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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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フォーゲット?
「不愉快だわ。消えてくれたら助かるんだけど」「口の聞き方に気をつけることをお勧めしますわ。私はあの方に至宝をお届けしたいだけ。リズ、お祖母様に至宝をお渡しなさい?」優雅に手を差し出された。首から撫でるように動き、リズの顎を持ち上げる。されるがままになって、妖艶に笑う偽りの祖母を見上げた。近くでみれば彼女は祖母だとしか言えなかった。リズの家はある村にあったが、村も近くにあったというだけで、神子であ
真 さん作 [289] -
Nホテル
僕が高校二年生の夏休みのことだ。クラスの友達の健二と崇士が泊りにきていた。三人である番組をみていたら心霊写真特集のコーナーになり、そこでF県のNホテルで撮った写真があった。自分達が住んでいる県なのですげーと言って盛り上がってしまった。どんな写真なのかなと見ていたらホテルの三階の窓に白い人影がぼんやりと写っているものだった。すると健二が「行こう」と言いだしたのだ。しかし、道がわからないのでパソコン
名も亡き者 さん作 [870] -
ずっと一緒だよ・・・4
『』 慎「可唯〜。」 可唯「あ?何?」 慎「お前、昨日また暴力事件起こしたって聞いたけど?」 可唯「あぁ。」 ホント、噂って広まるのがはやい。 慎「また女関係?」 可唯「相手の奴らがつっかってくるからだよ。よえぇくせに。」 慎「でも、1人骨折しちゃったんだって?足。」 可唯「ちょっとミスった。親父が金でもみ消してくれたけど。」 慎「
ミィ さん作 [409] -
Because I'm Jin?
今日の時間割に体育は無かったので安心した。早く制服に着替えて玄関に出る…外にクラスメイトの大瀞朱巳が待っていた。「…?おはよ」 私は彼に言った。「レイユ…」 彼は目をさらに細くし名前を呼んだ。すると意外な事を言った。「中退したんじゃなかったのか?」 え…?と言った瞬間、彼が私の鞄をひったくり、ゴソゴソ探った。「ちょ、ちょっと…!?」 鞄の中から出てきたモノはサッカーの審判に使われるレッド
麓隠児 さん作 [526] -
相思相愛…08
私たちは08時集合で朝マッキーを食べて行くことにした「おはよ☆★」「おはよ…」ミホが1番だった「元気ないじゃん!どうしたの??」私は優しいミホの言葉に涙を流した「何かあったんだ...何があったかミホに教えてくれない??」私は全部はなした「そっか..あのね、よく聞いて!翔大が1番心配している事は、11月24日にあんたに伝えてその1ヶ月あんたがズット落ち込んでたらいい思いでが作れないじゃん!?だから
あかね さん作 [303] -
ずっと一緒だよ・・・3
『』 次の日私は学校に行った。 滅多に休まない私が急に休んだということで皆心配してたみたいで 『どうしたの?』『大丈夫?』と声をかけてくれた。 自分の席に行くと私より遅れてきた親友の心が駆け寄ってきた。 心「あんた、何休んでんのよ!!心配したじゃない!!」 憂「・・・ごめん。心ちゃん。・・・大事な話があるの。聞いて?」 心「・・・・・?」 私は心ちゃんに全部
ミィ さん作 [369] -
相思相愛…07
今日は土曜日☆★でも翔大とのデートはなしッ!!気分をあげるために友達とディズニーランドで遊ぶ事になったメンバーは白い肌でぽっちゃり系赤ブチの眼鏡でいつも元気いっぱいのアヤ髪が長くてスタイル抜群お姉ちゃん的存在のミホ見た目はギャルでもメチャメチャ優しいおちょくられ系のマユミそして私ここで私の性格が変わる事となる
あかね さん作 [302] -
相思相愛…07
「それで俺どうしたらいいか分かんねーだよ…」「そッか…でも曖とは別れないであげて☆あの子翔大クンの事すごい好きだから……」「分かった!」「出発いつなの??」「12月24日」えッ!?「俺らの1年記念日」「いつ伝えるの??」「今伝えたらアイツ落ち込んじゃいそうだから…」「11月24日、11ヶ月記念日に伝えたら??1ヶ月もあったら前向きになるわよ☆」「そうだなッ!ありがとう☆★」「いいよ02♪♪」「じ
あかね さん作 [273] -
相思相愛…06
放課後「翔大!帰ろうッ☆」私が教室へ飛び込んでも翔大の姿がなかった…「曖チャン!?どうしたの??」近くにいた翔大の大親友のマサトくんが声をかけてくれた「翔大知らない??」「翔大ならさっき急いで教室出ていったよ」……えッ!?「探してくる!!!!」私は走って翔大を探した階段を上がろうとした時!?!?翔大とユカの声が聞こえた「えッッ……!?!?」私は翔大とユカの話しを聞く事にした…
あかね さん作 [276] -
天駆ける時間30
「情けないのぉ〜」暗闇の奥の奥から響く声。誰?カケルは呟いた。「なさけない?…そんな心力で光の戦士とわ…このタワケ!!」「なっ」「誰かを守りたいのではないのか!大切な人を護りたいのなら命懸けてみろ!」「は、はい!」なんだかめちゃめちゃえらそうだが、力がわいてきた。「頑張って?倒れるまで頑張って、それでダメでも諦めるな!…それが護りたいということじゃ」懐かしい声…そうだ…この声は…視界が晴れていく
ユータ さん作 [316]