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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • Masack

    僕は刻々と空間の歪みが激しくなって行くのを、ただ見ていた。また、歪みから声が聞こえる…。「私から逃げようなんて百年たっても無理なんだからそろそろ学習しなさいよね!」…僕は露骨に嫌な顔をした。やはりこの声はあいつだ。と言うよりも、こういうことを出来るのは上条美咲しかいないだろう…。…たしか、実技試験をトップで通り。そして今までこの学校で築き上げてきた最優秀記録を、上条美咲が全て更新したやらなんやら
    笹の葉 さん作 [354]
  • ビスクドール †〜序章〜†

    この人形の主はけして結ばれぬ恋をした。相手はお城の王子様そして主は町に住みただの平民。しかし彼は彼女を町で見かける度に惹かれていき、いつしか彼女も彼に対して惹かれて行くようになった。しかし2人は位が違い彼の親も反対し、二度と会ってはいけないと息子(王子)に言ったのだ。それでも彼は彼女に会いたくてコッソリと城を抜け出し密会していたのだ。いつしか2人は駆け落ちをし幸せな家庭を作ろうと誓いあったのだ。
    荊姫 さん作 [275]
  • 本当の自分

    俺の名前はマサシ。高校生である。今思えば自分にどんな出会いがあるか、どんな恋が待っているか、そんな事ばかり考えていた。入学式の朝、俺は春休みで怠けきった生活にも関わらずパッと目が覚めた。そしてようやく高校生が幕をあけた。教室に入るともうほとんどのひとが席に座り一番最後にきた俺と俺の友達をバッと見た。そんな俺の瞳に入ってきたのは後ろから三番目の席の子だ。少しお姉さんっぽい感じで可愛いって思った、そ
    ちょん さん作 [319]
  • Monstars Da-Capo?

    少しウェーブがかったミルクティー色の髪に色白の細面、ほっそりとした肢体。美人といってもいい繊細な顔立ちをした少女は、いつのまにか、ガザの後ろに立っていたのである。ただ彼女に怯えているのはシヴァだけではなかった。いつもは傍若無人なガザも、シヴァたちを取り囲んでいた子供たちも、遠巻きに見ていた大人たちもみな、震えていた。彼女が歩くたびに左足の義足がぎしぎしと鳴る。美しい顔の左半分は醜くただれて黄色い
    キリン さん作 [387]
  • ,。・;+°万華鏡?゜+;・。,後編

       FUJI:side次の休み時間俺はハチを迎えに行く。二人だけになれる場所に行くために。──────…‥・・・ハチからはすぐに返事が来た。───────────from:ハチsub:Re:長くなるけど最後まで読んでね。本文ァタシ今まで自分に嘘をついてました...これヵラゎ自分に正直になります!!ァタシを迎えに来てください。───────────嬉しかった…ハチの気持を知れて、嬉しかった。迎え
    ハチ さん作 [359]
  • 心根?【完】

    『私の友達が勝手に透君に頼んだみたいだったんだ。私があまりにも勇気がなくて…。だから初めて翔太君とカラオケ行った時、私翔太君が来るなんて知らなかったんだ』そうだったのか。だからあの時あんなに戸惑っていたのか。椎名と仲良くなったのは、その友達が椎名に真澄のフォローを頼んだからなのか、と納得した。『だからその友達と少し喧嘩しちゃったんだ。でも、そのおかげで今のままじゃダメだって思ったの』あの時の喧嘩
    陣内 さん作 [393]
  • 心根?

    『恋が叶わないことはとても辛いことだと思うんだ。』彼女を抱きしめながら僕は言った。『恋心が薄れてしまうことは悲しいけど、恋が叶わないことの方がもっと悲しいと思うよ。恋をするってことはその人と必ず結ばれたいと思う気持ちがあるからだよ』僕の口からこんな言葉が出てくるなんて思わなかった。『わ…私、好きな人とはうまく話すことが出来なかったんだ。だけど…今のままじゃダメだって思ったの。私の友達がそう…思わ
    陣内 さん作 [479]
  • 心根?

    『………………………』しばらく沈黙が続いた。心臓の鼓動が最高潮に達した。緊張のあまり口の中がカラカラになっていた。『ま、真澄さんのことが………好きだ!』緊張のあまりかんでしまった。彼女の表情は全く変わらない。その時僕は、とんでもないことを言ってしまったことに気づいた。急にこの場から逃げ出したくなった。『恋って恐ろしいよね。ある人に恋している時は、その人しか考えられなくなってその人に好かれようと一
    陣内 さん作 [405]
  • 心根?

    カラオケボックスの中はこの前より一回り小さかった。なぜか彼女との距離がいつもより近く感じた。僕は彼女と相談して飲み物を注文した。『翔太君から歌っていいよ』彼女が言ってきたので僕は藤木直人のHEI FRIENDSを入力した。『その曲好きなんだ』『うん。なぜかこの曲聞くと少し切なくなるんだ。ノリがよくて切なくなる曲、こういう曲は好きだな〜』『翔太君って変わってるね!初めて翔太君と会ったときはもっとク
    陣内 さん作 [442]
  • ユゥし゛ょう

    今までこんなに毎日が輝いていたことはない。朝、目覚めるとみんなの顔、好きな子の顔、先生の顔、次々浮かんできて眠気なんかぶっとばしてくれる!見るもの全てが光と希望と愛に満ちていた。私はいつも笑っていた。例え辛く哀しい時でもそのみんなのコトを思えばなんでも乗り越えられると思ってた。けど、私今、あんま笑ってないかも。嫌な自分になって行く。これが大人に成るってコトなのかなぁ??でもそれじゃただのダメダメ
    あや さん作 [482]
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