携帯小説!(PC版)

トップページ >> 管理人さんの一覧

管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • shy boy ?

    今度はホントにポテトを落としてしまった。「…は?」思わず気の抜けた声が出る。「あ、やっぱりダメだよね」「いや、そうじゃなくて…その…なんでオレなの?」吉川は少し間をおいてからオレの頭を叩いた。「?!」「鈍すぎ」オレの思考能力はストップしたままだ。「この前誘った時に気づいてよ…」吉川が下を向く。耳が真っ赤になっていた。その様子を見てようやく状況を把握し始めた。同時にオレの耳も熱くなった。「…気づか
    左右対称 さん作 [352]
  • ,。・;+°万華鏡?゜+;・。,中編

    「何にも無いことない!ハチ今日変だょ!今日ゎ帰ろ!」『ぇッ...でも...』「今日ゎどぅせ活動日じゃないんだし。ハチゎ偉いよ。俺が呼び掛けたらちゃんと来てくれて...」ァタシが活動日じゃなぃ日に部室にくるのゎ、国分先輩に会うためです!ここで帰ったら...折角の二人っきりの時間が...「俺が家まで送ってくし」『へッ!?本当ですか?』「ぅん。俺のチャリの後ろに乗っけたげる。」『じゃぁ、帰ります。』「
    ハチ さん作 [594]
  • Memories…1

    第2話…転校生って誰だろう優と一緒に学校についた優「お兄ちゃん、帰りも一緒に帰ろうね」誠也「帰り?」優「どうせお兄ちゃんには一緒に帰る人なんていないんだからさ…ね?」ひどい…さすがにぐさってくるよ…優「そういう事だからバイバ〜イ」優は大きく手を振って消えていった誠也「教室行って寝よ…」そして自分の教室??「おはよう誠也!」俺が机で寝ていると1人の女が話しかけてきた誠也「早苗…頼む…俺を起こすな…
    雷電 さん作 [376]
  • 俺だけのシンデレラ

    ―――――『ふふっ』『……もう3年か、付き合ってから』『……そう、ね』あれから俺は、猛烈にアタックした。振られては告白、振られては告白、その繰り返し。そして、ついに彼女が折れてくれた。『………なぁ』『ん?』う…むぅ、こういう話はどうもな…『結婚を…しないかな……なんて』『………………え?』『結婚を……な、そのぅ』―――――――うわっいってしまわれた!『―――はい』『え?』その言葉の意味を理解する
    サクラ さん作 [411]
  • 壊れた万華鏡

    今日も雨が降ってる。ァタシゎ折りたたみ傘ゎ鞄にしまったまま自転車にまたがった。ぁなたの優しい言葉をまた聞けるんじゃなぃかって、期待してたから...門を出て右に曲がる。そこにゎ彼女と手を繋ぎ?本の傘を仲良くさしているぁなたの姿があった。あぁ...ゃっぱりぁなたゎ他の囚のものなんだって。想い知らされる。心の?が締め付けられる。ぁなたゎ知らない。ァタシがぁなたを好きなこと。ぁなたゎ知らない。ァタシがこ
    ハチ さん作 [575]
  • 世界で一番好きだ!?

    しちゃあ顔がマジだった気がするんだが……まっ、本人が冗談つってんだから大丈夫だよな?!!!…「み君?黒見君ってば」やべ、また意識とんじまったぜ!!「へっ!あっ!なんだよ」「えっ!その、あの、私の事をずっと魅つめてるから…なんだか恥ずかしいってなって思って、黒見君の名前読んだの…ごっ、ごめんなさい…」「えっあっ、いや別に謝らなくてい‐んだよ」かぁぁぁぁぁぁ(顔真っ赤)ヤバイヤバイ意識とんでる場
    ポンた さん作 [377]
  • 俺だけのシンデレラ

    ―――まさしく、あいつとの出会いは、シンデレラそのものだった『あら、もう12時かな?』まさにシンデレラの台詞だな、と思う。『じゃあこれで、』『あっ、あのっ!』『?』俺は引き止めた。『明日また会えるかな?』途端。『ふふっ、プレイボーイのくせに生意気よ』彼女はそれっきり、さよならとだけいって、カフェテリアに消えた。……プレイボーイの名にかけて、あいつは絶対に落とす!!放課後『沙絵さん、ちょっと時間あ
    サクラ さん作 [385]
  • ,。・;+°万華鏡?゜+;・。,

    【ァタシの好きな囚...】「ハチってさぁ...国分先輩のこと好きでしょ?」『はぁッ!!?』お昼休みにぁぃ仔とお弁当を食べてると、ぁぃ仔が急に変なことを言い出した。「はぁ?じゃないよ。好きなんでしょ?見てれば分かるし。」『そぅなの?』『ァタシ...国分先輩のこと好きなの?』「はぁッ?ぁんたゎ...」ァタシ...国分先輩のこと好きなのかなぁ?「どぅなの?」『昨日「風邪引くなょ」って言われたときゎ..
    ハチ さん作 [546]
  • 美ら海(ちゅらうみ)

    ……あじい。季節は夏。じりじりと焼ける様な日差しがシャツから露出された肌を焼き付けてくる。みーん、みーん。耳を澄ませばセミの声。右を向けば、めんそーれの看板をさげた観光局が作った間抜け面のシーサーの像。左を向けば、コバルトブルーに輝く広大な海と、星屑をちりばめた様な砂浜。「ここは、どこだ?」……じゃなかった。危うく暑さで頭をやられる所だった。ここは……沖縄だ。……暑い。進行方向にある、無駄にどで
    ウグイ さん作 [370]
  • ディフェンド? ”姫を連れ去れ!”

     啓吾と源二は城の中に入った。城の中ではパーティーが行われていて人が大勢いた。 「で、姫(怜)は見つかったか?」  「あ〜、何処にいるかわかんねぇよ」 さすがにこの人ごみの中で探すのは困難だ。 『只今姫様がお見えになりました!!』 と、男がマイクの前で言う。城の中にいるものは皆階段を降りてくる姫を見ている。 「ほ〜ぉ、あれが姫か」 「みてぇだな。じゃ、ちょっくら行って来る」 と、言って啓吾はその
    さん作 [412]
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス