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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • 僕と君の夏

    あぁ…なんて僕は最低なんだ……ぼくは、今禁忌をおかす。君は泣いてしまうだろう、僕がこの家を出ていく事を…でも、そんな君、優しくてこんな汚れた俺を何も言わずに抱いた君が 好き 君とのこの夏の季節に出会えて良かった!もし…ううんもう会う事のない君だけど…もし、どこかで“運命的”に会ってしまったら…君とは、運命的に会うんだって信じるよ君は“運命”を信じる?ps君の心に少しでも僕が優しく残りますよう
    魅力師 さん作 [1,923]
  • 廃病院

    これは二年も前の話しだ…。彼らは高校を卒業した事で道内を車で三日間の卒業旅行を計画した。行き先はその時のノリで決めるって事で話しは纏まった。そして当日になった。旬「行き先はどうする?」と今回の旅を計画した男が切り出した。奈美が耳元で旬に言う「ってかさぁ、なんでアヤコまで居るわけぇ?」そう言った。実は旬とアヤコは幼なじみで、両親は仲が良く、旬はそれが嫌で嫌でしかたなかった。しかし旬の母親にアヤコも
    ユーゴスラビア代表 さん作 [2,838]
  • 凛の光 [再び、春]

    春のぽかぽか陽気の中、明石健介は城崎凛に誘われて、ツーリングに出掛けるところであった。「ところで、何で俺を誘ってくれたんスか?」「え?、お友達の方から、明石さんは絶叫マシンがお好きとうかがったものですから……」「マジ?…………」健介は、その時点でイヤ〜な予感がしていたが、男らしく覚悟を決めた。ドルン!ドルン!と重低音が腹に響く。「これ、何CCなんスか?」「え?、900CCよ」「ウソ…」ドルルル…
    朝倉令 さん作 [679]
  • 扉の向こう

    大丈夫・・。あと三日・・あと三日もてば・・・。 私はベッドの中に潜り込んで、過ぎ行く時間を、ただひたすらに待った。 ・・その時だった・・ カシャン。 玄関の方で音がした。まただ。また、あの手紙がきたのだ。 イヤだ。見たくない。
    朝顔 さん作 [408]
  • 森の王様。

    「なぁ、お前と遊んでやってもいいぜ」小学生の僕には、当時友達が一人もいなかった。祖父の住んでる田舎町に遊びに行った時に出会った、麦藁帽子の少年。 「いらないよ、別に」 そう言うと少年は、困った顔を見せるわけでもなく、僕の後をついてくる。 僕の一人遊びに勝手に参加して、気がつけば少年の方が手を引っ張っている。 彼は名前を名乗らなかった。僕の名前も聞いては来なかった。
    朝顔 さん作 [366]
  • ハチャメチャ冒険14

    「ユータ…?」エリナは心配そうに近く。「うぉぉぉあ???き、来ちゃ…ダメだぁ???」まがまがしいオーラが辺りから漂い放たれている。しかし、エリナは足を止めない。「うおぉぉ?」ユータの周りの地面に亀裂がはしる。「ふふふ…素晴らしいね…やっぱり君の力は素晴らしい…邪魔が入ってしまったからまだ30%だけど…」ユータの肩に手を触れようとした少年をユータは睨み付けた。「貴様?うぉぉぉ?」ユータの姿が消える
    ユータ さん作 [358]
  • 美ら海【ろ】

    改めてもう一度、自分の身体を見回す。半袖、短パン……、ぼさぼさの髪。おお、見事にダサい。「りか〜、置いてくわよ」スーツの男性に連れられていく母親に呼ばれた女の子は、去り際に俺の方を向くとおもいっきり憎たらしい面でベーっと舌を出して馬鹿にしやがった。スーツの男性が用意していた黒塗りの高級そうな車に乗り込んだ一家は、俺を残してその場を去っていく。ぶろろーん。…………。「うっせ、うっせーよ、ガキが!シ
    ウグイ さん作 [341]
  • 美ら海【い】

    俺は待っていた。延々と地平線の様に続く一直線の道路の向こうから、アレがやってくるのを……。そうだ。そうでなければ……。「俺が、こんな暑い場所で訳もなくシーサーと戯れている筈がないっ!」言いながら拳をぎゅっと握り大きく豪語した。ぶろろーん。瞬間、鼻を覆いたくなる様な黒ずんだ排気ガスの匂いが鼻をぬけた。沖縄でも特に自然が溢れた田舎町の、この辺りではご無沙汰の匂いだ。間違うはずがあるまい。俺は排気ガス
    ウグイ さん作 [318]
  • すべての思いに理屈はないっ!!!たぶん?

    「ゆう兄、どうかしたの?」玄関まで来てくれた弟のタローが私に聞く。(タロはゆっちゃんをゆう兄って呼んでるの)2コ下の可愛くて可愛くないおとーと☆「なーんもないよ」「………」聞いたくせに黙ったままタロがじっと私を見つめる。「なぁに?」「アネキさーゆう兄のコト追っかけすぎじゃね?」「えっ?」「好きなんでだろ?」タロは真剣だった。「なに?いきなり」別に隠すつもりはないが、あまりに真剣なのでとまどう。「
    相沢まい さん作 [295]
  • ハッキングアイ

    ジリリリリ〜携帯電話からかなりの音量が流れてくる。俺は手探りで携帯を掴み適当にボタンを押す、すると今までの音が嘘のようになくなり朝は再び静けさをとりもどす。そして俺は―またしても夢の中に旅だっていった。3分後……またしてもいまいましい大音量が携帯から流れてくる、今度は仕方なくのっそりと起き上がり携帯をサイレントモードにする、それから制服に着替え下の部屋に降りていった。「あら拓也今日は早いわねぇ」
    123 さん作 [490]
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