トップページ >> 管理人さんの一覧
管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
-
罪悪感 8
【ある人物との対面で…雄二はある直感をした…。】三日後。『あっ佐山さん復帰したんすかぁ♪』『おはよー』熱も下がり私は復帰した。社長はどこかしら…。『社長なら新条先生のところっすよ。』『新条君の??どうして?』『佐山さんが休みの間に原稿上がったみたいで社長が…。』『わかったゎ。私も行って来ます。』なにかしら…あの二人に一緒にいてほしくない…。翠はタクシーをひろい 急いで達也のもとへと向かった…。『
ユキ さん作 [366] -
罪悪感 7
【雄二は愛をほっておくわけにはいかなかった…。】佐山君!!社長の声……………?目が覚めたその場所は…私のマンションだった…。『気がついたかい…?』『社長…なぜここに?もう…10時ですよ…』『君が倒れたから…マンションまで連れて来たんだ…』『でも…息子さんは…』社長は起き上がろうとする私を止めて…『なぜだろうね…君の方が大事な気がしたんだ…』と…優しく言った…。こんなに優しい社長を見たのは…初めて
ユキ さん作 [367] -
罪悪感 6
【愛はいつも通り出勤するが体の異変に気付かない…。】『おはようございます。』出勤…今日は何だかだるいゎ…。『佐山君…ちょっと…』社長…?『なんでしょう…?』別れ話かしら…?と思いつつ私達は湯沸室へと向かった…。『今日は会えないよ…』『なぜです?』『息子が…熱を出してね…』別れ話ではなかった…少し笑みがこぼれた…。『大事な息子さんですものね…早く帰ってらしてね…』『すまんな…』社長は…キスもせずに
ユキ さん作 [361] -
罪悪感 5
【一度愛は…雄二が暮らす家を見た事があった…。】私の家は二部屋の少し狭いアパート…。社長は6部屋ある一軒家…子供は……もうすぐ17歳になる娘と15歳になる息子…。奥さんは近所でも評判の美人さん…。いったい社長は何が不満で私と…。本気で愛してくれてるとは思っていないゎ…。『帰ったぞ。』『おかえりなさいあなた。食事は?』『ん…食う…。』俺は…何が不満で佐山君と…?『佐山さん彼氏いるんすか?』達也が言
ユキ さん作 [366] -
ASSASSIN
「若君。軍議が始まるぞ。」 顎髭を少しのばした中年の男が稽古をしている青年に話しかけた。 「ぁ、アレスさん」この人は、昔からいつも僕の傍にいる。僕の親のような人、そして師匠。 この国の王は僕の親だけど…話をした記憶がない。「軍議って…ここ10年は戦争なんて無かった平和ボケした国ですよ?」そう言いながらも木剣を中庭に放り投げた。「自分の住んでいる国をそんな風に言うもんじゃないぞ。ついてこい」アレス
T. さん作 [299] -
フォーゲット
『それは忘れられた島。ゆっくりゆっくり消えていく。それは忘れられた島。そこには誰がいるでしょう』 リズはもう長いこと果てに繋がるという道を歩いて来た。人が歩いて出来た道故に舗装などされてはいない。リズは16の誕生日からこの日まで、たった一人だった。だから、でこぼこで歩きづらい、夜は真っ暗闇なこの道を歩き続けるのはもう限界に近かった。 その夜、リズはゆっくり目を開けた。そして有り得ないと首を振る。
真 さん作 [308] -
ASSASSIN
一人の旅人が「剣」を手に入れてから、世界は変わった。 魔剣をもった彼には、続々と闇の生き物が味方についた。 人間達は、いち早く手を打った。 戦争を止め、同盟を組み、国力の充実に努めた。 世界をまとめた、大国ソルド。 その城の中庭で若い男が剣術の稽古をしていた。
T. さん作 [318] -
【AI】の記憶 13
まいったなぁ〜と心の中で勇樹は思っていた。彼は浮気はしていない。彼にとっての浮気とはズバリSEXをしたら浮気である。この浮気という定義については難しい。黙って二人であったら浮気という人もいるし、勇樹みたくエッチをしたら浮気と言う人もいる。しかし、とっさに亜衣に嘘をついてしまった事実は曲げられない。このDVDは勇樹の部屋で美竹という人が借りてきて一緒にみたものなのだ。『やっちまったなぁ〜』亜衣の走
や さん作 [732] -
【AI】の記憶 12
その沈黙を破ったのは動揺した勇樹だった。『友達だよ。友達の彼女が借りてきて見終わったから返しておくのを条件で借りたんだよっ。』『うそっ。じゃあ、いつその人から借りたの?いつ見たの?勇樹、最近忙しいって言ってたよね?』『昨日、学校で友達に持ってきてもらったんだよっ。それで昨日モデルの仕事が終わってから寝る前に見たんだよっ』『そんなの信じられない。あたしが見たいって言っててもいつもダリーよって言って
やっし さん作 [286] -
レンアイ模様(7)
宏介の言葉の意味が分からない。「ゲーム?」「あぁ。簡単なゲームさ。お前が勝ったら、俺はもう何も文句は言わないよ」うぅ。そうゆうの苦手なのよね。特に腕相撲とか弱いし。でも、引き下がるワケにはいかない。「どんなゲーム?」「お前が俺に惚れるかっていうゲーム」はぁっ!?そんなの有り得るワケないじゃん!なぁんだ。そんな簡単なコトでいいんだ。楽勝じゃん。思わず安堵の笑みが零れてしまう。「いいよ。受け
aLiCe さん作 [302]