携帯小説!(PC版)

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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 理由

    『もう終わりにしましょう。』彼女は言った。彼女はいつだってそうだった。初めて手をつないだ日初めて抱き締めあった日キスした日彼女は口癖のようにそう言った。いったい何が不安なの?僕は彼女を愛してる。だけど僕は彼女が僕の事をどう想っているか知らない。僕は彼女の気持ちを知らない。だけど彼女も僕の気持ちを知らない。言いたくなる瞬間など山程ある。だけど絶対言わない。ふられるのが怖いから…。 そんな彼女は今日
    ユキ さん作 [581]
  • キスから始まる恋心?

    日曜なのにやるコトなし。暇だか制服洗濯しよう。制服のポケットをみてみると見覚えのない白い紙。広げて見てみると携帯のアドレスと番号。「アッ!」思わず大声がでた。あの日の昼休み話をしていたのを思い出した。あいつの携帯の番号だったんだ。そぅ思いながらスカートのポケットに入れた。洗濯しながらもニヤニヤと笑みが出てきてしまう。すぐにメールしたかった。でも切り出す話がないから諦める。
    ソルトアップル さん作 [507]
  • あいつのいる世界

    貪欲の中で悪は微笑み狂気の中で闇は歌う絶望の中で死は増大するそんな世界であいつは生きてるあいつのいる世界そこは暗くて怖くて切なくて悲しくて常に死が近くにいる…
    ♪昇天♪ さん作 [483]
  • ,。・;+°万華鏡?゜+;・。,後編

    雨がやんだ。「あの人ね、国分先輩の彼女だよ。」後ろを振り向くと、ァタシの方に傘を傾けている不二先輩がいた。『どうゆうこと...?』「彼女と喧嘩して別れそうだったからハチを捕まえたけど、仲直りしたらしいよ?」『ァタシはっ...?』「もう...いらないみたい。」いらない?ァタシは彼女の代わりだったの?「ハチ?大丈夫?」ァタシはその場に崩れるように座り込んだ。幸せだったのはァタシだけ?国分先輩はァタシ
    ハチ さん作 [430]
  • 天秤

    手に入れるために捨てたんだ…揺らした天秤が掲げた方を…俺は手に入れるために…捨てたんだ…友を…俺は一粒の涙を流した…その涙を踏み台にして僕らは…進み続ける…
    ♪昇天♪ さん作 [434]
  • キスから始まる恋心?

    頭真っ白になってなにがなんだか解らなくて混乱してあたしはその場から動けなくなった。あいつは普通にその場から離れた。あいつが居なくなったその場に座り込んで一人ぼーっとしていた。何時間経っただろうか空が赤い夕日に染まっていた。我に返ったあたしはゆっくりその場から離れ荷物を取って家に帰った。家に帰ってもお風呂に入ってもどぅしてもあいつの顔が頭から離れなかった。その日は眠れなかった。考えるのはあいつのコ
    ソルトアップル さん作 [520]
  • キスから始まる恋心?

    こんな人好きになるはずがなかった。なのに。なのにあの日からあいつが頭から離れない。目でおってしまう。目が合うとそらしてしまう。なんで?!。。  あたしの名前は斎藤優菜高校2年彼氏居ない暦3年。そんなあたしゎ元彼が実は他に彼女がいたコトが解って男なんて大嫌いと思ってた。今日から1ヵ月前のあの事故から。        ……。         学校の昼休み1つ上の川上辰巳(ヤンキーまがい)に呼ばれた。
    ソルトアップル さん作 [607]
  • ,。・;+°万華鏡?゜+;・。,中編

    『寒い...』雨に濡れはじめてから、だいぶたった。まだ夏なのに寒くなるぐらいにびしょ濡れだった。『もう帰ろうかなぁ...』国分先輩を待ちたい気持は山々だけど、さすがにこの雨じゃ無理だと思った。そんなとき...「なんだよそれ〜!」聞き覚えのある声が左側の曲がり角から聞こえてきた。誰が曲がってくるのかな?と、曲がり角を見つめていると、『国分先輩...?』国分先輩が女の人と一本の傘をさしながら歩いてき
    ハチ さん作 [396]
  • ,。・;+°万華鏡?゜+;・。,前編

       【good-bye】「門閉めるからもう出てってね〜」『でも...』「もう時間も遅いし帰りなさい。」『もう少しだけ!』「だめ!帰りなさい!」あれからどのぐらい時間がたっただろう?雨は酷くなっていて、辺りは真っ暗だ。警備員のおじさんに鍵を閉めるから出て行けって言われた。国分先輩?どこに居るの?ァタシはここでまだ待ってるのに...ァタシは門の外に出てもう少しだけ国分先輩を待つことにした。『木の陰
    ハチ さん作 [412]
  • ディフェンド ”ターゲット発見?” 14

     「御前がリイバー?」 啓吾は不思議そうに言う。  「そうだよ」 「記憶が抜かれてないの・・・?」 「記憶って?」 「あぁ、もぉいい!それより、コイツ知らねぇか?」 啓吾は翔の写真を見せる。 「あ〜ぁ、翔ね。付いて来なよ!」 と、凛はトコトコと、歩き出した。 「翔を知ってるのか・・・」 「とりあえず、付いて行ってみよう。あの子の事はあっちの戻ってからでいいでしょ?」 啓吾と怜は凛の後を付いて行っ
    さん作 [351]
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