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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 恋華

    高校2年の夏。『俺。2組の鈴鹿 杏ちゃんと付き合うから。じゃ★』そういって私の彼氏…否元彼は去って行きました。なんですか最後の★マークは…なんすか、じゃ!!ってマジ意味わかんないし…。ってか、2組の鈴鹿 杏って私より不細工ぢゃん!!『マジ意味不明だし!!』夜霧 楓は叫ぶ。『いつまでそうしてるきよ!!??楓。』中学時代からの親友、森野 涼香はあきれた顔で楓を見る。楓の目は朝から潤みっぱなしだ。『だ
    加奈 さん作 [428]
  • *終焉を願う*5

    「げほっ…」どうも、意識が遠くなってきた。まぶたが重くなっている。ここで寝てはいけないことを、私は承知しているはずだ。しかし、もう可能性のない旅路。あきらめてもよい、そんな気分になっていたのだ。歩いていた足を止め、その場に倒れこんだ。あぁ、もう、私は。この雪山の中で息絶える。銀の世界。異世界のような、そんな美しい場所。(今更、太刀打ちできるはずがなかったんだ)ほんの少しの後悔の中、彼は意識を失っ
    佐倉澄 さん作 [434]
  • *終焉を願う*4

    「終戦」ではなく「冷戦」…つまりただの休戦にすぎなかった。ほんの些細な事件が、戦争のきっかけをつくってしまった。また、戦争が始まる。だから……また。「『紅き戦士』が必要なのだ」え?だからといって…何故私が?「彼らは今雪山の奥地にいる、という情報があったのだ」はぁ…。「そして、君が世界一の登山家であるからだ」いや、もう世界一は私じゃありません。「他の者は、今や50代。『紅き戦士』を探すほどの体力な
    佐倉澄 さん作 [457]
  • *終焉を願う*3

    約100年前。それは世界大戦の真っ最中であった。世界を二分にして戦ったそうだ。その戦いの中、各国にいたといわれる『紅き戦士』。それは、人間であったが、常人ではなかった。どこからか『炎』を出し、自在に操って人を焼き殺していたという。彼らの存在のせいで、「領土」の奪い合いであったはずの戦いが、『紅き戦士』を自国の仲間に入れようとする、「戦力」の奪い合いになってしまったのだ。戦争はますます激化した。し
    佐倉澄 さん作 [473]
  • 先生、あのね・・・?完

    先生の事は次の日の朝に知った。かかってきた一本の電話は、先生が亡くなった事を知らせる電話だった。先生と元生徒の報われない恋の末の心中・・・メディアを騒がせるには充分な内容だった。学校は数日休校せざるをえなくなった。誰もいない準備室で一人たたずむ私は、先生の事を想う・・。今もこの部屋に先生が現れそうで・・。机に向かう先生・・窓際でグラウンドを眺める先生・・資料を探す先生・・・優しく微笑んだ・・先生
    朝顔 さん作 [480]
  • 初めての恋…10

    華菜が私に気のせいだと何度も言い聞かせて慰める…。でも、ずっと見てきたからわかる。明らかに違う、雰囲気の二人。「白井?具合い大丈夫なの?」ビクっ!!その声に体が反応する。「あ、佐藤君。」「うん、大丈夫…」「そぅ?あんま無理しないでヤバかったら言えよ。送ってくから…」佐藤が頭をポンと叩く…でも、その前に手で止める。「白井?」佐藤がびっくりしてる。「彼女出来たならその癖やめたほうがいいよ。誤解され
    ひろ さん作 [487]
  • 再・部屋

    昔、友達が『部屋』にたどり着いたが、その中にいた男と2言3言、言葉を交わしただけで出てきたと言っていた。「あそこは寒すぎる」…その話を聞いてから約2年。オレはその部屋のドアらしき物の前に立っていた。ノックはせずドアを開ける。ドアはすんなり開いた。中には男が1人椅子に座っていた。「やあ」男が言った。オレは何も言わずに煙草をくわえた。「寒くないかい」男も煙草をくえた。「いいや」オレは火をつけた。「全
    はこもの さん作 [543]
  • 今の私の現実 〜イジメ〜 ?

    その時私は一瞬目の前が真っ暗になった目をあけてみるとみゅき達はいなくなっていたそっとポケットから鏡を取り出して自分の顔を見てみた私は愕然(がくぜん)とした。目の上にはあおじが出来ていた。そして唇はきれて血がでていた私は起き上がってトイレで口の周りの土を洗ったそうして家に帰った。帰ってすぐに目の上のあおじを冷やした次の日学校に行くと皆の視線が私に向いている事がわかった私が席につくと一人の仔が駈け寄
    リォ さん作 [623]
  • 今の私の現実 〜イジメ〜 ?

    その時 みゅきが一言つぶやいた「今日の放課後リォをぃじめない??」そーするとまゅみとゅぃが笑いながら「いいょぉ?? ゥチらも前ヵラりぉ嫌いだったし((笑))」そー言ってトイレから出ていった。私は怖さのあまりにトイレからでられなかったでもチャィムがなったのでしかたなく教室に戻ったそーするとみゅき、まゅみ、ゅぃから手紙がきた内容はだぃたぃ予想はついていた内容ゎ「今日の放課後体育館裏にきて」というもの
    リォ さん作 [539]
  • 私の今の現実 〜イジメ〜 ?

    なのに・・・・ぁる日学校に行ってみゅきに話かけると無視されたそれから他の子にも話かけてみたけど皆私の事を無視したそれからイジメが始まった苦しくてつらくて・・・・・でも親には言えなくて学校に行くのがィャでィャでたまらなかったそんなある日私がトイレに行っているとみゅき、まゅみ、ゅぃが入ってきた。私はでたくてもでられなぃ怖い怖い怖いその事だけが頭に浮かんできた・・・・・・         ?ぇ続く
    リォ さん作 [511]
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