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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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傷
リスカ心の傷は消えないのにリスカの傷はすぐに消えるなんで心の傷は消えないのかな消してくれる人欲しいな
ぽっん さん作 [499] -
フェイク?
―――手も足も冷たいの。もうすぐ、死ぬんだねごめんね、ハナ お前だけでも逃げて炎の中には、たしか――――……―――ユミっ!………ピピッ、ピピピピッぴぴ……(は……8時5分っ!)「しまったぁ―――」アタシの名前は泉由美子。いつものよーに階段を降りる寝ぼすけ。「おはようパパ」「おはよう由美子」で、コレがアタシのパパ泉 栄二「一週間父親より早起き――か?」「あ、はは…は」そうだった!朝シャン洗面台がぁ
サクラ さん作 [335] -
先生、あのね・・?
そう思ったら、私は無意識に右手を低く挙げていた。先生が、驚いている。みんなが、真顔になっている。やっぱり・・変だよね・・そう考えたら急に恥ずかしくなった。慌てて掲げた右手を机の下にしまおうとした時、先生が突然声を出した。「お・・・おぉ!やってくれるか!ありがとうな!」先生がそう言うと、みんな隣の席の人達と話始めた。当然、今井さんはおもしろくなさそうな顔をしている。けれど今の私の頭の中は、さっきの
朝顔 さん作 [431] -
先生、あのね・・?
そんなある日の午後だった。HRの時に先生がこんな事を言った。「誰か放課後暇な奴、資料整理手伝ってくれ」みんな声を揃えて拒絶している。先生が嫌いなわけじゃないんだろうけど、きっと面倒臭いんだと思う。先生と資料整理・・やりたい!なんて簡単に言えたらどれだけ楽だろう。私は下を向いたまま溜め息をついた。引っ込み事案な性格を呪ったのはこれで何回目だろう。その時、いつも私を笑い者にしている今井さんが手を上げ
朝顔 さん作 [541] -
キミとボク
きっといつかキミにはキミのすべてを受けとめ支えてくれる人が訪れるだろう…だからその時ボクはおとなしく身を退こうと思います…どれだけ互いが互いを想い合っていたとしてもボクの傍にいてはキミは幸せにはなれない…から…。
ユウ さん作 [439] -
先生、あのね・・?
二年生になって約半年、先生と同じ教室にいたはずの半年間がとても残念なものに思えた。この180日間、私は先生を大勢の中の一人にしか見ていなかったからだ。もっと早くに先生の良さに気付いていれば、もっと長く先生の事を見ていられたのに・・。先生がいつも教室で座っているイスを見ながら、そんな事を考えていた。そういえば、進級してすぐに一度先生に呼び止められた事があったのを思い出した。確か廊下ですれ違った時に
朝顔 さん作 [511] -
もっと…
もっと……今よりもっと強くなりたい大切なものを守れるくらい強く…もう2度と大切なものを失わぬようにもっと…強く……
♪昇天♪ さん作 [461] -
短歌〜今生きる意味〜
今を生き 明日へつなぎ 過去活かす今生きぬ者 明日きたるかな
剛 さん作 [505] -
URL〜?〜
海斗がいない。さっきまで俺のすぐ側にいた、海斗が今はいない。俺「海斗〜…はぁはぁ…なんでいねぇんだよ…」かなり焦っていた。変な汗をかき初めている。ピピピピピピ!!携帯にメールがきた。俺はすぐに携帯を開くと、受信箱を見た。俺「嘘だろ……」メールの送信者は…不明……。携帯で時間を確認する。今は、PM10:30。俺「噂のメールはAM4:44にくるはずだよな…なら……」俺は、噂のメールならAM4:44に
♪昇天♪ さん作 [790] -
URL〜?〜
ピピピピピピ!!その時携帯にメールがきた。送信者は……よかった、海斗だ。海斗は同級生で、割と仲がいい。俺はすぐにメールを開いた。俺「圭太発見!!今すぐ椿が丘に来て!!……!?」圭太が見つかったらしい。椿が丘といえば、あまり人の行かない場所だ。どうしてそんなとこに?そう思う前に俺は家を飛び出していた。海斗「拓海〜こっちこっち〜」海斗が俺に手を振りながら、大きな声で呼んでいる。俺は走って来たので激し
♪昇天♪ さん作 [787]