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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 幸せ?

    千晶は,何でって迷ってるみたい。でも,なんだか嬉しそう。瑠「千晶ぃ,門に行くよぉ??」部室にいるのは,あたしと千晶だけ…千晶は髪をセットしながら,千「分かったぁ!!」急いでるつもりなんだろうけど…めっちゃスローモーションだからね…千晶チャン…瑠「ハァ…」溜息をつき,ふとグラウンドを見る。そこには,一生懸命練習してる秀の姿…見てるとなんだかほほえましくなる…あたし達の学校の野球部には特徴がある…そ
    華恋 さん作 [417]
  • もうちょっと生きてごらん

    「幸せってのは不幸と釣り合ってるんだよ」私はついてない人間だ。 昨日も接待で失敗し、契約はきっと破棄だろう。 今日も足取りが重い。なんて不幸な人生だ。 世の中にはもっと不幸な奴がいる?これまで何人ものお調子者にそう言われてきた。いっそこの悩みから解放されれば… 「幸せってのは不幸と釣り合ってるんだよ」後ろを振り向くと小さな男の子が立っていた。 「こんな朝早くに一人でどうしたの?」「おじさん、不幸
    T. さん作 [592]
  • 後悔

    僕は後悔した君を助けた事君と出会った事君の命とひきかえに右手を失った事夢を失った事僕は君を責めた君は屋上から身を投げた騒ぐ学校の中、君と出会った部屋に向かった僕は後悔した君を死なせた事君は結局死んだのにあの時助けた事僕は怒りを感じた君が死んだ事僕の右手を無駄にした事僕の夢を無駄に奪った事僕はすでにない右手の変わりに口でカッターを持つ僕は何度も失敗しながら残った左手を切る痛みが走れば走るほど君に許
    第三者 さん作 [455]
  • 幸せ?

    あたしも…何で素直に言えたのか,自分でも分からないんだ…でも,好きだから言えたんだよね…すると秀は馬鹿って口パクでやってきた。とその時!!パコンッ!!秀「イテッ!!何すんだよ,中原ッ!!」先生に教科書で殴られてるし。先「中原先生だろ!!お前ってやつは…真面目に授業しろ!!」秀「無理!!」竜「即答かよ!!」皆「アハハッ!(笑)」先生と竜也と秀の会話はいつも楽しい。竜也は突っ込み上手だし,秀は…面
    華恋 さん作 [411]
  • 如月加夜と他ふたり

    携帯電話と言うものを購入した。ごくごく最近の事である。購入にあたり、それまで家電製品とかにはまるで興味がなかった私は、ケーズデンキに産まれて初めて入ってみた。入って思わず逃げ出したくなった。凄まじい時代の進歩を体感したのである。なんかテレビが薄かった。そんで高かった。コレは何ですか?と定員に訊いてみると、ちじょうでじたるなんとかカントカと私には聞き取れない事を言われた。これほどまでにテレビが進歩
    神山 さん作 [536]
  • 桜の季節に…

    とあるプロ野球チームの話しです。少し引用したとこがあるけど、ごあいきょうで。チーム一の古株、真田伸一郎はある決断をせまられていた。38歳。普通のプロ選手ならとうに引退してもいいころだ。首位打者3回、本塁打王2回、打点王2回など輝かしい経歴をもつ彼も近年体力の衰えと戦い、ファンのヤジとも戦う毎日であった。オーナー「真田くん、君もそろそろしおどきじゃないのかね?」真田「そっ、そんなことありません!絶
    輝きながら… さん作 [454]
  • 幸せ?

    瑠「望…」そこには幼なじみの望がいた。実は…前望に告白された事があったんだ。でも,望の事は幼なじみとしてでしかみれなかった…だから断った。でも,その日カラ望は,何でも話せる親友になったんだけどね。望「良かったな!!」瑠「うん…ごめんね…言わなくて。」望「良いよ!!でも,また相談あったら何でも言ってこいよ。俺はいつでも聞いてやるカラ」望は淋しそうな顔て,あたしの席カラ離れていった。望はまだあたしの
    華恋 さん作 [431]
  • 俺だけのシンデレラ

    ―――某日 午後3時25分。沙絵の意識が戻る。『………………』「沙絵……」原因は相手の飲酒運転による交通事故。『……めん』「ん?」『ごめんね』沙絵は何度も謝った。かすれた声を振り絞って。『赤ちゃん……産んであげられなくて、ごめんね』そう、沙絵の腹の中には子供がいた。3ヶ月――それが、この子供の生きた時間。1度も抱かずに去ってしまった。俺達の子供。『あ……の、ね』沙絵は泣きながら言った。『もう……
    サクラ さん作 [435]
  • 一握りの雪

    去ってしまった冬。冬と共に去ってしまった彼女。彼女と共に去ってしまった白い雪。今、僕の目の前にあるのは溶け残った雪。表面は凍りつき、太陽の光りを反射している。街行く人の流れの中、道の隅にぽつりと残された小さな雪の塊。僕は残された雪をしゃがんで見下ろしている。雪は徐々に溶けていく。太陽の光りにさらされ、少しずつ、また少しずつ溶けていく。そうして、僕の目の前から消えていく。彼女との思い出が彼女との出
    レナ さん作 [325]
  • 日常茶飯事? 〜12〜

    「憶えてたか?ロン毛。」「ロン毛って。まぁいーわ。何か用?さっき玄関睨んでたじゃん。」「バカかお前!オレァお前を睨んでたんだ!」「あのね、今のうちに教えといたげる。私がバカならコイツはなんなんだって。」私は右手の親指を後ろのお兄ちゃんに向けた。お兄ちゃんは、ボケッと私とこのチビの会話を見ている。「ほぉ〜。兄貴か。」「そうだよ。ってかアンタ、名前は。」「名前?あぁ、お前この表札読めるか?」「(ウゼ
    梨希 さん作 [702]
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