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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 心根?

    一時間目の数学はヤッパリ拷問だった。そして睡魔が襲ってきた。睡魔は僕にラリホーを唱えてきた。僕はそれを防ぐ手段がい。もうダメだ…。『翔太君、この問題の答えは?』先生が声をかけてきたので一気に目が覚めた。しかし、全然わからない。全く聞いていなかったのだから当たり前だ。『よく聞いていたのか?さっき教えた公式を使えば簡単だろ』その言葉は僕に言う言葉なのか、と思った。『………………………』周りは静まりか
    陣内 さん作 [500]
  • 忘れられナィ恋

    あたし松本ハルカゎ中学1年生の時本当に忘れられない恋をした。年上の先輩に…。その恋ゎ今でもあたしを苦しめる。。彼ゎとても顔のととのった人だった。後輩からゎ1・2を争うほどの人気...おまけに生徒会役員なんかやってる人だった。ただ単に憧れの先輩だと最初ゎ思ってた………でもこんなにもベタ惚れになる人だとゎちっとも思わなかった。中学に慣れてからも別に何気なく毎日を楽しく過ごしていた。けどある朝、先輩と
    すぬこ さん作 [1,292]
  • 心根?

    十分ぐらいすると担任の先生が入ってきた。先生はみんなの出席をとった。『もう少しすると夏休みになるが、夏休みになると必ずアホなことをするやつが現れる。煙草、酒、パチンコ、キャバクラなどだ!』キャバクラはないと思うが…。もう少しで夏休みだな、と思った。『もうすぐ夏休みだな〜。翔太は去年の夏休みは何してたんだ?』『まだ部活入ってたから毎日が練習三昧』『へー。俺は去年は海行ったり映画行ったりしてたな。け
    陣内 さん作 [476]
  • 幸運の女神 14

    「あれ? 諒司は一緒じゃないんか、エリカちゃん」「あ、何かねェ〜、ブレーキランプ切れてるからスタンドに寄ってからこっちに来るんだって」「ほう… それでは、鬼のいぬ間に彼の秘密を教えてあげましょうか?」「え、なになにぃ〜?秘密って」品川恵利花の期待に満ちた表情を満足気に眺めた後、峠昭彦は、ニヤリと悪魔の様な笑みを浮かべて語り始める。…但し、その顔つきほど悪辣(あくらつ)な内容ではなかったが。
    朝倉令 さん作 [563]
  • 罪悪感 1

    『今日は何と言って出ていらしたの…?』『あぁ…いつも通り出張だよ…』出張がそんなに頻繁にあるなんて…奥さんもバカじゃないんだからわかってるわよね…。『おはようございます。』ここは某会社 【彩紫出版社】…いわゆる出版社だ。『おはようございまーす。』『おはようっす佐山さん。』私佐山翠(さやまみどり)はここに務めて5年。現在28歳。『おはよう佐山君。』『あ…社長…おはようございます…。』社長の名前は木
    ユキ さん作 [606]
  • キミにささげるバラード?

    『薔薇のように美しく』『優樹!!』廊下を走って亜実が優樹に駆け寄る。ちょうど帰りのチャイムが鳴った『一緒に帰ろ♪』『あぁ…』『どしたの?元気ないね?』『なんでもない!』…亜実とは付き合っている。亜実は俺の事を好きだし、家同士は仲が良いし、亜実は学年の中で1・2を争う美人だ。しかし俺は亜実の事が好きじゃない。つい最近自分の気持ちに気付いた『んじゃバイバイ』いつもの曲がり道で手を振った。『大好きだよ
    ハヤ さん作 [306]
  • 昔の彼女(3)〜回想2〜

    あの日の事はよく覚えている。---二日前---「やっばいなぁ。今回、勉強しなかったからだけど、コレは酷すぎる…」俺は採点済みの解答用紙を見ながら溜め息を付いた。これじゃ、第一志望。無理か…?今は中学3年。受験シーズンである。「あ、あのっ」溜め息を付いてる俺を見て、声をかけてきたのはクラス委員長---藤宮。絵に書いたような優等生、漫画とかに出てくるような。眼鏡姿に、おさげ髪、スカートは長め…その藤
    ひろ さん作 [441]
  • 昔の彼女(2)〜回想〜

    ---中学3年---彼女とは付き合って1年と少したっていた。手も握らなかった、青い恋…。終わりを告げたのは、いや、原因を作ったのは俺だった。突然にキッカケはやって来てしまった。「としかず〜(>_<)走るの速いよぅ。」息をきらしながら必死に追っかけてくる。「だって、急がないとまた遅刻するゾ!!」「じゃあ、5分でいいから早く起きなよ?」「おぅ、明日からな」「はぁ、ハァ。それ、何回目ぇ〜?」「…わから
    ひろ さん作 [413]
  • カミサマ

    カミサマ僕は嘘つきです嘘つきで臆病者です好きなことを『好き』と言わず好きなものを『好き』と言えず好きな人に『好き』と言わない言えないやらなくてはならないことから逃げやりたいことからも理由をつけては逃げ続けているそもそもやりたいと思っていることすら嘘なのかもしれない毎日毎日嘘をついて嘘をつきすぎて自分が思っていることが本当かどうかすら分からなくなってきているこんな僕に人を愛する資格なんてあるのでし
    ? さん作 [576]
  • 正しい恋の始め方。?〜終章〜

    逃げるみたいで嫌だった。あの人を忘れきるまでに恋をすることは…。だから、あの時哲平の想いに応えることが出来なかった。哲平とは友達でいたかった。あんな苦い思いしたくなかったから。でも…。でもね、あの優しさに私は救われた。砕けた心に少しだけ光が見えた気がしたの。あなたをきちんと好きになりたい。そのために、私はこの初恋に終わりを告げたいと思う。逃げるんじゃなくて、始めるために。時間は掛かるかもしれない
    aLiCe さん作 [380]
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