「え?ちょっと待って!何で?今、無理って…」「気が変わった!やっぱ一緒に行こう。」彼女の方は見ないでそう答えた。今日の俺は何か変だ。自分でも予想外のことばかりしている。そんな俺の手を彼女は強く握った。
    K. さん作 [332]
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