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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 最後の恋人へ?

    それで、私が本当にキミに恋をしたのは、あの夏の夜なんだ。生まれて初めて男の人の勇敢な姿を目の前で見た。それも男らしくないと言われているキミの勇敢な姿を。正直とても驚いたよ。だけどやっと元カレのことを忘れることができたんだ。いや‥キミが忘れさせてくれたんだけどね。ありがとう。その何日か後に私たちは初めて寝たよね。初めての相手がキミで本当に良かったよ。それから何度も一緒に夜を過ごしたりしていたね。そ
    y.s.0802 さん作 [401]
  • 最後の恋人へ?

    去年のちょうど今頃だったかな。私とキミは、ちょっとしたキッカケで友達になったよね。共通点が多かったからかな?話し始めるとすぐに打ち解けたことを今でも覚えています。それから磁石のようにお互いの魅力に惹かれていった。キミは、本当に不思議な人だったけれど笑顔が素敵で、とても優しい人だった。みんなはキミの事を男らしくないと言うが、私は、キミのいくつかの男らしい姿をちゃんと見ていたよ。不意打ちでキミのファ
    y.s.0802 さん作 [494]
  • 不旋律日記†4

    6月5日月曜日それは学生にとっても社会人にとっても憂鬱な日ではないだろうか今日は暑いんだか、だるいんだかで大変だった。なかなかネタが見当たらないのでここで私がした恋について話をしよう私の好きな人とは去年の今頃…五月終わりに出会った。それは部活の大会でたまたま男子の応援をしていたら…隣のコートに彼はいた。そこだけが別世界に見えた。一目ぼれだった。彼が輝いて見えた。名前や出身学校はゼッケンを見て分か
    さん作 [477]
  • ポエム/2

    悲しいね。君が突然死んだから。 悲しいね。貴方が君を殺したから。 悲しいね。僕は自ら命を断ったから。
    ランデブー さん作 [446]
  • ポエム/1

    雨が降っている。激しく降っている。そういえば、傘を忘れてしまった…。 「まあいいや」     僕はそう呟き、激しい雨に打たれた。その時、僕は何だか嬉しかった。この雨は、僕の中の悪い物を洗い流してくれている。そう思った。
    ランデブー さん作 [498]
  • 朝、染めし頃?

    激しいお叫びを上げて、翼を上下する。その度に竜巻が起き、葉は舞った。そしてもう一度大きく羽ばたくと、夜の闇に消えて行ってしまった。「っくそー!」「また逃げちゃったね、昴くん、アラタくん」悔しがる昴を尻目に苅蘭は呑気なものだ。 ・・・・・オレは昴!波動使いだ。同じ施設のアラタと苅蘭と、今日も目当ての大隼を捕まえようと、森に来た。
    朝顔 さん作 [360]
  • 夜の街

    夜の街。無数の暗闇が、いくつかのライトで照らされる。そこでは何もかもが淡くなるので、フランケンシュタインが歩いていたとしても、誰も気付きはすまい。だが僕は気付いてしまった。仕事が早めに終わり、街をブラついていた。居酒屋の先を曲がろうとした時、僕は大男とぶつかった。「すみません」大男は言った。「…」僕は口をきく事ができなかった。その大男はどこからどう見てもフランケンシュタインなのだ。「どうかなされ
    はこもの さん作 [1,407]
  • 先生、あのね・・?

    「楠木は偉いな」先生が資料を整理しながら呟いた。 偉い・・?私が・・?「でも、あんまり皆が嫌がる事やってあげちゃうと皆の為にならないぞ」先生は作業する手を止めて私の方を向いた。そしてゆっくり近づいてきた。目の前には先生の体。見上げればそこには先生の顔がある。私の心臓は激しく呼応した。先生の顔が・・見れない。その時、先生の大きな手のひらが私の頭をポンポンと叩いた。「今度は皆でやろう
    朝顔 さん作 [543]
  • 好きだったよ…

    オレには彼女がいた。けどオレいろいろ厳しくしちゃって別れた。オレは倦怠期にはいっていていろいろ悩んでいたけどやっと抜け出した。けど翌日彼女から別れのメールが来た。オレは倦怠期抜けたばっかでまだなんもない状態だった。だから別れた。けど夜寝るときはかなり泣いたしつらかった。もぅあの手を握れない…抱きしめることもできない…一緒に寝ることもできない…そぅ思うと毎日泣いた。それに一緒にカラオケ行こうとかデ
    DAIKI さん作 [629]
  • 友達

    私はいつも一人だった。学校では皆から無視されるし、家族は母だけなのに夜遅くしか帰ってこなかったから。その日だって、いつもと同じだった。苛められるのに耐えきれなくて泣きながら家まで走って帰った。漏れる嗚咽を必死に抑えようとしても、止まらなかった。悔しくて悲しくて仕方がなかった。ソファーに突っ伏して泣いていた。「バチッ」何かが弾けたような音がした。「…何だろう」鼻を啜りながら私は音がした方を見に行
    匿い屋 さん作 [1,459]
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