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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 幸せ

    普通なことって幸せなのかな…幸せって感じてる人が幸せなんじゃないかな。普通はやっぱり普通で…。だってうちも普通だと思うけど、人並みに恵まれてて親とかまわりの環境とかに感謝しなきゃいけないんだろうとは思うけど、やっぱあんま幸せとは思わないし。毎日人間関係とか乗り切らなきゃいけないし、いろんなしなきゃいけないことに追われてるし。毎日楽じゃない。なんかどっちかっていうと不毛なことしてるかんじ。なんかま
    まり さん作 [627]
  • 郵便

    ピンポーン。「郵便で〜す」僕はそれを受け取り、ハンコを押した。軽く振って中身を確かめる。何も入っていない感じだけど、とにかく開けてみた。案の定、空だった。プルルルル。電話がなった。「もしもし」僕は受話器をとり名前を名乗った。「すみません。間違えました」ガチャ。ツーツーツー。もう一度、郵便物を見た。誰からかは書かれていない。住所もない。いいさ、こんな郵便物もたまにはあるさ。僕は昼食の準備にとりかか
    はこもの さん作 [524]
  • ,。・;+°万華鏡?゜+;・。,後編

    「ハチっ!」下駄箱で上履きからローファに履き替えて、門に向かっている途中で後ろから声をかけられた。『不二先輩?』「国分先輩と一緒じゃないの?」『なんか国分先輩呼び出しくらって先に帰りました。』「ふぅ〜ん...チャリ?」『今日は電車です。』「じゃあ、一緒に帰ろう!」『いいですよ。』ァタシと不二先輩は駅に向かって歩き出した。「ハチさぁ〜内緒はいけないよね。」『え?』「嘘つかれるのって、例えそれが自分
    ハチ さん作 [380]
  • ,。・;+°万華鏡?゜+;・。,中編

    ピピピ...ピピピ...「メールだ〜」『国分先輩メールの音ピピピ何ですか?笑』「音設定すんの面倒くさくない?」『でも、ピピピッて...笑』「笑いすぎ!!」国分先輩は笑いながら携帯を開きメールを確認した。「...」メールを見た瞬間国分先輩の顔がこわばった。『国分先輩?』「ごめん...今日一緒に帰れなくなっちゃった」『どうしてですか?』「呼び出し〜」『え〜...誰からですか?
    ハチ さん作 [548]
  • 穏やか

    目頭が熱くなるなんでもないこと変なタイミングそう。ただ、同じ気持ちでいるように話してくれるだけでいいの適当でもその言葉が欲しいよそうやって少しずつ何かが変わってゆく気がして天気は穏やか今は お天気あめあったかい雨がふる
    ウッディ さん作 [464]
  • 助けて…

    あなたに逢いたい………。くるしい胸が痛い凄く痛いえらばれなかった私……。リングもらえなかった…。でも今でも好き大好き…。すごくかっこいいあなた。あなたはすごく優しい…。ラブラブだったよね??。すごく優しくしてくれたね飲んだあとバカ騒ぎしたねやさしくしてくれたよね。目が腫れちゃったよ……。泣きすぎて泣きすぎて…。いつ帰ってくるのあなた。夜更かしばっかりの毎日。みちがみえない前がくらいんだよね誰か助
    扛窶獲籬 さん作 [839]
  • 袖すり合うも他生の縁

    愛を知らないのに、愛について語る歌がある…愛を感じられないのに、愛について語る人がいる…人は、愛に何を求めるの?人は、愛に何を期待するの?愛を求めるだけで、何も与えない人達愛を求めるだけで、何もしない人達そんな人達に、愛は無いそんな人達に、愛は訪れない愛には生きづらい世界になっているこんな世界に、愛が生きていけると思いますか??
    さん作 [439]
  • ギャル男の予感?

    笑顔でまいこは答えてくれた。まいこは少し目がはれていた。一気に緊張はほぐれた。変わらないまいこの声。変わらない俺達の身長差。中学に戻ったような気がした。『元気だった…?』『うん…たかも?』『まぁまぁかな(笑)』笑顔で話す俺たち。愛しくて愛しくてしょうがない…。でも何て言えばいい?あんなにひどい事したのに今更…。『私キレイになった?』まいこが言った。もちろんだょ…見違えるようだょ…。だけどそんな言
    ユキ さん作 [796]
  • ギャル男の予感?

    明日も学校に行こう。そしたらまたまいこに会える。そんな想いを潜めながら俺は家に帰った。中学の頃の俺はなんてばかな事をしたんだと思う。別れた後もまいこが好きだったはずなのに忘れようと努力した。やっとただの思い出になったところに現れるなんて反則だ。まいこには悪い事をしたと思う。ただの俺のわがままだったんだ。まいこほど好きになれた奴は他にいなかったのに。明日が待ちどおしい。会ったら伝えたい。愛してると
    ユキ さん作 [658]
  • ギャル男の予感?〜まいこ〜

    私絶対キレイになる…。そしてまた彼に告白するのだと。今は私が抵抗しても彼は困るだけだ。だから三年後。きっと私はキレイになってまた彼に会いに行く。私には彼しかいない…と。私は知っている。彼も私だけなのだ。それから私は自分を磨き続けた。少しだけ体重を増やし美容体操をする。皮膚科に通い眉毛も剃った。三年になり彼とクラスが別れ話すどころか会う事もなかった。卒業。私達は離れ離れになった。それでも私は彼を忘
    ユキ さん作 [620]
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