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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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。+:*○ tone poem -音が奏でる恋の詩-*2*
愼介じゃぁ〜ん!!「えぇ?!もしかして、俺の隣、井上?!マジかよ〜」「何で愼介が隣なのよ〜」「あれ?お前の列挟んだとなりは…?」「同じ班だよね…。」「?!!!!!?????」「えぇ?!勇介かよ!!!!」「マジだぁ!!!」愼介と2人で顔を見合わせていると、勇介が来た。「あ、井上が隣だよね。よろしく!」初めてしゃべった。すっごくやさしい声。なんだか、懐かしい感じもする…。「おぉ〜すごい班だな?!」周
咲川 凛 さん作 [511] -
−恋唄?−
「こんにちはー。」 部活が始まる。先輩がいた。「先輩!!」勇気をだして呼んでみた。「ん?薫、どうした?」「こ、こ、、、こんにちはー!」恥ずかしくてつい、大声で言ってしまう…「集合〜!!!」キャプテンが集合の合図をだす。部活のはじまりだ。
星 さん作 [379] -
幸運の女神 2
「いらっしゃいませ〜」俺、倉沢諒司はバイト先のファミレスで、来店してきた女性客に営業スマイルを向けていた。「あれーっ!あんた…」「恵利花ったら、どーしたの?」「ねェ、聞いて聞いて!この人ね、えっちの達人なんよ。…も〜、すっごいの!!」「うそーっ!……マジ?」「お、お客さま……ご注文がお決まりになりましたらお呼び下さい」他の女性客や、エリカの連れの娘たちに強烈な好奇の視線を浴びながら、俺はサッ
朝倉令 さん作 [806] -
キスから始まる恋心?
辰巳に夏美とのコトを聞けずに何度も体を重ねていた。辰巳のコトは好きなはずなのになぜか辰巳を汚らわしいもののような目で見てしまう。夏美とも同じように体を重ねるのだろうと思えば思うほど汚いものだと感じてしまう。そんな日が続いたある日夏美はあたしに「優菜あたしの家に泊りにこない?あたし話あるんだよ。」聞きたいような聞きたくないような。でもあの家には辰巳の汗がしみ込んでるんじゃないだろうかとか嫌なコトば
ソルトアップル さん作 [407] -
キスから始まる恋心?
「辰巳くん昨日携帯忘れてたよ」と夏美の声で振り向くあたしと辰巳。あたしはなんで?という顔で辰巳をみつめるそれに気付かないフリをする辰巳にムッときつつも「どこに忘れてたの?」とすかさず夏美に言うと少し間をあけ「うちの近くの公園。昨日ちょっと相談にのってもらってたの。」そのトキのあたしはそぅなんだ。と軽く考えていた。そのコトから一週間経ったコロ辰巳は夏美の家に泊まったということがわかった。あたしはわ
ソルトアップル さん作 [391] -
夏休み
ごとっ、エンジンの心地よい振動から段差の衝撃で一気に夢から現実に引き戻された。窓の景色はいつの間にかビルやアスファルトの灰色から山や田んぼしかない緑色一色に染まっていた。どんな夢を見ていたのかを思い出そうとすればするほど、どんどん暗闇の中に逃げられてしまった。左から右に流れる景色のなかに見覚えのある建物を見つけて僕は人差し指を白いボタンへとやった。ピンポーン、聞き慣れた機械音と同時に前の方から「
stock さん作 [559] -
最低な気持ち?
椿は血を吐きもう体はボロボロで数日持つか持たないかと言われるほど衰弱していた「……鞠…花…?」あれから医者が来て、応急処置をした後、椿は病院に運ばれた。意識不明の重体だった椿が個室病室で意識を戻すと、傍らには目を腫らした鞠花の姿があった。「椿…椿…」「鞠花…」鞠花は椿の名を繰り返し呼んだ。椿はもう分かっていた。自分は長くないと…「椿…私は…あなたがいたから救われた。あなたがいたから生きていた。…
龍王 さん作 [614] -
マテリア?〜ディオンからの贈り物〜
隼人と紗希はディオン宅に泊まっていた。隼人は中庭で夜空を見上げていた。(俺がいつも見てた夜空と一緒に見えるのにここは俺がいた世界とは違う世界なのか?)という事を思っていると、後ろから紗希が「隼人何してるの?」と話し掛けてきたので、隼人は振り向き「紗希か、夜空を見てたんだ。俺がいつも見てた夜空と変わらないからさ」夜空を見上げながら言う。紗希は隼人を見てから夜空を見上げ「ホントだね。けど違う世界なん
カク さん作 [396] -
時計
うちの時計、止まったままやねん。心の時計、止まったままやねん。12月25日のあの日から、止まったままやねん。カノちゃん、幸せやったかな〜・・・・。 毎日つらくて、うち、泣くしかなかった。クラスのきらわれもんやってん。カノちゃん、うちの事、きしょいとかゆって、いじめんかった。うちの、大の親友やった。でもな、新しい転入生来て、また、その子使ったいじめがあってな、苦しい思いしてな・・・。それでも、カ
翼 さん作 [506] -
記憶〜多重人格〜2
扉の中には少年がよこたわっていた。すぐさま近付くと胸元が赤く滲んでいた。「き、君大丈夫か!?」しかし、少年はうめくばかり・・・そこで私はある異変に気付いた。少年が倒れていた場所は道路であった現に私も道路の上にいる。扉も消えている。私は夢をみているのだろうか・・・ふと手に生暖かい液体があたる、血だ。少年の出血はかなり酷かった。私は少年を抱え病院を探した。そして病院を見つけた。まるで病院を知っている
私 さん作 [733]