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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 昔の彼女(4)〜回想3〜

    その突発的な藤宮の申し出から…俺達は朝早く来て学校で勉強する事になった。でも、なんで藤宮がそんな得にもならない事をするのか不思議だった。だって、結局の所、勉強するとは言っても教えてもらうだけの俺…---二日前、放課後---「え、明日から?藤宮さんと…?なんでまた、そんな事に…?」無理もない反応…?「わからないけど…結構、有難いよなぁ。藤宮、頭いいし♪」「としかずの事、好きなのかも…」「は?何?不
    ひろ さん作 [285]
  • 【AI】の記憶 4

    親友の里埜からの電話を切った後、亜衣は泣きながら電源を切ってしまった。泣いているのがバレナイように俯きながら街を歩く亜衣。時間は夜の11時くらいだが、土曜日という事もあり人で賑わっている。終電に間に合うように少し急ぎ足で歩く。最悪の誕生日だ。おまけに雨まで降ってきた。今年一年きっといい事なんてないだろう。そう思うと終電なんてどうでもよくなってきた。しかし、濡れるのは嫌だ。駅近くコンビニで雨宿りを
    やっし さん作 [310]
  • 【AI】の記憶 3

    しかし、里埜はちょっと憂鬱になりながらも携帯を手に取り、勇樹への報告をしなければならなかった。『もしもし、勇樹。全然ダメだよ。また亜衣、泣かしやがって』『そっか、でも本当に誤解なんだぜっ。俺、浮気なんてしてねぇし、今は亜衣一筋なんだぜ。』勇樹は身長180cmでモデル並みのいわゆるスーパー高校生というやつだ。読者モデルなどをやっていて非常に女関係はだらしない。こんな事が分かってれば親友になんか紹介
    やっし〜 さん作 [287]
  • 【AI】の記憶 2

    『もしもし、ちょっと聞いてよぉぉぉ。また勇樹が・・・ひどいんだよっ。もう・・・』彼女の声はもう言葉になっていない。涙声と周りの音で聞き取れない。しかし、里埜は状態が分かっていた。何回、電話しても出ない亜衣の事で勇樹から電話があったからだ。二人が喧嘩するといつもこんな状態だ。もういい加減にして欲しい。しかし、紹介した手前仲介役になっている。『亜衣。勇樹も悪かったって言ってるよ。本当に悪かったって。
    やっし〜 さん作 [291]
  • †背徳書†

    悪夢で目覚めた少年…眠気眼を左手でこする…その時瞳に映ったものは漆黒に染まった爪だった…‥医学界…十二使徒…そして…イエス・キリスト…‥―まだ実験は続いている―\rミステリー小説†背徳書†ミステリー好きな方、読書好きな方、初めてな方是非一度読んでみて下さい!!m(_ _)mそしてもし気に入って頂けたなら愛読書にして貰えると嬉しいです★(цωц)★あとお手数ですがランキングの投票の御協力お願いしま
    タナトス さん作 [602]
  • 【AI】の記憶

    いつもと同じ街並みなのに皆、私を馬鹿にしてる感じ。街行くカップルやどこかから流れてくる音楽まで全部。あぁ〜またやっちゃった。何もこんな日にまで喧嘩する事なかったのに・・・いらつきと悲しみがこみ上げてきた。私は亜衣。今日で18歳になってしまった、ごく普通の高校3年生。普通に彼氏がいて、普通の家庭に生まれ育った。何か特別な事があるわけでもないし、別に特別を望んでいない。普通に幸せになりたいだけ。なの
    やっし〜 さん作 [370]
  • Masack

    『キィーンコーンカーンコーン…』今の教室は、水を一滴落とすだけで、ガラスを叩いた音が鳴るような静けさの中だ。その中に一時の時間の終りを告げる、非情な鐘の音が容赦なく入り込んだ。「はい。それではペンを置いて」テスト中は、いつもの見知った担任の顔では無く、どっかの仮の先生がいた。まだ顔が幼く、たぶん今年入ってきた新米先生なのだろう…。まぁどうでもいいや…。ふと窓から外を見ると、窓の外を鳥が二羽飛んで
    笹の葉 さん作 [353]
  • ,。・;+°万華鏡?゜+;・。,後編

        AIKO:sideハチが最近変。国分先輩と両想いになれて嬉しいはずなのに。不二先輩と国分先輩の噂…気にしてるのかな?ウチには何も言ってくれないんだね。昔はなんでも話してくれてたのに。淋しい…キーンコーンカーンコーン…ボーッと授業を過ごしていると、チャイムが鳴った。それと同時に「ハチっ!」不二先輩が教室に飛込んできた。「ぁぃ仔これ!」不二先輩はウチに手紙を渡すとハチの手を引いて教室を出てい
    ハチ さん作 [337]
  • ,。・;+°万華鏡?゜+;・。,中編

       KOKUBUN:side休み時間ハチの教室に行っても、そこにハチの姿はなかった。「ぁぃ仔〜ハチ知らない?」「知ってるけど、教えません。」「なんでよ!?」「国分先輩がハチのこと本気じゃないからです。」「どういうこと?」「自分が一番分かってるんじゃないですか?ウチは知ってますから。国分先輩にとっての一番がハチじゃないこと。」「誰から聞いたの?」「…」「不二か…ハチは不二のところに行ったんだ?」
    ハチ さん作 [335]
  • 記憶7

    「こんな所でのこのこと生きていたな。全ての元凶はお前にあるというのに。」背の高い男が嘲笑う。「元凶!?何だよそれ!!昨日の夢といいあんたは何なんだ!!」「夢?まさかお前あの夢を見ているのか!ならば尚更お前を今殺さないといけないな。」背の高い男は突然体が震え、皮が剥がれ落ち体から異様な物が生えてきた。「グウゥ・・・この体になるのも久しぶりだ。」「痛っ!頭が!!」流夷が頭を抑えてしゃがみこむ。「俺は
    パーマン さん作 [414]
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