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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • ギャル男の予感?〜まいこ〜

    そんな中,クラスの子達が私達をひやかすようになった。彼は迷惑じゃないだろうか?私なんかと…。それでも私は彼に気持ちを伝えたかった。振られてもいい。もっと仲良くなれるか絶縁になるか…二つに一つだったのを覚悟して言った。『そうだね,私はたかが大好きだよ』言いながら私はすっきりしたような気がした。この想い,伝えれて良かった。そして…『おっ俺もまいこが大好きだー!!』照れながら大声で彼が言う。まわりは大
    ユキ さん作 [601]
  • ギャル男の予感?〜まいこ〜

    入学式で彼を見て,私はもうすでに恋に落ちていた。彼の横顔が,とてもキレイで…。話すきっかけはないものかと,私は幾度とチャンスをうかがったが彼はいつも友達といてキッカケなどなかった。そしてなにより勇気がなかった…。席が隣りになってしまった。いざとなると緊張で何も言えない。私が美人だったら気軽に声をかけれていたに違いない。ぶさいくな私が声をかけても彼は無視するだろう…。しかしその日はやってきた。夏休
    ユキ さん作 [657]
  • ギャル男の予感?

    11ヶ月が過ぎた。俺はこの頃からギャル男の先輩達とつるむようになった。先輩達のやる行動一つ一つがかっこいいなどと思ってしまう毎日だった。思えばこの頃,俺はまいこより先輩達に夢中だったのかもしれない。先輩達の彼女はみんなキレイな人だった。化粧はもちろんだったし茶髪にルーズ…。まいことは大違いだった。一度,先輩達に聞いた事があった。『どうしたら先輩達みたいにかっこよくなれますか?』先輩達は少し相談し
    ユキ さん作 [641]
  • ギャル男の予感?

    驚きを隠せない俺。おもわず,『おっ俺もまいこが大好きだー!!』と叫んでまった(恥)みんなの冷やかしの言葉をあびながら俺達はついに恋人になった。人生で,これほど幸せだと思った事はあっただろうか。次の日から俺達は毎日一緒に登下校した。寝坊して迷惑かける日も度々あった(笑)さよならのキスはかかさずに八か月が過ぎた。二年でも俺達は同じクラスになりもぅ俺達を知らない人はいなかった。先公にも公認の仲だった。
    ユキ さん作 [611]
  • ギャル男の予感?

    俺は毎日まいこに会いに学校に行くようなものだった。いつのまにか俺達は名前で呼び合うようになるまでの仲になった。俺は他の女なんか目に入らなかった。ただただまいこに夢中で壊れそうだった。まいこはやっぱり優しかった。まいこ自身も背が低いせいか,他の女みたいにバカにしない。制服のボタンがはずれそうになっていたのを直してくれた。まいこが友達に俺みたいな奴と話すのやめたら?と言われても俺がいい奴とか話しやす
    ユキ さん作 [632]
  • ギャル男の予感?

    いつもはめちゃくちゃ楽しみだった夏休みが今の俺には苦痛そのものだった。まいこに会いたくてたまらなかった。なぜこんな気持ちをもってしまったのかまいこの事を考える度にドキドキする。これが恋というものなのか?俺はずっと人は外見だけにとらわれるものだと信じていた。だから俺も振られる↓違うんだ…。恋心なんて風のようにいきなりやってくる。ただみんな気付かないだけ…。そしてやっと苦痛の夏休みが終わった。始業式
    ユキ さん作 [647]
  • ギャル男の予感?

    まいこ12歳俺も12歳『なぁあいつぶさいくじゃね?』入学式。俺の友達がまいこを指さしてそう言った。『あーまぁ普通より少し下なんじゃねー?』まいこはこの会話を聞いていたのだろうか。その日から少しばかり視線が気になる毎日。(泣)その頃のまいこは少し天パで眉毛の手入れもしていなく多少のニキビがあった。クラスでのぶさいくの代名詞は『まいこ』だった。ただ俺は知っていた。まいこは女子からの人望が厚かった事を
    ユキ さん作 [784]
  • ギャル男の予感?

    久しぶりに学校に行くなり先公はグダグダ文句を言って来る。人が折角来てやったのにこんな態度とられたら来る気もなくすの当たり前だゎなー。世の中の不良の気持ちもわからないわけではない。俺の学校にはいい女がいない。そこそこかわいい奴はいるがみんな性格がすこぶる悪い。こんな時思い浮かぶのはやはりまいこ。あの頃とは違い,俺とは違い,まいこはもててるだろうなぁ。彼氏だって出来ただろうなぁそりゃぁ↓↓萎え………
    ユキ さん作 [726]
  • shy boy ?

    泣いている吉川を見て、オレもすっかり動揺してしまった。「お、おい、大丈夫か!?」「…ごめん…」やってしまった…。慰めもせず、いきなりあれで泣き止むわけがない。「…止めようかな、フルート…」その言葉を聞いてオレは無意識のうちに言った。「それは違うだろ」「え…?」「そんな簡単に止められるようなもんなのかよ」「簡単って…」「泣くほど好きなんだろ、フルート。一回ダメだったぐらいで諦めていいようなもんじゃ
    左右対称 さん作 [309]
  • 幸せ?

    ガタンッ…―\r中に入っていたのは,白い紙のような物で包まれた二つの浴衣。あたしはいてもたってもいられなくて,瑠「早く見ーせーてー!!?」母「はいはい(笑)」白い紙をとると,黒と紺色の浴衣が入っていた。一つは黒色で,ピンク色の桜が舞っている。柄の上にはラメが入っていてキラキラしている。そしてもう一つは,紺色で淡いピンクや水色で紫陽花の花の柄がはいっている。それも同じようにラメが入っていてキラキ
    華恋 さん作 [296]
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