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管理人さんの投稿された作品が10179件見つかりました。
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花ビラ〃5〃
「何か体がダルィなぁ」帰宅∪た時間ゎ10時リナゎ玄関カラそのまま自分の部屋へと入リ呟ゃぃたοガチャリナゎ驚ぃた「ァンタぃつもこンな時間に帰ッてンの?」「…何?勝手に人の部屋ぁけなぃでょ」「ハッ久々に帰ッてきたのに…ホント可愛げなぃゎね」リナの母だο「毎日こンな時間に帰ッて…ァンタ学生で∪ょ?自分の立場ゎきまぇたらどぅ?」リナゎ話すのがダルかッたので黙ッてぃたο∪ばらく∪て「ぢャぁァタシぁさ
мк さん作 [399] -
光と闇の間で
私には恋人がいる。でも手を繋いだり、ハシャいだりなど出来ない。それは私達が…プルルル電話だ。『もしもし』『零か?』『うん。どうしたの…?』『俺、また此処を出るよ。』『そぅ…もうその家は用無しって事ね?』『あぁ。零はどうしてる?』『変わらないわよ。毎日他人のフリ。あと…ね』『何?』『…祐司と会って話したい。』『…わかった。じゃあ会える時に連絡するから。』『うん…』プープー…私の名前は三枝零(
Bambi さん作 [389] -
endo・memory8
―ずっと、怖くて、寂しくて…でも、知りたかった。それは、贅沢な願いなのかな…? 「ノータイムっていうのはね。」リクはベッドに腰をかけながら真剣な顔つきで話し出した。「あらゆる物の時を喰う、化け物よ。」アクセルは化け物という響きにピクリと動く。リクは更に話し出した。 「時を喰われた者は、ノータイムとなり、それはやがて闇に集い、世界の時を喰い尽す。」話を進めるごとに
井浦快里 さん作 [346] -
ディフェンド? ”王の城へ” 5
「あ!これだ、このコだろ?」 源二が、パソコンの画面を見ながら言う。 「あぁ、コイツだ」 画面には、怜の顔などが書き込まれていた。 「で、今何処にいるんだ?」 「うんとな・・・、ココから20?離れた所にあるミラノって町だな」 「よっし、じゃ行くか・・・―――」 「なぁぁぁぁっ!」 源二が驚きながら言う。 「な、なんだよ?」 「驚いた・・・、この怜ってコね。ミラノの町の王様の養子になってるらしい
梓 さん作 [367] -
endo・memory7
―僕の存在は、ただの欠片。ただの破片。ただの幻。 「ユキは…何処だ…?」 アクセルはゆっくりとベッドから立ち上がり、近くにあったドアに手をかける。…早く、ユキを探しに行かなくちゃ…ユキは、寂しがって―… 【どうしてわかるの?】 どこからか、聞いた事の無い声が聞こえた。アクセルは思わず返事を返す。(…だって、ユキは…ずっとあの………あれ…?あの
井浦快里 さん作 [317] -
あなた
あなたは私といる時間誰を想うのでしょう?あなたは前に進もうとしているのに私の時間はあなたと別れた日のまま「友達」になろうと話した日でも私はまだこんなにもあなたが好き離れなくてはいけなあと思うでも離れてしまうのはすごく怖い弱虫人は私をこう呼ぶのかしらあなたは今私を抱きながら誰を想う?ねぇ…教えて?
ひろ さん作 [455] -
すべての思いに理屈はないっ!!! 〜ゆっちゃんラブ???〜
「おれさー転校するみたい」うららかな春の日、ファミレスで突然言われた……………1年好きだった先輩のゆっちゃんはそうぶっきらぼうに言った。「えっ!!えー、ドコよ………」私が話そうとした時、ピリリリリ…ゆっちゃんの携帯の着信が鳴った。「あっ、やべ。外で話してくる」「ちょ、待って」なんて私の声は届かなかった。「うっそぉーー」まじショック………。私はテーブルに顔をふした。「りーなっ☆」その時、私を呼ぶ
相沢まい さん作 [363] -
ありがとう?
「洋先生さっきゎごめんね。なんかさイヤなコトあって。」と笑いながらいってみた。洋先生ゎ無言だった。その無言がイヤだったあたしゎ「荷物とってくるからそこでまってて。」と言って教室へ走った。あたしゎひっしで涙を堪えていたのに教室についた途端涙が…。カツン。カツン。と廊下を歩く足音。涙を拭いてカバンを持って廊下へ出ると洋先生が「遅いから」とあの笑顔。ごめん。ごめん。と笑いながら先を歩く。「しぉり。俺ね
ソルトアップル さん作 [391] -
ありがと?
あたしゎ自転車小屋の裏の影でたばこをふかした。泣きたくなんかなかったから。あの噂がホントなら笑顔でバイバイしたかったから。優しい笑顔をたくさんくれた人だから。 気が付けばもぅ空ゎ暗く学校も鍵がかかっていた。あたしゎ教室に荷物を置いてきたコトに気付き職員室側の玄関へ行った。目の前にゎあたしの担任と話す洋先生の姿。あたしゎ笑いながら担任に「先生教室に荷物忘れたからとりいくね」担任ゎ「なんだ
ソルトアップル さん作 [359] -
ありがとう?
家に帰りもぅ一度手紙をひらく。目にゎ涙が溜りぼやけて手紙なんてみれなくなる。ベランダに出てあたしゎたばこをふかした。気持ちを落ち着かせて洋先生に手紙を書くコトを決めた。 [昨日ゎ手紙ありがと。あたしゎ気にしてないよ。忙しかったから手紙も書けなかったんだ。だから洋先生が気にするコトないから。また手紙書くね。]今までハート型に折っていた手紙を今日からゎ四角に折ることにした。次の日学校に行って洋先生が
ソルトアップル さん作 [361]