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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 心根?

    思えば海のときだって体力がなかったし…。椎名がいないと退屈だな、と思った。僕は友達は多いわけではない。椎名以外にも話す人はいるが基本的にこちらから話しかけないと会話はない。寂しさがこみ上げてきた。今日は式や掃除だけで学校が終わった。家に帰ると明日のテストの勉強をした。次の日は三時間目までテストをして四時間目から通常授業で世界史を受けた。『テスト疲れがあると思うので、今日は二人ペアを作って各ペアで
    陣内 さん作 [391]
  • 海に行こううんと遠くのそして愛を確かめよう確かめ終ったら2人の愛をこの広い青に誓ってキスをしようそっとそっとね
    ラプンツェル さん作 [377]
  • ヒーローはつらいよ

    俺はヒーロー。悪い奴を倒して秩序と安定をもたらす存在…な、はずだが今の世の中、強大な悪と呼べる者がいない。いるのは窃盗犯など器の小さいザコばかりだ。しかし今日も俺を呼ぶ声が聞こえる。『ママ〜どこにいるの』迷子発見!いつもの私はスーツ姿だ。テレビに出てくるあんなコントみたいな格好ではない。『お嬢ちゃんどうしたの?』『ママとはぐれたの』『じゃあ一緒に探そうか?』こんな任務でもこの子を助ければ社会に与
    陣内 さん作 [623]
  • 【AI】の記憶 8

    そんな事を思っている時だった。メールの着信音が鳴り響いた。あわててボタンを押し音を止める。『新着メール7件』早速チェックしてみると内容は友達からのおめでとうメールが2件と心配した里埜から2件。あと勇樹から3件だ。『いまどこにいるんだ?誤解だからとりあえず連絡して』『このメールみたら連絡して』最後の一通はメロディメールだった。またも電車の中でメロディが鳴り響く『誕生日おめでとう。そして一年記念日だ
    やっし〜 さん作 [278]
  • 【AI】の記憶 7

    駅、構内にはいり家へ帰る為ホームへ駆け込む。地元へ戻る為の電車は発車寸前でギリギリセーフ。これを逃すとカラオケBOXか漫画喫茶で始発まで過ごす事になる。もっとも本当は帰る予定ではなかったのに・・・とにかく間に合いホッとして椅子に座る。まださっきまでの永遠(とわ)の歌が頭の中で響いている。勇樹と喧嘩した事など殆ど忘れかけている。それほど、衝撃的な出来事だった。気持ちも落ち着き、ふと現実に戻る亜衣。
    さん作 [285]
  • 暗い部屋

    この部屋の匂い貴女との思い出いつも居たあの笑顔私は今この暗い部屋の中でロウソクに灯を付け1本のタバコを吸うこの短い時間の中でいくつもの思い出が回想されてゆく2人で寝たベッド一緒に聴いた曲そのメロディーを聴く度に思い出す貴女の笑顔そして涙の意味あの時は気付かなかったのに今ハッキリと分かるもしも戻れるのならばもう一度2人抱き合ってた日に戻りたいそうこの暗い部屋で過ごした2人の時間を…
    Zero さん作 [469]
  • 永ヾ(`・?・)ノ遠

    道端であナニ∪の手握ッてくれる?友達レニ俺の女やッて嬉∪そうレニ自慢∪てくれる?Ll⊃もわあほ面でLlちャ⊃イてじャれ合ッてナニまレニわ真剣レニ甘L|言葉囁Llてくれる?抱き∪めてキス∪て愛∪合ッて愛∪てるッて言うてくれる?これがあナニ∪の理想やねン!こンなあホバカップノレごッこできるン?ク─ノレ気取リのあンナニレニわできひンやろ?!それでも付きあッナニほら,やッぱリあナニ∪が∪てほ∪Ll事何
    ハ─ト さん作 [439]
  • 恋の迷宮?

    「あ!学校だ」夏美が暗がりの中見えてきた学校を指差す。それでも2人はゆっくり歩いていく。相も変わらない沈黙。途中まで進むと、冬樹は足を止め、自転車を反対方向に向けた。「家あっちなの?」夏美の問い。冬樹は、気まずい――あるいは、バツの悪い表情――を浮かべた。「あぁ。 ……よ、よかったじゃねぇか、俺家逆だからなお別れかな」冬樹は、そう言ってしまうと、自転車に乗ろうとする。けれど、その行為は耳に響いて
    超ナタデココ さん作 [294]
  • 恋の迷宮?

    30分も経った頃あれ、と夏美が口を開いた。「あれ、〜ここさっき通ったよぉ。 ……もぉ道わかるんじゃないの?」ギクッとしたように、冬樹が足を止める。夜は更に濃くなり、雨はなおも降り続ける。今ここにいるのは、道を知らない二人。「……わかんねぇ、じゃあこれって俗にいう遭難? マヂ最悪ぅ」「迷い込んでるね、恋の迷宮に……。」ポツリ、と夏美が零す。その声は、雨の音に消されて意味までは冬樹には通らなかったけ
    超ナタデココ さん作 [289]
  • 恋の迷宮?

    「とにかく…急がなくちゃ。 あ!こっちかも。」不意に見えてきた明るい道に駆けていく。と、その時丁度彼女に向かってチャリが疾走してきた。キキィィィィ!!雨の音の旋律を乱すそれがなり響く。ブレーキ音を最大限に鳴らすと、自転車は彼女の前で止まった。自転車がぶつからなかったのを確認し、夏美は恐る恐る目を開ける。視界に、ブレーキを握り締めた男子が入ってきた。「おい!いきなりあぶねぇだろ! ……って…!夏美
    超ナタデココ さん作 [292]
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