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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • ?崖淵斜陽館?

    ここは、魔物の住まう崖淵斜陽館…本日のお客様は『クレオン』でございます。「お〜ぉぃ、待ってくれよぉ」男は、会社に向かうシャトルに乗り遅れた。「あ〜ぁあ、今日も乗り遅れたかぁ」男は、通勤シャトル乗り場から自宅へと、動く歩道に乗って戻ったのだった。「あ〜ぁあ、今日も乗り遅れたかぁ」男は、通勤シャトル乗り場から自宅へと、動く歩道に乗って戻ったのだった。「今日は、なんて理由で休もうかなぁ」成れた毎日が始
    亜樹 さん作 [477]
  • 花子さん誕生日秘話

    「ねぇ。遊ぼう?」 「?いいわよ。何するの?」       「お話をしてあげるわ。そうねぇもうずっと前の話なの。それは・・・」まだ学校が木造建てだった頃のお話。その町は子供が少なくて、その学校も三階建てで教室もトイレもたった三室しかなかったの。そんな狭い小学校に花子さんって女の子がいたの。彼女の生活は決して楽なものではなかったの。彼女のお父さんはとっても収入が少なかった。でもお父さんは愛人に貢い
    リディア さん作 [1,790]
  • air?

    俺はフィーにハウィーを紹介した。  「こいつは友達のハウィー、ちょっとうるさい奴だけど」  ハウィーはフィーをジロジロと見ている。ハウィーもまだ半信半疑のようだ。  「フィー…だったっけ?よろしく!」 ハウィーが元気よく言うとフィーも「よろしく」と返した。  「ハウィー、今から俺達バックランドのじいさんのとこに行くんだけどどうする?」  ハウィーはまだフィーを見ている。  「ん?あぁ〜じゃ
    182 さん作 [381]
  • 記憶

    「うわあぁぁ!!やめてくれぇ!!」ブスッ!ドシュッ!「流夷・・・なぜこんな事をするの・・・だ・・・」バタ!一人の男が倒れた。もう動く気配はない。「キャー!!」「わぁー!!」「皆逃げろー!!」叫び声が飛び交っている。「どいつもこいつも耳障りだ・・・」ブシュ!スパン!バシュ!次々と人間が倒れていく。こうして村が血の臭いで充満した。
    パーマン さん作 [495]
  • 。+:*○  tone poem -音が奏でる恋の詩-*13*

    麻貴は前から、西島のことが好きだった。私は何であんなウザくてキモい男が好きなんだろうと不思議だった。私の趣味より悪い。確信できる。自慢できるうちの1つ。やけに、西島は私になんだかんだ言ってきて、「一緒に映画に行きたい」なんて言ってきた事もあった。それも麻貴や麻貴の親友も誘って。きっぱり断ったからよかったけれど、今ではクラスも一緒で最悪。おまけに、部活には見学までしに来た。あ〜やんなっちゃう!!し
    咲川 凛 さん作 [269]
  • 。+:*○  tone poem -音が奏でる恋の詩-*12*

    はぁ?デートって付き合ったらでしょうが!!「馬鹿?デートってのはつき合ってる人たちが一緒にいる事だろが!!つきあってないじゃん!!」吹き出しながらも一生懸命言った。「…ま、後でね。」愼介はなんだか笑ってる。周りは…。勇介は「熱い〜」って感じで胸元のシャツを持ってわざとらしく扇いでる。玲奈と優奈もこっちを見ながら笑ってる。????もしかして…。この展開から行くと、愼介、告ってくれんのかな?!すると
    咲川 凛 さん作 [231]
  • 。+:*○  tone poem -音が奏でる恋の詩-*11*

    「ど、どうしたの?怒ってんの?」私は少しためらいがちに聞いてみた。「べ、別に…ってか…あ、いや、やっぱなんでもない。」ふてくされ気味にいった言葉は、ちょっと怒り混じりだった…。「何か、しちゃったかな…?あたし…。」「べ、別に。うざいのは菊間と啓だよ。」???何故に?「そ、そっか…じゃなかった。何で?」聞いていいのかどうかわかんなかったけど、そっと聞いてみた。「人が嫌がってることしたり、強引だった
    咲川 凛 さん作 [235]
  • フタツ星

    私。中1のみきは男子とまともにはなせなくて女友達しかいません;でも、ゆいつまともに話せる子がいて、その男の子はおさななじみの……2学期の朝「み−きっっ。おはよう。」「おはよう、裕ちゃんっ。」この子があさななじみの裕ちゃん。朝一緒に学校にいっています。「みきは何か委員会に入るの?」「う〜ん……男子と一緒だからやらないかも;」「みきは小6の時に杉田事件があったからね(笑)」「なにそれ!?」「杉田と一
    生田 ナナ さん作 [321]
  • open the mental

     この狭い部屋で貴方は何を思う? この暗い部屋で貴方は何を思う? この何も無い部屋で貴方は何を思う?  この部屋の狭さは  まるで貴方の心の狭さのよう・・・ この部屋の暗さは まるで貴方の気持ちのよう・・・ この部屋が何も無いのは まるで貴方の閉ざされた心のよう・・・ その部屋は、居心地がいいですか? 楽しいですか? 辛いですか? 貴方は、その部屋で何を思ってるの? 私には、何が出来る? 部屋の
    さん作 [392]
  • レイとの出会い。10代のえり。19

    『ただいまー』えりの声はなかった。『えりー?おらんのー?』まだ帰ってないのかな。レイは鞄を置くために自分の部屋へ入った。そこでベッドの下の引きだしが開いてる事に気付いた。『えりがパソコンつかったのかなぁー』そう解釈しレイはベッドに背を向けたが……何かを思いだしまたベッドに目をやった。《あたし…写真を…》レイは急いで引きだしをあさった。《ない!!》レイは写真がない事に気付いた。レイと京子が写ってい
    ユキ さん作 [455]
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