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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。

  • いつまでも…?

    君は努めて明るく振る舞ってたね…俺に気を使って…ごめんね…あの時は何にもしてあげられなかった。君と産まれてくるはずだったこどもに何も…ただ、ただその日から二人で幾日か遊び暮らしたね?俺にはその時それくらいしかしてあげられなかった…ただ傍に居る事しか…でも、やがて金も尽きてしばしの別れ…遠距離…学生と社会人…お互いの生活に戻った。幾日か過ぎて日々の電話も俺には苦しくなってきた。理由は離れた距離の分
    たか さん作 [462]
  • すべての思いに理屈はないっ!!!〜大好きなのに応援できなぃ???〜

    はぁ……あたしってヒドイ。ゆっちゃんは頭はよくない。だから留学できないかも………って思っちゃった。自分がたまらなく嫌になる―――――。ごめんね。ゆっちゃんと私の行く桜高は昔はサッカーがなかなか強かった。調子がいい時は、ベスト3かなり前だけど全国優勝した。ここら近辺ではサッカーしたい子は桜高だった。でも何年か前に生徒の不祥事、コーチと父兄の金銭トラブルたて続けに事件が起きた。それから少しづつ桜高
    相沢まい さん作 [366]
  • 四季とあなた

    春 あなたと出会った。 全てが始まった、その日から。あなたに心を奪われた桜色の春。 夏 またあなたに巡り逢えた。運命を感じた。そこに確かに在ったあなたの温もり、優しい瞳…だけど別れはすぐに来た。深すぎる絶望感、悲しみ。夜空に吸い込まれそうだった藍色の夏。 秋 君の行
    さん作 [485]
  • dis-[50]

    ――‐‐〜イヴェリス−コックピット内〜祐希「なんだコレ…ホントに考えるだけでいいのか?」発進準備は瑞枝、怜子の2トップの下、急ピッチで行なわれていた。――‐‐管野「ユウキ=アサガワ搭乗機フェイヴェリス、パシザー率88%!!確定!!シホ=ナナセ搭乗機ローイヴェリス、パシザー率81%!!確保!!」怜子「パシザー完了……初めての搭乗で両機ともにパーセントライン確保するなんて―
    遥香 さん作 [393]
  • 空色ドロップ。

    空に手を伸ばした。届かない。手をひっこめた瞬間、届きそうな気がした。* * * *夕暮れ。茜色に染まる坂道。細く長く、伸びる影。ひとつぼっちのそれに、不意に目頭が熱くなった。仄かなオレンジ色の光が、いつかの記憶をつれてくる。あれは、そう。まだ、彼がいて、手を繋いで、ただ、笑い会えてた頃。不器用だった、感情表現が、上手く出来なくて、人と関わることが苦手で、いつもひとりぼっちの私の手を引いてくれたの
    波。 さん作 [477]
  • 俺だけのシンデレラ

    「らしくないわね」女友達にに言われた一言。俺の名は 五十嵐 公平今はとあるバーでババァと晩酌している。「何?そのイヤリングは、片方だけじゃないの」「これ?」ふっ、と思い出す。あいつとの思い出は、全くもって嫌なことばかりだ。……なのに、「あら、これってティファニーのオープンハートだわ」「…さすがはセレブだな」「?愛着あるの?」……………あの時、俺達は若かったな…そうだろう?沙絵―――――――春『や
    サクラ さん作 [408]
  • いつまでも…

    かおち…今でも愛してるよあの日あの時あの場所で君と過ごした日々を俺は忘れ…いや…忘れられずに居るよ。付き合って三年、あっと言う間の出来事…君は東京でまだ女子大生で俺はまだ駆け出しの建築士。最後になる年のクリスマスに俺は本気で君とのこどもが欲しくなった…それがお互いを傷つけ合う結果になるとは夢にも思わずに…君とのこどもができた事を君のお母さんは反対の一辺倒で君はかなり辛かったやろ?俺もあんなに泣か
    たか さん作 [401]
  • 歌姫…出会い

    今、歌を聞いている…今まで聞いた歌で一番綺麗で透き通っていて…初心者でもすごいッて分かる。何故そんな歌を聞いているかと言うと…今から説明しようかな。まず、俺の紹介から。俺は夢の島高校、略して夢高に通う『桐野恭弥』2年生だ。そしてすごいッて歌を聞いたのは春、春休みの中頃だった。『ダァ〜ッ!何で春休みに学校行かなきゃなんね〜んだ!』『仕方ね〜だろ?恭弥君は最後のテストで赤点くらったんだから。』俺をな
    恭弥 さん作 [327]
  • Devil Diary

    ……私は、ラウラ・ライ・マウア。人間が住む世界とは別次元の世界、魔界に住む中級悪魔。この魔界は、人間界と違って何でもありの世界。殺人に窃盗に強姦……そんなの日常茶飯事。秩序もなにも存在しない。だから、この魔界で生き延びるには三つの事を頭に叩きこんでおかなくちゃならない。一つ、情けをかけない事。二つ、殺られる前に殺る事。三つ、そして最後に、人を信じちゃいけない事。だけど、そんな魔界でも一応は統率者
    ウグイ さん作 [569]
  • love+―ラブプラス―?

    「記憶喪失…?」亮はドラマや漫画などに出てくる単語を聞いて、目を丸くする。嘘…だろ?「ウン、おそらく、車が来てるのに気づいた友梨さんは、よっぽど怖かったんだろうね。だから、記憶が」亮は口を噤んだ。友梨が記憶喪失…?嘘だ…亮は再び友梨の病室に行った。「友梨」亮が私を呼ぶ。私は亮、という男の子を振り返った。少し、つらそうな顔をしている。「どうしたの?亮さん…」私は亮に尋ねた。亮は少し間を開けてから、
    MIO さん作 [330]
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