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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 一人

    ぼーんぼーん。時計の音で目が覚めた。おじいちゃんの家に来るのもいとこたちに会うのも久しぶりで興奮しすぎてきっと眠りが浅かったせいだ。そんなに大きな音じゃないのに目が覚めた。何かのもう。そう思って離れの冷蔵庫のほうへ足を向ける。おじいちゃんの家は結構大きい。離れまでの道はそんなにないけれど、夜一人で歩くのはいろんな意味で怖かった。離れについて手探りで電気をつける。電気なんかつけなくても星の明かりと
    紫音 さん作 [1,083]
  • 5月14日今日から日記をつける。5月15日俺のプリン食ったの誰?5月16日やっぱり可愛いな、上戸彩。5月17日寝る。5月18日一回行ってみたいな、こりん星。5月19日母ちゃん、にんじん無理です。5月20日じいちゃん、何回も言わせないでね。俺は中3だから。5月21日無理だろ。この宿題は。5月22日(・∀・)5月23日父ちゃん、俺まだ中学生だから飲めないよ。5月24日輪ゴムってなんだ?5月25日行
    ラプンツェル さん作 [575]
  • スズの片想い日記☆゛

    諦めよ思ったけど無理やわ!ごめん!まだ好きでいさせて!あいつを好きになってからあいつと話してもなんか上手く喋れないねん(^^;)なんでやろな?さりげない優しさがある人なんよ細かい事に凄く気を使える人で…多分この先こんな人とは会えんやろな…て視野が狭いか!でもそう思うねん!後悔したくないケド迷惑かけたくないだからどんな自分が彼の所行きたくてもある程度は制御せな…てでなきゃ嫌われるからな…友達やめる
    スズ♪゛ さん作 [509]
  • ?崖淵斜陽館番外編?

    白髪の、70代の男性が部屋で、沈み行く夕日を窓越しに見つめていた。沈黙を破る様に、身成りの良い青年が部屋に入り込んで来たのだった。「スイマセン、鞄を少しの間預かって貰えませんか」息を切らした青年は老人が、答える前に深く頭を下げ鞄を置いて立ち去ってしまった。呆気に捕られた老人は何事か解らないまま、置いていかれた鞄を見つめていた。実は、この老人は売れない絵描き…実は死にに来ていたのだったが。「しょう
    亜樹 さん作 [496]
  • 心根?

    真澄は何を言うつもりだったのだろう。家に帰るとベッドに横になりながら考えた。彼女のことが気になってしまう。忘れようとしても忘れられない。もしや…、いや、そうに違いない。しかし、彼女への思いと同時に疑いの気持ちもまだある。ドッキリではないだろうか、とくだらないことを考えた。しかし、彼女の行動をよく考えると僕に気があるのでは、と思わせることがよくある。もしや、さっき言うつもりだった言葉は…。だか、椎
    陣内 さん作 [423]
  • 心根?

    海はとてもにぎわっていた。久しぶりの海だ。海の水はとても冷たかった。『すごく冷たいね』真澄が僕に言ってきた。今日はよく話してくるな、と思った。それにしても真澄の水着姿は刺激的だ。それから僕らは日光浴をしたり浜辺でビーチボールで遊んだりした。椎名は体力がないみたいで走るとすぐにバテた。そしていつの間にか夕方になっていた。時間がたつのが早いな、と思った。帰る準備をしていると椎名がいないことに気づいた
    陣内 さん作 [415]
  • 罪悪感 3

    【愛は別の男性に想いを寄せられていたが見むきもしない…。】『すみません…上がりました…』『二時間のオーバーだけど お疲れ様でした。』今しがた原稿を終えたのは 青年小説家 新条達也。22歳…。『あー疲れたぁ…どうです佐山さん 一杯。』『あなた寝不足でしょう?寝なさい。』『相変わらず冷たいなぁ佐山さーん……一杯くらい付き合ってくださいょー』そう言いながら達也は冷蔵庫からビールを取り出した。《ビール…
    ユキ さん作 [430]
  • 想い

    手を合わせよう。とて盲目のごとく空を掴む限りですなぜなら小生には繋げる手など亡かったのですから。思いが繋げば遠かろうとてきっと。その言葉が浅ましいのです
    さん作 [408]
  • ロウソク…

    暗いとても暗い部屋…僕の心の中という部屋その部屋の中で淡く光るロウソクがひとつ小さな小さなロウソク…蛍光灯のように明るくはないけれど優しく広がるオレンジ色の光今にも消えてしまいそうな火だけれど僕にとっては唯一の大切な光なんだだから消えないでいつまでも優しく輝いていてそして暗い部屋を照らし続けておくれ小さな小さなロウソク…
    ? さん作 [415]
  • キリクルエ〜??

    『---――八時十五分!!』僕が着けている腕時計が現在の時間を教えくる…。この腕時計は学校で配られる、鞄と同様な必要最低限の必需品。ある一定の時間に学校へ入らなければ、腕時計が『学校に遅れてるぞッ』と電子音的な声で告げてくるのだ。…学生は皆揃って学校での迷惑品だと言うだろう…。僕は遅刻などした事無かったから、この声を今まで聴いたことが無かった。だからそんなに迷惑だと思ったことが無い。逆に時計を買
    七草 さん作 [256]
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