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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 君が思い出になる前に?

    「沙羅〜……頼む出てくれよ〜!!」京一の想いも虚しく、沙羅が電話に出ることはなく、朝早くかかってきた沙羅の実家からの電話で沙羅の死が伝えられた。京一はその日沙羅の実家に行き、もう言葉を返してくれない沙羅に話し掛けた。「沙羅…守ってやれなくてごめん…俺…今月の記念日にプロポーズしようと思ってたんだ…ごめん…沙羅」沙羅の顔は掠り傷は少し残っていたものの、殆ど外傷はなかった。沙羅の頬を撫でながら
    さん作 [407]
  • 君が思い出になる前に

    「今日は送ってくれてありがと。京ちゃんも気を付けて帰ってね」「うん、遅くなっちゃったし沙羅を送るのは俺の義務ですから。また明日な」「アハハッッ!!うん、ばいば〜い」沙羅と京一は付き合って二年。二人は幸せだった。そんな中最近京一はプロポーズをしようと考えていた。次の日「沙羅!!」京一は沙羅に手を振りながら走ってきた。「京ちゃ〜ん!!遅い!!」沙羅は怒ったような表情で手を振った。この日は最近人
    さん作 [468]
  • ハチャメチャ冒険27

    四人が身構えると同時に、奥から男が現れた。赤い短髪で右目に刻印。「ようこそ…魔空間へ」「あ、あいつ?ロザリア…ロザリアはどこだ?」「ロザリア…あぁ…あの娘か…私が身代わりになるからみんなを助けて?なぁ〜んて言ったから…くくくく」「貴様???」リミスは猛然と男に襲い掛かる。「ユータ?エリナ?リミスをカバーして?」「どうしたの?ミホシ」エリナが弓を男に向けながらミホシに聞く。「あいつは煉極のシンキ…
    ユータ さん作 [333]
  • 消える私

    …ねぇ、聞いてる?…「あっ、ゴメン」突然の声に少し動揺した「もしかして…起こし…ちゃった?」「えっ?」周りを見回すといつもと変わらない自分の部屋…「隆也…?」私…どうして…自分の部屋にいるんだっけ…「アキ…」暖かい体温を布ごしに感じる……「何も思いだすなよ…大丈夫…大丈夫だから」抱きしめる彼の体は少し震えている……なんで…震えてるの?思いだすんじゃない…彼はそればかり繰り返す…「タカヤん…苦しい
    シゲキング さん作 [1,113]
  • 花の調べ 6

    僕が先日、咲季に教えた二十四歳という年令は、(実の所)かなりサバをよんだものである。妻の薫もその「大ウソ」に吹き出していたが、次に花の館を訪れた時、僕の呼び方が改まっていた。『あ、お兄さんお姉さん』「あはは、有難う。冗談だったのに信じてくれて」「うふふっ、本当は、 …ナイショにしとくわね」少女の幽霊は、いつもの様に猫たち相手にピアノを弾いていたところだ。僕と薫の笑顔に、二コッとほほ笑みを返してき
    朝倉令 さん作 [546]
  • 花の調べ 5

    月の光を浴びたベランダから見える幽霊の少女。今演奏中の【アンダンテ・スピアナートと華麗なポロネーズ】は、水晶の輝きにもたとえられそうな、きらびやかな音色から織りなされる。まるで音が微細な光の結晶となって、さんさんと降り注いでいるかの様だ。「はぁ……凄いわねぇ」音大出身の薫が、感じ入ったようにため息をつく。彼女は一旦、目を閉じて考え込むような表情をした後、自らに問い掛けるように喋り始めた。
    朝倉令 さん作 [525]
  • dis-[51]

    怜子《パイロットがルーキーのため、軍系統は牽制後の援護の方もよろしくたのむわ。》怜子が本部内へ注意を促すように通信を入れる。管野《フェイ機射出進路クリア!出撃どうぞ!》祐希「フェイ出撃する――」リフトが高速で射出された。その影響でさすがにイヴェリスの中と言えど、Gがかかる。祐希「ッ――」つづいて第二リフトに送還されたローイヴェリスの射出が開始された。管野《ロー機射出進路クリア!出撃どうぞ!
    遥香 さん作 [369]
  • 愛を送る君の詩?

    君に出会えたのは15歳の夏。まだ幼かった俺には君の言った事が分んなかった。愛してるよ・・・・恋してるよ・・・・好きだよ・・乙女。『ピピピピピピピピピピピピッ』2006年5月17日。目覚まし時計が5:30のところで音が鳴り響く。日差しが窓から入って目覚し時計を照らす。
    さん作 [297]
  • THANKS

     今、僕は学校の屋上に立っている。 まさに、飛び降り自殺の瞬間だ。 僕をイジメた奴らへの復讐だ。 奴ら、僕が死んだらビビるだろうな。 でも僕を止められる奴はいない。 僕の密かに好きなカナさんでも……わからないけど。 僕をイジメた奴らにはちゃんと報復する。 もう奴らの名前と住所を書いた紙を100枚はコピーした。 コピー代が馬鹿にならなかったけど。 …まぁ僕は死ぬんだ。関係ないじゃないか。 す
    T. さん作 [490]
  • 幸せ?

    秀「だからって…俺に言わないのはねぇだろ(笑)」抱きしめてくれたのは秀だった…床に座った状態で包みこんでくれた…竜「行こうぜ…」千「うん…」ガラガラッ…―\r千晶と竜也が教室カラ出ていった。気を使ってくれたんだろうね…ありがとう…瑠「あたし…酷い事言った。今日朝喧嘩したの…お姉チャンが1番ムカつくって言った…本当は1番好きだったのに…うぅ…ひっく」秀「うん…」瑠「なんで…お姉チャンなの!!?明日
    華恋 さん作 [348]
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