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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • ?崖淵斜陽館?

    雑踏…腹を減らした若者や、先を急ぐサラリーマンが、入り乱れた街中。S氏は、雑踏の中から、一人の影の薄い中年の男性に目を引かれた。衣服も地味な特徴の無い男…S氏は、不思議と、その男の後を追ってみた。全面硝子張りの高いビルの谷間を抜けて、角を曲がると…嫌に、古惚けた建物や風景に変わった。周りの景色を不思議に見とれていたら、男の姿を見失ってしまった。昔のバス停が立っている所で、S氏は、新聞を拾って驚い
    亜樹 さん作 [572]
  • 愛を下さい。

    ー兄ー懐かしい響き。ここ1年は聞かなかった言葉だ。「お兄ちゃんのコト知ってるんですか…?」不安げに言う私の声を聞いて、"彼"は笑顔で接した。「うん(*^―゚)」キーン コーンカーンコーンタイミングよく流れるチャイム…「し、失礼します!!」なぜか私は走って逃げてしまった。ー…・・兄は、亡くなる前日家出をしていた。"奈々は俺のコトキライか?"家族から見放され嫌われ…"あんたなんか好きにしなさい!!"
    ミナミ さん作 [381]
  • 愛を下さい。

    初めて話した"彼"の言葉を聞いて、私はショックを受けた…「よ、よく言われます(#^皿^#)」苦笑いで返す言葉。そんな空気を取り消すかのように、明るく振る舞う"彼"…「俺なんで奈々ちゃんの名前知ってるかわかる?」突然のその言葉に、びっくりした私。「さ、さぁ…?」でも私は次の言葉を聞いて耳を疑った。「俺お前の兄ちゃんと仲が良かったんだ。」その兄とは2年前に交通事故で亡くなった私の兄のコトだった。
    ミナミ さん作 [338]
  • ☆愛おしい人☆

    凄く遠回りしたねずっと気付かなかった二人の気持ち。でももう迷わないよだってあなたが君が私の俺の世界で一番愛おしい人だから
    さん作 [342]
  • ☆愛おしい人☆

    ガチャ…―\r屋上のドアを開けると甲斐が立っていた。甲斐は屋上のフェンスに凭れ空を見ていた。髪が風に揺れている。その姿があまりに切なくて…声をかけにくくなる。。その時甲斐と目が合った。「なんだよ!!来てんなら言えよ(笑)」『あ…ごめん…//』暫く沈黙が続く…―\r「俺さ…」先に沈黙を破ったのは甲斐だった。「俺さ…今さっきまで佳祐と話してんだ。で佳祐がお前に告白した事聞いた。」『…』「なんかさ…
    さん作 [448]
  • 神様、夢 3

    きたきた〜勇貴、大樹〜こっちぃ〜おはよう〜私たちは、プリクラを撮ることになった。柚璃は勇貴が好きらしい。だから勇貴とプリクラを撮りたいらしい。じゃぁ私は、大樹と。まぁプリクラぐらいだれでもいい。私と大樹は、10分でプリクラを撮り終わった。柚璃たちは、何枚も撮っている。なぁ亜由、メルアド交換しねぇ??大樹が言う別にいいけど〜 私と大樹はメルアドを交換し、今日は帰った。家に帰って、ソッコー大樹からの
    あゆ さん作 [430]
  • 神様、夢 2

    また、変なメールかきてる。『あゆちゃん 僕と会ってくれなぃ?会って会ってくれたら、5万あげるょ!!』 こんなメールが毎日くる。私の名前は、上原 亜由(ウエハラアユ)18歳。いつになったらメールがおさまるのかな。送って来てる人て誰なのかな。そんな人にメルアド教えてないのに。あゆー遊ぼょ〜あの子の名前は、中濱 柚璃(ナカハマユリ)18歳。何して遊ぶ??男子でも誘っちゃう?!柚璃はかなりの男子好き
    あゆ さん作 [464]
  • 天駆ける時間?

    腰に下げた一本の剣。刃渡りは腕の長さくらいの剣。天使の翼を模した形。うっすらと光を放つそれは、美しさすら感じさせた。白いジャケットがぱたぱたと風に吹かれてなびかれている。夢魔は一歩後ずさる。さっきはゴミのように感じられた人間から神々しさをかんじられる。「お前も…元は人間だったんだろ…だったら、これ以上…迷惑かけんなよ」静かだが…迫力がある声でカケルは夢魔に言った。びくつく夢魔は一瞬怯むが、激しく
    ユータ さん作 [389]
  • 天駆ける時間?

    ズガァーーン…思いっきり吹き飛ばされて、壁にぶつかって止まる。「……」グオォォォ…遠くの方で雄叫びが聞こえる。(俺…死んじゃうのかな…一人ででしゃばるから…未来…空…光じいちゃん…)つーっと涙が流れた。しずくが頬を伝いキーホルダーに当たる。光が増していく。眩しくて目も眩む凄まじい閃光の中でカケルは呟いた。「そうだ…俺は光の戦士…大切な人を守れる力があるんだから?」カケルの周りの空気が渦をまく。凄
    ユータ さん作 [356]
  • 天駆ける時間?

    「くはっ?」壁に当たって地面に叩きつけられる。全身に走る痛みに歯を食いしばりながら、立ち上がる。「く、くそ?俺は光りの戦士なんだ?戦わなくてどーする?」 夢魔を睨みつけながら立ち上がる。「光を?…光をぉ?」両手拳を固めて強く?握りしめる。シーーン……。ただ、沈黙と静寂が流れていく。「な、なんでだ?」また同じように力を込める。が…やっぱり何もおきない…。「まじ…っスか…」愕然とするカケルを夢魔は吹
    ユータ さん作 [383]
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