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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • ,。・;+°万華鏡?゜+;・。,後編

       KOKUBUN:side朝学校に来ると一筋の涙を流して立ちすくんでるハチの姿があった。不二の為に泣いてるの?不二が好きなの?「ハチっ。★おはよう!」『国分先輩…おはようございます♪』まだ…まだ、駄目だ。「今日は一緒に帰れるから!」まだその気持に気付いちゃ駄目だ。もう少し俺の暇潰しに付き合ってくれなきゃ…ふと上を見上げると、ハチを見つめる不二がいた。
    ハチ さん作 [405]
  • 今授業中

    いつも毎日が同じ繰り返し。いつまで続くんだろう…自分が決めた事なのにこのままでいいのかなって思うこのごろ。毎日毎日走ってばかり。陸上生活の日々。やりたいこととかしたいこととか食べたい物とかいっぱいあるけど…この生活を捨てなくては、それは無理。でも、この生活を捨ててしまえば楽だけどそうすることも出来ない。毎日がプレッシャー。しんどいな。
    qhd@ さん作 [597]
  • 幸運の女神 10

    「やあ、諒司クン。 お買物ですか?」「倉沢さん、こんちは〜」「あ、あぁ… こんにちは麻紀ちゃん。昭彦と付き合ってるなんて全然知らなかったよ」「いや、これも君とエリカさんのお陰ですよ。それでは、ご機嫌よう」「倉沢さん、またね〜」落ち着いたムードの峠昭彦と、ほよよんとした感じの九里麻紀。なかなかお似合いの二人に見えた。    数日後「よォ、諒司ィ!」「諒司さん、おひさーっ」「お、… お前らも?」「
    朝倉令 さん作 [628]
  • ピンク色【アカネ】6(最終話)

    「すっげぇ好きなのに、あんな言い方しかできなくて・・だから今日、改めてもう一度言おうと思ったんだよ。・・・結局こんな事になっちまったけど。」ヨウ・・全然知らなかったよ―ちゃんと私のこと好きだったんだ。そぅ思ったとたんまた涙が溢れだしてきた。愛しい気持ちで胸がいっぱいになって、ギュッとヨウに抱きつく。「ヨウ・・ありがとぅ。ちゃんと伝わったよ。」「アカネ・・すげぇ好き。」「私も大好き!」ヨウの温もり
    るぅ さん作 [622]
  • ピンク色【アカネ】5

    そぅ言おうとした私をヨウが突然抱き締めた。そのまま包み込む様な優しいキスをする。どうして?どうしてそんなことするの?「こんなの残酷すぎるよ・・もぅ戻れないんでしょ?」「戻れねぇよ・・戻りたくねぇ。俺は先に行きたいんだ。」ヨウが私の手をぐっと掴む。「アカネと一緒に。」ヨウが手を離すと、左手薬指が光っていた。「これ・・。」見覚えのある輝き―あぁそうだ。3ヶ月前のデートの時、宝石店のショウウィンドウで
    るぅ さん作 [495]
  • ピンク色【アカネ】4

    「だってホントじゃん。」「俺はなんとなく付き合ってたつもりはない。」「・・・」「なんとなく終わらせる気もない。」「だったら・・」言葉より先に涙がこぼれていく。「・・・なんでドタキャンなんかするの・・。」本当は怒鳴りつけてやろうと思ってたのに、実際出た声は自分でもびっくりするくらい小さかった。一度こぼれ出した涙と気持ちは簡単には止められない。「クラスが変わってから学校ではほとんど会えなくなって、最
    るぅ さん作 [482]
  • ピンク色【アカネ】3

    動物園水族館遊園地ディズニーランド・・・中学生みたい。でも楽しかった。そぅ、楽しかったよ。1年前の今日、付き合っとく?って言われた時。何気無いヨウの言葉に合わせて何気無く返事したけど、顔が赤かったのは暑さのせいじゃなかったんだよ。初めて一つになった時。こぼれた涙は痛みのせいじゃなかったんだよ。ヨウ知らなかったでしょ。私、ちゃんとヨウが好きだったんだよ。本気で心から恋してたんだよ。「ヨウ・・。」「
    るぅ さん作 [498]
  • ピンク色【アカネ】2

    見上げた空は快晴のはず。でも私にはどんよりした灰色に見えるよ。そういえばよくこの公園でアイス食べたなぁ。2年になってからは一度も一緒に来てないけど1年の時はほぼ毎日来てた気がする。隣の駄菓子屋のアイスは全部制覇したよね。ピロリン♪『本気?』ヨウからの一言メール。そういやドタキャン理由は3時からバイトが入ったって言ってたな。只今2時50分。間に合わせてあげよう。『本気☆』送信1分後、ピロリン♪『な
    るぅ さん作 [503]
  • ピンク色【アカネ】1

    しょせんなんとなく始まった私たちの恋はなんとなく終わる運命だったのかもしれない私―宮本アカネと松下ヨウが初めて出会ったのは、高校の入学式。遅刻して一番後ろに立たされてた時、更に遅れて来たのがヨウだった。暇だったからなんとなく話しかけた。ヨウもなんとなく応じた。そんな私達、たまたま同じクラスで席が前後だった。毎日会うたびにどんどん喋るようになって、どんどん仲良くなって・・気付いたらいつも一緒にいる
    るぅ さん作 [545]
  • 初めての恋…22(終わりです)

    佐藤は「そっか」って…嬉しそうに、やわらかく笑った。???訳が分からなかったし、なんでそんな事聞くんだろうって思ったケド…その笑顔が魅力的で…みとれた。---沈黙---佐藤が視線に気付き、怪訝そうに私の顔を覗く。「どしたの?」頭にポンっと手を置く。私…今きっと、顔真っ赤だ(^_^;)佐藤がそれに気付き、「アハハっ」声を出して笑う。なんか、ドキドキするよ…笑わないで、そんな顔しないで、苦し
    ひろ さん作 [410]
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