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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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遠い貴方へ
私の知ってる、遠い貴方へ。 私がいて、貴方がいない空の下で、私は歩いています。 時間が過ぎるだけなのに、私にとっては孤独の世界。 …でも、信じています。 きっと、いつか、また、絶対に、 会える事を。
井浦快里 さん作 [414] -
純・片想い?
―なんといっても恋というのは面倒なもので。そしてそれにハマったあたしも面倒なもので。そんな本当にあった純恋、お伝えします。―4月―\r「あー…今年の後輩サイアク」「確かに」「だいたい何が野球よ。つまんない。いっつも走ってばっかでさー」「まぁまぁ」そう、あたしの家は相当の野球嫌い。だから野球のことなんて全く無知識。「だいたいサードって何?」「えぇっ!?」友達にひかれながらも窓の外の小鳥を見つめる。
沙那羅 さん作 [433] -
オモイオモワレ
早起きしてばっちりきめるメイクも寝る間を惜しんでケアする体も苦労してマスターした髪型もバイト代つぎ込んで買った服もぜんぶぜんぶあなたのためよ見てほしくて笑ってほしくて可愛いって言ってほしくて今日も頑張る明日も頑張るこんなに誰かに想われるあなたもこんなに誰かを想えるわたしもきっととっても幸せものね
るぅ さん作 [425] -
キングダム 13
「何があったのかしら・・。」レイラが呆然と呟く。それに答えたのはジルファだ。ゆっくりと辺りを見渡して「村人がいないということは、避難したのでしょうか。だとすると―」「自然災害でしょう。」エマが後を続ける。「小規模の竜巻でも村一つ破壊するのは簡単です。村人はすでにどこかへ避難していたんでしょうね。なんにせよ、犠牲者がいないようなので一安心ですわ。」「それはどうかな。」一息で言ったエマの言葉に、黙っ
るぅ さん作 [455] -
証
誰も居ない部屋で、君は何を想っていたのだろう?震える指先で触れて、涙は頬を伝って零れ落ちた。『他には何も要らないけれど…ただヒトツ。私が生きた証を残して。』掠れた声で君はつぶやいた。僕を置いて逝くの?独りにしないでずっと 側に居てそれ以上は望まないからどうかー……別れの時は、すぐにやって来た。ーまるで…眠っている様だった。何の夢をみているの?絶望の中で見出だした僕の答え…。『君は確かに、生きて
七緒 さん作 [308] -
こんなに思ってるのに…
僕はこの春高校に入学した。勉強も部活も,そして恋のほうもやる気満々だった。クラス発表があった。みんないぃ-人ばかりだった。でも可愛い子は誰一人として居なかった↓↓笑入学して何日かたって…この学校可愛い子ホント居ないなぁ-って友達と話してたん。あぁ-あ…って。学校間違えたかなあ-って思った。本来は勉強しに来てるのに…笑その日の放課後のバスの中。僕は目を疑った。いた。可愛い子がいた。なんて可愛いんだ
(・´ω`・) さん作 [333] -
magicainoteーマジカルノートー??
私とレイは、テレポートして魔法界についた。レイが魔法界の通りを歩き出すと、あちこちから歓声が上がる。「レイ様いらっしゃってるぞ〜!」「え、あのレイ様が?!」「ホントなの?」だが、レイは無言で歩いている。私なんかひやひやしてるのに。いつ、レイのファンが押しかけてくるか。これだから魔法界ってにがてなのよね。「!!」突然、手を引っ張られた。手を引っ張ったのはレイである。私はレイに文句を言ってやった。「
MIO さん作 [377] -
ディフェンド? ”渡さない!絶対に” 10
「あのぉ・・・、これに何か?」 「あ・・・、これは何処で?」 「あぁ・・・うーんと。貰ったんです」 「は?」 啓吾はキョトンとして言う。 「男の人から貰ったんです。『これに願いを言えば願いが叶う』って」 「・・・」 「あ、名前言ってませんでしたよね」 「あ・・・?」 「私は、沙羅(さら)って言います」 「俺は、啓吾だ。こっちは怜」 「そうですか」 沙羅はニコッと笑いながら言う。 「沙羅さん・・
梓 さん作 [379] -
如月加夜と他ふたり
ユーミンの曲を探そうとして、ムーミンの掲示板を眺めた。今日はこれ以上の事件は無い。そんな1日だった。では……。
神山 さん作 [557] -
好きだぁ
好きだからキスをする。好きだから抱き合う。好きだからてをつなぐ。好きだからエッチする。好きだから確かめ合う。好きだからしたくなる。あなただから許せる。あなた以外考えられない。あなたを愛してる。だヵラヤキモチやくんだ。機嫌悪くなってごめんね。素直ぢゃなくてごめんね。でもあたし以外に優しくしないで。…無理ですょね。優しいあなたにとっては。でもヤキモチやいてほしいなぁ。好きなんだよォ………
知里 さん作 [973]