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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • shy boy ?

    映画が終わっても、吉川はまだ涙ぐんでいた。「あはは…泣いちゃった…」涙を手で拭いながら、吉川が言った。こういうときどうすればいいのかなんてオレには当然わからない。「…大丈夫か?」「…うん。行こ」吉川は少し恥ずかしそうにして早歩きで行ってしまった。オレは慌てておって、そして…今度はオレから手をつないだ。吉川がこっちを見ているのがわかる。恥ずかしくてオレは前しか見れなかった。近くのマックに入った。不
    左右対称 さん作 [378]
  • ,。・;+°万華鏡?゜+;・。,後編

    「ごめんね。急に呼び出して...」『いえいえ。大丈夫ですよ!』「よかった。...ここじゃ何だから、裏庭行かない?」『はい。』ァタシは不二先輩に連れられて裏庭に来た。裏庭は校舎で陰になっていて、花壇があり花が植えられていた。名前は分からないけど、小さくて可愛い花。「ハチさぁ...昨日国分先輩に送ってもらったんだって?」『ぁッ...はい。』「自転車に2ケツしたの?」『はい。後ろに乗っけてもらいました
    ハチ さん作 [597]
  • ,。・;+°万華鏡?゜+;・。,前編

    『はぁ〜...学校つまんなぃねぇ。』今はお昼休み。ァタシはいつものように窓から顔を出し真下にあるバスケットコートを覗きこんだ。「昨日送ってもらったんでしょ?つまんないとか言わないで頑『ぁー!』なんだよ!」『やっぱり国分先輩バスケしてる〜★』国分先輩は毎日お昼休みになると一人でバスケをしている。それを見るのがァタシの日課。「毎日毎日飽きないねぇ」『飽きるわけないじゃん』ァタシはお昼ごはんの焼きそば
    ハチ さん作 [485]
  • ,。・;+°万華鏡?゜+;・。,後編

    『先輩ッて彼女居るんですか?』ァタシは勇気を出して気になっていたことを聞いてみた。「居ると思う?」『思います...』「...居ないよ。」『本当ですか!?』「本当だって!こうゆうことは何回も言わせなちゃダメだよ。」『ごめんなさい...』「そんな本気で謝んなくていいって!<<笑」ァタシは国分先輩と居るとドキドキするけど、それ以上に安心できる。やっぱり好きなんだなぁッて実感する。「ハチさぁ...不二の
    ハチ さん作 [523]
  • magicalnote―マジカルノート―??

    光を纏ったティクモは何事もなかったかのように歩き出した。私はそんなティクモを見、少々慌てる。「ねぇねぇ、後は?」レイは簡単に答えた。「まぁ、待て」私は言われた通り、待つことにする。少しすると、集団の足音が聞こえた。私は少し緊張する。「……」沈黙が続く。レイも何も言わない。どうしたのだろう。「ねぇ…「そろそろいいだろ」私の言葉をレイが当たり前のように遮った。私はきょとんとする。レイがそんな私を見、
    MIO さん作 [349]
  • 喫茶10

     商店街の人たちは騒ぎを聞きつけて集まってきた。「こらー!」と怒る大人もいれば、真剣に耳を傾けてくれている人もいた。「私達・・・・・居場所がほしいんですっ・・・・。」 私が言う前に後ろでかすれそうなくらいの声で香音ちゃんが叫んだ。「私・・・・・私立を中退しました。いじめられて・・・・・罪、押し付けられて・・・・。それ で・・・・私立から出てきました。親からもう見下されて・・・・。行くところもない
    湯島 朗 さん作 [409]
  • 世界で一番好きだ!?

    ………「よぅ、美並」「あっ!黒見君おはよう☆」「あのよぅ、実は、俺……美並の事がそのっ、すっ!すっ!好きだ!!!!!!!!!」とっ!とうとういっちまった!!!よっしゃあ!美並に告ったぜ!!!!!!!「…えっ、嘘!?黒見君が私を!??本当に?……嬉しい……私も黒見君が好き…です…あのね、私も告白する事があるの〃…実は私…………男なのv」………………………ぎゃあぁぁーーーーーの?おっ?男ーー??うっ
    ポンた さん作 [378]
  • ハチャメチャ冒険16

    激しく打ち合う金属音。ユータの斬激を長剣で打ち払いながら、ミホシは戦う。力を30%開放したユータを相手に、ひけをとらない。「うおぉぉ???」ユータの鋭い横切りをかわしながら、「はい?そんなに興奮しないの?その腕の刻印は…」ユータの腹に蹴りを飛ばし、体制を崩させる。「天空人と言われる種族と人間のハーフの刻印…目を覚ますの???ユータ??今は体が、力についていかいだけ?…落ち着いて。」ユータの双眸が
    ユータ さん作 [354]
  • ななほし・てんとうVol?

    「犯人は私、七星 ルナが捕まえる!今は亡きおばあちゃんの名にかけてっ!」おいっ、ばーさんかよっ!っていうか、お前のばーさんはまだピンピンしてるだろが。全ては、この一言から始まった。遡る事2時間前。僕の部屋にて。フローリングの床に直接置かれたノートパソコンが、小さな機械音をあげている。そして、その画面を一心に見つめながらソーダ味のアイスバーにかじりついている女が一人。僕はベッドの上で寝そべりながら
    ウグイ さん作 [501]
  • 山谷★恋物語り?

    「私、木下くんが好きでした!付き合って下さい…」 「ごめん…他に好きな人いるから…」今、振られました…梱野 楓《こんの かえで》です…木下くんとは中学時代からの友達でズット気になっていた人…でも振られました…    次の日「楓〜!!木下くんどうだった???」今飛び付いて来たのが私の大親友の 佐々河 真紀《ささかわ まき》告白する事は言ってました!!「他に好きな子いるんだって…」「嘘〜……何それ↓
    なみ さん作 [423]
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