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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 天駆ける時間

    ジリリリリ…カチンッ…目覚まし時計に手を延ばし、騒音を止める。眠気眼を擦りながら少年が目を覚ました。プロフィール。名前今見カケル(イマミカケル)歳16普通の少年。短髪で色は黒。「んっ…んん〜〜」腕を真上にぐぅ〜っと伸ばす。「ふぁあ…」伸ばしおえると、ベットから起き上がり頭を掻きながら、服を着替える。それはカケルが通う高校の制服だった。部屋をでて外を見る。いつもどうりの景色が広がっている。ドアに鍵
    ユータ さん作 [477]
  • トラベル

    「この世の中にはいくつも、時と時が交わる場所『ワームホール』があるといわれている。もし、ワームホールに入ったら、瞬間移動や、タイムスリップ、異時限空間へ行ったりと、様々な事がある。それぞれの行き場所は、ワームホールの大きさ等が関係していると言われている。ワームホールは、なぜ起こるのかという、問いにはおそらく答がないだろうと、私は考えている」理由は、と言った所で富士田正志の授業は、終わった。富士田
    夢見大 さん作 [473]
  • あの時は、まだ幼すぎて置いて行かれないようにするのが、精一杯だったんだと思う・・・「桜 桜今咲き誇れ・・・」体育館の中から聞こえる、歌声。私は、それに耳を傾けていた。三月の上旬、もうすぐ三年生の卒業式だ。春の心地よい陽気に包まれて、まどろみかけていた時だった。「掃除、サボんなよ!!」。不意に頭の上から、声がした。ドサッという音と共に、同級生の葉澄 紫苑が、降りてきた。「うるさいなぁ。あんただって
    海風 奏瑠&馨 さん作 [2,376]
  • ホームページ?

    こんな画面にすると悪徳予想会社みたいに怪しいサイトって思われるのがどうしてわからないんだろね〜。…て、何だこりゃ?これのどこが血統サイト何だ?サイアーラインどころか馬名すらないじゃんか。馬名てか人名だぞこれ。三浦徳兵衛…?永録三年て…何時の時代の人だよ。てか、これって家系図じゃねぇか。確に血統には違いないけど…競馬で検索してどうしてこんなサイトが出てくるんだっての。誰だよこの三浦ってのは。歴史の
    よっしん さん作 [1,189]
  • ありがとう

    今でも思い出すだけで涙が出る大好きだった分 別れは辛くて もう生きていたくないって…生きることを諦めちゃいそうにもなった でも、今日もわたしは生きています キミが見たかった景色はわたしが見るよキミが生きたかった明日はわたしが生きるよ 痛くて…辛くても キミは 『楽になったよ。ありがとう』そう笑って言ってくれた 本当は泣きたいはずなのに 優しくて強くて そんなキミが大好きだった最期 キミは 『あり
    ?? さん作 [464]
  • 真実

    救急車が1台、騒がしく病院にはいった。若い女性が横たわり、母親らしき人が必死に娘の名前をよんでいる。しかしむなしくも娘は息耐えて布をかぶせられ霊あん室へと入っていった。母親は気が狂ったようにわめいていたがそのままいなくなってしまった。看護婦であった私は探したがみつからなかった。翌日、葬式のため遺体を棺に入れるとき私は驚いた。布をはぐった遺体はまぎれもなくいなくなった母親であった。
    折鶴 さん作 [1,245]
  • ハチメチャ冒険31

    シンキの体から、マガマガしいオーラがでている。オーラは不気味な気流を生み出しながら、渦をまいている。「凄い圧力だ…」ユータの頬がぴりぴりする。すぅーっと冷たい雫が頬を流れた。シンキの双牙が一瞬見えなくなる。次の瞬間、ユータの右肩から血が溢れだしていた。「くっ?」「これはまずいわね…」ミホシがエリナを抱き抱えながら、二人の死闘を見つめる。「しかたない…」ミホシは腰のポーチを探りはじめた。「よくも俺
    ユータ さん作 [345]
  • 選択

    二択の選択をせまられた時、こっちは選びたくないからといって、もう片方が正しいとは限らない。ひとつを消すのではなくて、ひとつを選ぶんだ。
    ユウ さん作 [427]
  • ,。・;+°万華鏡?゜+;・。,前編

        【truth】あれから...不二先輩と駅で別れてから二週間たった。不二先輩は部活に顔を出さなくなった。学校で見かけることはあっても、話しかけることはない。ァタシは毎日が幸せなようで、何か物足りなさを感じていた。『文化祭...どうしますか?』「何が?」『ベース...居ないから...』「3ピースバンドって事にする?不二は戻らないよ。」『...』こんな風にバラバラになったのはァタシのせいなのか
    ハチ さん作 [416]
  • 大雨

    外は大雨だった。目が覚めてしまうほどうるさい雨だった。僕が時計を見たとき、それは10時ちょうどを指していた。まず、これから僕がしなくてはならない事は仕事場に休みの電話をいれる事だった。「もしもし」僕は電話をかけた。「ああ、君か」社長がでた。小さな職場なのだ。「こんな時間まで会社にこないで何をしているんだ」「すみません」僕は一応、謝った。「風邪をひいてしまって、ゴホゴホ、熱が40度もあるんです。ゴ
    はこもの さん作 [697]
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