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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 初恋

    「華…ぁいし…て…るょ…」ピーーーー…『嘘…拓ッ!!?何やってんの!!?ねェ!!目ェ開けてよぉ…』何時も拓の体を揺すった。でも拓は目を開けてはくれなかった。。『拓ーーーーッ!!!!』【初恋】『拓…』今日は拓の命日。拓が亡くなってもう一年…あたしの傷は…まだ癒えてない。「華ッ!!?行くよ。」親友の千晶に言われてふと我に帰る。『ごめん!!』あたしはその場から走って千晶の元へ向かった。今日はクリスマ
    さん作 [593]
  • 夢のあと

    ・・・夢を見た。なんだかよくわからないけど、真っ暗な部屋に閉じ込められる夢。腕と足が縛られてて、ちょっと体が痛かった。たぶん殴られたか何かしたんだと思う。それで外に出たくて動こうとするんだけど縛られてて動けない。大きな声を出して叫ぶけど誰もきてくれなくて。怖くて怖くて泣き出したの。そしたらちいさくきぃって音がしてドアが開いてまぶしすぎるぐらいの光があふれた。それといっしょにそこに立っていた人を見
    紫音 さん作 [1,204]
  • 僕とキミ

     さぁ、歩き出そう 怖がるモノなんて何も無い ただ、真っ直ぐ前を向けばいいんだ さぁ、歩き出そう 不安な物なんて何も無い 笑顔で笑い飛ばせばいいんだ さぁ、歩き出そう 辛いことなんて何も無い そばに友がいるじゃないか さぁ、歩き出そう 難しい試練なんて無い いままで乗り越えてきたじゃないか さぁ、歩き出そう 険しい道なんて無い 今まで努力したじゃないか さぁ、歩き出そう キミを笑う人など居やしな
    さん作 [835]
  • 好きだから.....

    「....貴方が好き....」気付いた時は貴方を真っ直ぐに見つめていた私の純粋な気持ち貴方を見つけた時貴方は笑っている私にとってそれが嬉しいコト貴方が笑っているから私も笑っていられるもし私が心に深い深い傷ができた時私の隣でそっと笑っていて.......貴方が好きだから......
    ミツキ さん作 [445]
  • ディフェンド ”王女現る” 16

     「舞様が危ない。じゃぁ、助けなきゃ!」 「俺達も協力すればいいんだよな?」 翔が啓吾達に問う。 「あぁ。そぉすれば、舞も助かると思う」  「じゃ、俺達も協力してやるよ」 翔は、ニッとして言う。 「あぁ、頼んだぞ!」 ―舞がいる城―\r 啓吾達は、翔達に案内されて城に訪れた。 「ココが舞がいる城なのか・・・」 「あぁ。この最上階にいるはずだ」 怜は上を見上げた。 「早く、舞のところに行かないと!
    さん作 [346]
  • 幸運の女神 6

    (お、……すげー自然な感じじゃん)俺、倉沢諒司は、ギターの石島康介の見慣れた金髪を目の端にとどめながら、派手にチョッパーをかましていた。不意に康介がこちらを向いて、ニヤリと不敵な笑みを浮かべる。キーボードの峠昭彦は、俺たち二人に眼鏡の奥からウインクをよこしてきた、…が男にウインクされても嬉しくない。期せずしてして、我々ラットラーの三名の意見が一致したようだ。品川恵利花は、全身を振り回す勢
    朝倉令 さん作 [517]
  • ギャグ・クエスト3

    「船に乗せてください」 勇者が言った。「すまねえが、今は無理だ」 カマンベール号の船長は、浮かない顔で答える。「なぜ、無理なんですか? お腹が痛いんですか?」 船がないと、勇者たちは、海の向こうにある大陸に行くことができないのだ。「…実はな、3日前におれの娘が誘拐されたんだ。だから、もう心配で心配で、とても船なんか」「では、身代金の要求が?」 興奮気味の戦士が、たずねる。「ああ。だが、100億G
    雛祭パペ彦 さん作 [441]
  • 天駆ける時間?

    歳は?…くらい。生地は布だろうか、ぎゅっと敷き詰めたようにすきまなく丁寧に作られた麦藁帽子…布帽子を被っている。だぼだぼのズボンをはいて、長袖の前をボタンで留めるタイプを着ている…ボタンは全開で歩くたびに風になびいている。「よかったぁ〜……オジサンだったらど〜しようかと…」「だ、誰?」カケルは真剣を構えたまま、少年を見た。「俺?ゴメン?名前を言ってなかったね。俺の名前は、天駆ユータ(あまくユータ
    ユータ さん作 [454]
  • 天駆ける?

    勝負は一瞬だった。高々と跳躍したカケルの渾身の一撃が夢魔の体を切り裂いた。キラキラと光りとなってやがて夢魔は消えてしまった。「浄化完了…」スゥーっと剣が光りになって消えていく。心剣に形はない。光りの戦士の力に反応して現れるため、鞘などは必要ないのだ。夢魔の消えた辺りにドサッと陰が倒れた。地味なスーツを着た、男の人だった。「いやぁ〜…すげぇ!!」ふっと力を抜いていたカケルの体に力がはいる。暗闇に声
    ユータ さん作 [418]
  • 初めての恋…21

    「ふ〜ん、そぅ」バイトが終わり、俺は愛さんに自分の気持ちを伝えていた。ー帰り道ー二人並んで歩く。「俺の気持ち、なんとなく分かってたんじゃないんですか?だから、白井にあんな嘘言ったり…俺、愛さんが何をしたいかさっぱりわからないです」「…真紀ちゃんと仲良いのはわかるけど、それは恋なの?」…恋?なんだろう?もっと違う、大切な…「…俺はただ白井と一緒にいたいんです。俺だけのものにしたい、一生、側にいられ
    ひろ さん作 [973]
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