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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 信じる詩

    詩うことはいつだって簡単じゃない思いはいつだって綺麗じゃないでも私の詩が届いてくれるのならば詩うことも思うことも私は止めない思いを詩い続ければきっと届くと信じているから
    さん作 [468]
  • 天駆ける時間?

    「うっ…くっ…」息が苦しい。気分が悪くなる。サラリーマンがゆらりと立ち上がった。背中がもこもこと動き始める。そしてサラリーマンが激しく痙攣したかと思った瞬間。背中から何かがとびたしてきた。人間の足…足だけ見れば人間なのだが…上半身は違った。くねくねとした蛇のような頭と無骨な腕がついていた。「気持ち悪い…」「ハカイ…ハカイ…ハカイスル」化け物は大きな口を開きながらカケルに迫ってきた。震える足に叱咤
    ユータ さん作 [396]
  • 片想い

    今私は町外れの寂れた駅にいます。周りには私と私がマネージャーをしてきた部活の先輩しかいません。私はずっとその先輩に片想い中。しかしその先輩も彼女ができ後30分でその彼女と一緒に都会にでていってしまうらしい。私はとめたい。タイムリミットは後10分…先輩「なんか悪いねぇ。出迎えなんかしてもらって」私「いえいえ…」先輩「そろそろ彼女がくるからちょと待ってね」彼女「遅れてごめん!!!!」私「そういえば先
    カンジュース さん作 [531]
  • 天駆ける時間?

    憂希町(ゆうきちょう)ゆううつと希望という字をとって付けられた町。何気なく過ぎるこの町にカケルはすんでいた。〜七月半ば、午後6時〜。カケルは学校の用事を終えると、一人帰り道を歩いていた。右に側には公園があり、左側には川が流れていた。「あれから…二日…なぁ〜んにもなし…かぁ…」カケルは空を眺めながら一人呟いた。太陽は完全に沈み、月が姿を表していた。「ん?」公園の方に目を配る。夜の暗闇の中で動く影が
    ユータ さん作 [392]
  • 薔薇の鎖?

    奇妙な出来事に頭はついていかず抹消を繰り返した…でもそれさえも追い付かない恐怖「ようこそ、いらっしゃいませ」年より若く見えるメイド服を着た女が、スカートの裾をつまみ、胸に手を置き、片足を後ろに下げると深々と頭を下げた。来訪した客の男は、雨に濡れたのかビショビショだった。「ここは…?」男は何故自分がここにいるのか分からなかった。メイドは混乱している男に微笑む。「あなたはここがどこか御分かりですよ。
    龍王 さん作 [633]
  • 裏切り者

    見えないものをどうやって信じる?言葉にするなら誰にでもできるでも気持ちを形造る一番簡単な方法はやっぱり言葉だねその「言葉」すらあたしの猜疑心はどっかで笑い飛ばしてる
    (・∀・) さん作 [440]
  • 貴方の手4

    あの時から、十時間たった「ねぇ、生まれ変わったらまた。彼女にして・・」 「ああ、絶対にしてやる。だから少しでも長く生きてくれお願いだ・・・」   彼女は、病気だった。医者からは、余命3ヵ月を。宣告された。そしてこの日は必ずくる。しってたんだそれなのに、いつしか忘れていた。        「ごめんね、ずっと一緒にいれなくて」      雨の音に、かぼそい彼女の声は消され。とぎれとぎれにしか、聞こえ
    千尋千歳 さん作 [375]
  • shy boy 22

    「なぁ、真…」オレは意を決して真に話しかけた。「ん?どした?」オレは真にさっき近藤から言われたことを話した。「オレ、どうすればいいと思う?」真に尋ねた。真は少し間を置いてから、「うーん、オレなら行かない、かな」「…そっか」「けど、お前は行くべきだと思う」「は?」言ってることが矛盾してる。真がまともに考えてるのか疑った。「やっぱさ、自分の一番したいことをするべきだろ?オレはどんなことがあっても夏織
    左右対称 さん作 [352]
  • 貴方の手3

    雨は、すべてを。洗いながしながらも、まだふりつづけた。彼は、病院に駆け込んだ。         「俺がっ、はぁハア、行くまでまってろよ。愛理」 彼女の病室に行くまでに看護婦に注意されたが、彼の耳には。とどいていなかった。          「はぁ、ハア、ちひぃろ」彼が、病室に入ったとき。彼女の体の至る所に管が、とおっていた。     彼は、彼女のベットに近寄った。         「ごめんね、ち
    千尋千歳 さん作 [375]
  • 貴方の手2

    雨は、止む気配すらみせない。しかし彼らは、ただただ歩きつづけた。手を繋いで。          「雨、止まないな」   「うん、止まないね」  雨の中、彼と彼女は。  ただただ歩いた。    「まだ、雨止まないな」 「うん、まだ止まないね」二人の手から、すこし力が抜けた。彼は、何かを確かめるように。ゆっくりと手に力をこめた。するとすぐに彼女の手に力が、こめられた。         「ねぇ、手。離
    千尋千歳 さん作 [355]
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