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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • ただ幸いを願う。

    楽しかった、あの夏の日、静寂の中で、手を繋いでいた、君と僕。今は、ただ願う君が幸せである事を、ただ願う、君が悲しまない事を、この広い空の下で同じ、今をすごしている事を。僕は、忘れない、あの夏の日を、本当に君が大好きだったから。
    単車乗り さん作 [585]
  • 天駆ける時間?

    「うっ…くぁぁ」大きな口の中で両足を踏ん張り、両手で口をこじ開けている。「ハカイ?」カケルをかみ砕こうと顎に力が入ってくる。「ぁあぁ…そ、そら?」空はすばやく駆け出すと未来を抱えて一旦飛びのいた。「ハカイ…スベテヲハカイスレバジユウ…」蛇男は不気味に目を笑わせて顎を閉じようとする。「破壊や憎しみによって生み出された自由なんかより?みんなが笑っていられる自由の方がいいに決まってるだろ?」カケルは力
    ユータ さん作 [340]
  • 彼女の理由?

    昨日、隣に引越ししてきた、おばさんは、困り顔で玄関のドアに体を預けていた。その前を俺は深夜のバイトでクタクタになった状態で通り抜けようとしていた。―無視、無視、話掛けてくるなよ、くるなよ、、俺はそんなオーラを放ちながら、自分部屋の鍵を開け始める。おばさんの視線を横顔に感じる。鍵は開いた。ちょっとホッとする俺。「水漏れしちゃって……」やはり、おばさんは俺に話し掛けてきた。「どこが? というか、管理
    さん作 [337]
  • エスパー定年

     実をいうと、僕は「時間」を停めることができる。 やり方は簡単で「息」を止めるだけでいい。 僕が息を止めているあいだ、この世の全てが「停止」する。少なくとも、僕の肉眼で確認できる範囲では、それが何であろうと誰であろうとも、動きを停めてしまう。もちろん、息を止めている僕自身だけは、自由に動きまわることができた。 この能力に初めて気が付いたのは、中学1年の夏だった。 25m泳のテストの日。 テストは
    雛祭パペ彦 さん作 [716]
  • LONG LOVE LETTER

    りなは混乱していた(隼人が死んだ.)5分歩いた所にある公園へ足を進めたその公園は特別広いわけでもなくベンチとブランコなどがある小さな公園だりなはベンチにすわって空を見上げたなにをおもうわけでもなくただ雲行きを眺めていたその時、『ニャー』とゆう小さな泣き声が聞こえた辺りを見回してもなにもない そらみみかと思いまた空を見上げようとした『ニャー』そらみみぢゃない、りなは辺りを探した、するときのかげ
    はるちゃんず さん作 [742]
  • 最低な気持ち?

    豪華な豪邸。一般住宅で一際目立つ豪邸に鞠花が入って行く。「──……椿…椿いるの?」広い玄関から椿を呼ぶと、二階から物音が聞え、音が聞こえた二階に上がる。「椿…」開いていたドアから中を見ると、椿がバルコニーに座り込んでいた。カーテンが風に揺られている。「…椿……連絡とれなくなったから来たの…どうかしたの?」「……」無言で顔をあげない椿に、何かあったのかと鞠花があんじる。「…つば…」「……鞠…俺…も
    龍王 さん作 [709]
  • LONG LOVE LETTER

    隼人はりなを乱暴に抱き眠りに入ったりなは新しい服に着替えアパートを出た(なんであいつといるんだろう)そぉ思った瞬間ガシャーン、 ドンッ!鈍い音がなった振り返ると隼人が地面にたたき付けられていた部屋の窓をみると無残に壊れ、血の手形がついていた 飛び降りる前に自分の腕をきったのか無数に切り傷が残っているりなは何を思ったのか涙も流さずその場を立ち去った 回り近所が隼人に駆け寄り声をかけていた
    はるちゃんず さん作 [435]
  • LONG LOVE LETTER 2

    『なにしにいってたんだよ〜』隼人わ視点がさだまらないまま訪ねる『別に』荷物をおきながらまただよと思うそぉ、隼人は薬を使用していた。いつものことだったのでりなわきにしないその時後ろから急に髪を引っ張られた隼人だまたいつものことだと自分にいいきかせたりなは隼人の思うがままだった
    はるちゃんず さん作 [430]
  • LONG LOVE LETTER

    ----寒い夜----『五万円だよ』都内のラブホテルの103号室『あっ、あぁ、』若くもない男がすらりとした体つきの少女に五万円渡した。。。援助交際。。その少女は差し出された五万円をとりラブホテルから消えた。:::::りな:::::17歳冷たい目をしながらも街を歩けば男は振り返るほどの少女だったなんのために援助交際を繰り返してきたのだろう。りな自信もよくわからない。りなわ隼人とゆう彼氏の家へ帰
    はるちゃんズ さん作 [545]
  • 最低な気持ち?

    『協力してね♪鞠花ちゃん』そう言ったあの人の目が一瞬、憎悪で満ちていた。嫉妬されているように思えた…でも何故初対面で嫉妬されるのか分からなかった…「Σす…菫?何で…」外出から戻った蓮華が帰宅。彼女である菫がいるのにびっくりしている。「蓮華♪ごめんなさい、急に会いたくなって…それに可愛い妹さんにも会いたかったし…」「えっι鞠花に?何で…」「だって蓮華ったら鞠花ちゃんの話全然しないんだもん。…まるで
    龍王 さん作 [633]
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