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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • ポエム/4

    メラメラと燃える炎は… 枝を焼き、生ごみを焼き、不要のプリントを焼き、漫画を焼き、教科書を焼き、最後には僕までも焼いた。
    ランデブー さん作 [382]
  • ?崖淵斜陽館?

    紫陽花の花が、色を不変に変えている。「花言葉は、確か…心変わりだったかしら」一人の女性が、ロケットスクーターを止めて花を、見つめて言った。ここは、火星の中の巨大ドーム型都市。地球が、有った頃の名残で、季節感を人工太陽が造り出していた。紫陽花を見ていた女性は、頭痛に悩まされて、在る有名な病院に向かう途中に、人工紫陽花を見ていたのだった。文明が、急ぎ足で走る世界では、難病も、多いのだろう。二時間待っ
    亜樹 さん作 [580]
  • 初めての恋…3

    「7番テーブル、オーダーお願いっ」「あっ、はいっっ!!」うひゃあ〜、忙しい…「お〜い、休憩行くぞ!!」この声…佐藤亮。忘れてた、今日から一緒に働くのよね…てか、なんで。あんたと休憩…?「知り合いだって言ったら店長が面倒よろしくって、言われたから休憩とか一緒なの!!」…なんにも言ってないけど…みすかされてる…(真紀は、なんで佐藤君の事、そんなに嫌いなの?)ふと、華菜が言ってた事を思い出す…ほん
    ひろ さん作 [470]
  • 初めての恋…2

    「真紀って、なんでそんなに佐藤君が嫌いなの?」大学の帰り道…華菜が唐突に聞いてくる「えぇ?なんでだろ。なんか、生理的に…?」「そうなの?私は結構、佐藤君いいと思うけど」「え〜、もしかして華菜って佐藤みたいのがタイプ??」「えっ。ち、違うよ。そんなんじゃないけどさ、け、結構人気あるし!!」と言いながらも真っ赤…かわいいっ…そっか、華菜は恋とか、やっぱりしてるんだろうな…、佐藤じゃないにしても。てか
    ひろ さん作 [518]
  • sky

    目的の無い旅 夏の朝うだる暑さ 滴る汗僕たちは家を出た小さなリュックを肩にコンパスは要らない目指すは自分の限界まで迷ったっていいじゃない迷惑だなんてお互い様だろ?疲れたら休めばいいさ僕が君の分まで頑張るから途中で泣いたっていいさホームシックになったっていつでも帰ることは出来るんだからさぁ笑いあおうよまだ始まったばかりの旅悔やむのはまだ先さ前をみていようよたとえ振り返ったその先に絶望があったとして
    さん作 [388]
  • 忘れることと忘れられないことはどちらが辛いか

    忘れてしまいたい。そうすれば、どんなに楽だろう。昨日先生に注意されたこと、親に怒られたこと、彼女に振られたこと、すべて。けど、忘れられない自分がいる。ずっと覚えていたい。それが出来れば幸せかもしれない。大会で優勝したこと。友達とバカをやったこと。彼女が出来たこと。すべてけど、忘れてしまう自分がいる。嫌な記憶は忘れたい、けどいい記憶は覚えていたい。けれど、いい記憶は薄れていってしまい、嫌な記憶はし
    さん作 [421]
  • 俺は怖い。何がって?自分がだよ。感情が少しずつ失われてゆく気がしてならないのさ。ほら、今そう思っていても、本当は、心の奥底は、水を浴びたように冷めているのかもしれない。自分で自分がおかしく思えるのさ。反抗期?だったらその方がいいよ。今はそれさえもわからない。狂っているみたいだ。時計の歯車が一つ、取れているみたいに。他の奴らもまた、こんなことを考えてるのかな?そんな密かな葛藤の中で生きているのかな
    さん作 [451]
  • 初めての恋…1

    「気付いたら好きになっててさ〜、やっぱ理屈じゃないって☆」久しぶりに会った智子はさっきからストローでミルクティをかきまぜながらノロケ話…私としては恋愛の話よりか、違う話したいんだけど…だって、理屈じゃないって言ったって結局、打算とかあるでしょっ。お金とか職業とかルックスとか??そりゃあ、理屈じゃないって言った方がカッコイイけどさ〜。私はそういう所に目が行くけどなぁ…(^_^;)「ん、どうかした?
    ひろ さん作 [711]
  • 最後の恋人へ?

    私が“終わり”を感じ始めていた頃、キミも感じていたのかもしれない。感じ方は全く違かったけれども。キミは、私のキミへの気持ちを「信じれない」といつも言っていたね。そして、「他に男がいるんだろ」と毎日言っていた。実際はそんなことなど決してなかったのに。当時のキミは、自分では気づいているのか、ただ認めたくないだけなのか‥私は知らないがとても神経質だったよ。例えば、誰かの言葉の細かいところにイチイチ反応
    y.s.0802 さん作 [323]
  • 雫の涙

    とてもとても大好きな人私より五歳上の従兄弟でもその大好きな従兄弟は私を妹くらいにしか思ってくれていないと分かっていた。好きそう言えたらどんなに楽か…でも絶対に言わない私は私の想いより彼自信の心の方が大切だから…田舎。家から外を見ると、田んぼ、畑、緑のしげった山、それに人の手が加わっていない土の道がある。少し歩けば小川もあり、季節によっては魚がよくいる。「──………いっちゃん」「…」私が片恋してい
    龍王 さん作 [454]
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